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主治医に質問したことで家族が怒っています。(長文です)
2月9日に80歳の父が脳梗塞の疑いで入院しました。 フルタイムの仕事を持つ姉と母が毎日交代で病院に寝泊りしています。めまいの症状がつよいのですが、ゆめと現実の世界をいったりきたりしており、自分で立ってでかけようとします。なのでつきっきりで見ています。 私は一時間ほど離れたところに住み現在4歳と9ヶ月の子供を抱えていますのでまったく入院介護の手伝いはできません。週末に実家と病院へ行き運転できない母の買い物や見舞いなどをするしかできません。なので病状や治療の説明は姉がメインに聞いており間接的に私は聞いておりました。 1ヶ月ほど検査がつづきましたが脳の奥に病巣があることしかわからずはっきりとした診断が下せないということになりました。心臓病の治療もしており、手術も部位が難しいことと、血液が止まらない薬をのみ続けなければならず、徐々に弱っていくしかないような状態です。 いたたまれず知り合いの医療従事者に相談したところ、セカンドオピニオンをとるにも一度主治医に相談するべきだといわれました。実父のことなのだから私自身が直接主治医の話をきくべきだと。 そこで姉と母に相談すると私たちが既に聞いているのにわざわざ忙しい主治医にそんな失礼なことをするなと。私たちの立場が無いといった剣幕で大反対をされました。 しかし私自身父の状況を知らなければ他へ相談するにもいけないし何人もの方が同じことを薦めるので思い切って病院の相談室に相談したところ父の病棟の主任看護師に話がいってしまい結果OKしてもらえました。 ただ、またばらばらに聞かれるとよくないということで、母・姉・私の三人をそろえてくれといわれました。 姉に相談するも根本的に反対している為取り合ってくれず、返事もすぐにほしいといわれていたので、母だけ説得し日にちを設定してもらいました。その後すぐ、主治医からとりあえず電話ででもと電話をかけていただき、聞きたかったことはほぼ聞くことができ私としては大満足でした。そして後日設定した日にまたお話しましょうといっていただけました。 そのいきさつをすべて伝えても姉はおこったままです。 睡眠不足と介護疲れと、仕事の疲れでギリギリの精神状態だからだと察していますが、ひどいことをいわれました。 同時進行していたセカンドオピニオンのことも情報をあつめ姉の情報とあわせ判断を仰いでいたつもりでしたが、他力本願、自己中心的と自分勝手にやりたいならかってにしろと診療データをつきつけられました。 結局それは受け付けてくれない病院宛のデータで、調べる前に姉が早まってお願いしてしまったものでした。 もう関わらないと連絡もしてくれません。 わたしとしては、せっかく出していただいたデータを無駄にしたくないので、受け入れ先の病院の手続きにそって書類をそろえ、主治医にあて先を変えていただくようにするつもりです。 このような場合姉にはどのように対応したらいいのでしょうか。 姉の娘はもう大きいので、体力精神ともに限界の姉のサポートをおねがいしてきました。
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質問者が選んだベストアンサー
延命の話と受け取りました。快復するということであるなら以下の話は無視してください。 やるなら、お姉さんの負担を増やさない、できれば、減ずる方向であなたが動くしかないと思います。延命の結果、介護が伸びたらその分はあなたが診るくらいのつもりで。結果としてお姉さんの負担が減ずる方向に行けば、感謝されるでしょう。 負担していない人にはわからないと思いますが、延命の為に可能性を追求し、さらなる努力をせよというのは、外野からの過酷な要求だと思います。 わたしも外野の立場でしたし、いろいろ可能性があることはわかってましたが、それをやると他の家族が犠牲になると知った時、自分の考えは放棄せざるを得ませんでした。 「○○した方が良い」というのは大概の場合、「○○する必要はない」ということも意味します。したほうが良い事を全部していたら潰れるのは自明の理です。 責任を持ってやっている人の意見を優先すべきです。それを妨害するなら、責任をもっている人は折れますので、自分が責任を肩代わりするべきです。それもやらないで逃げると、深刻な断絶になると思います。
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- orthopaedist
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相続がもめそうですな...お大事に。
♯2です。再度の書き込み申し訳ありません。 他の回答者の方へのお礼で >私は昼間子供を預けて昼間の介護だけかわることを進めています しかし実母は猛反対しています。姉も反対しています とのことでしたが、お二人はなぜ反対していらっしゃるのですか? そして反対を押し切ってまで「いらぬ世話」をするのはなぜですか? >ご意見冷静に受け止めたいとおもいます。 姉もセカンドオピニオンを希望しているので、話し合い手分けして情報を集めようとはじめたのです。 そして、主となっている姉に判断を仰ぐ為に聞いた情報をすべて集約していました。 姉は自分の耳でセカンドオピニオンも聞きたいと考えていましたので無駄足を踏まないように受け入れ可能かどうかも調べたりしました。 >しかしそれが姉を追い込んだ形になってしまった。 ♯5さんもおっしゃっていますが、わたしにもちょっと意味が分かりません。 なんかというか…いろいろとご自分で納得したりできなかったりしている部分もあるのでしょうが、回答者の方々はみなそれぞれにあなたの取れる方法を一生懸命考えて下さったのですよ。それに対してそっくりそのまま同じお礼を書き連ねるなんて、いくらなんでも失礼だとは思いませんか?同じ内容のことを書くにしても、それぞれの回答者に向けて言葉を選ぶのがマナーだと思うのですが。 ご気分を悪くされると思いますけれども、あなたのそういう部分が、お母さまとお姉さまを怒らせている原因のひとつではないかと思いますよ。だからあなたはとんちんかんなことばかりしているのだと思います。 どうかお母さまとお姉さまの気持ちを無視しないでください。主治医と話したのが良かったとかダメだったとかではなくて、あなたはちょっと自分勝手に行動しすぎです。
お礼
ありがとうございます。 なかなかPCに向かえないので少ない時間でまとまらないまま書き込んでしまっている状態でほんとうに申し訳なく思います。 No3の方がいわれる 「延命のための外野からの過酷な要求」 がまさに私が行ったことです。 姉にもセカンドオピニオンの意思があったとはいえ 外野からの要求には代わりがありません。 こちらでご意見をきけたので私自身それに気が付くことができました。 なので姉を追い込んだという言葉をつかわせていただきました。
補足
なんども真剣に回答くださりありがとうございます。 失礼を重ねてもうしわけありません。 反対の理由は子供が小さい為そこまではして欲しくないということです。仕事で預けるのも反対した母ですので仕事もやめています。 反対を押し切るつもりはありません。備えるということです。 いつでもいけるように病院近くの預け先(保育園等)に手続きをするということです。 おっしゃるとおり今強行して良い結果になるとは思いません。 姉を追い込んだということは 姉は一緒にやろうという前にAに決めていました。 私はそれを知らずAかBかの情報をあつめ結果的にBしか セカンドオピニオン外来の受付が無いということがわかりました。 なのでなぜはやくBにしないのか Bの紹介状はもらわないと受け付けてもらえないよ Aは受け付けないんだよ と何度も何度も聞いたのです。せかしたのです。 姉は返事をしぶりました。 (A宛の紹介状をかいてもらったばかりだったからでしょう。) 母にいわせるともっと簡単にAに持っていけるとおもっていたら(普通の外来で)専用外来しかだめだと私があまりにいうので頭にきたんだと。 そこに姉の反対を押し切って主治医と話をしたことがくわわったので とにかく頭にきたんではないかと。 母はセカンドオピニオンも反対です。必要ないと。 なので私は父と母の意見で進めたいと思っています。 父が入院したはじめの頃他の病院でみてもらいたいようなことを少しいったのでそれが頭にあり姉も私もセカンドオピニオンを進めようとしたいきさつがあります。 書ききれないくらいいろんなことがあるので自分ばかりわかったつもりでいろいろ言葉足らずで申し訳ありません。 これで説明ができたかも自信がありません。 ただみなさんに客観的に意見をいただけてとても良かったと思っています。
- maniquicat
- ベストアンサー率16% (17/105)
お姉さんが怒るのは当然だと思います。「追い込んだ」ってことはないでしょう。何によってどこへ追い込まれたか皆目見当がつきません。なにもなくても激怒するのが当たり前でしょう。 あなたは医者の説明を直接聴かない限りは考えをまとめることができなかっただろう、とおっしゃる。じゃあお姉さんはどうなるんです? お姉さんはどうやって考えをまとめればいいんですか? 体を張って(たぶん一番)頑張っていた者をつんぼ桟敷に置いて「やみくもに焦って」ろ、ってことですか。むろん否定なさるでしょう、でもそういうことになるじゃないですか。医者が三人同時の面談を望んだということは、それまでと全く同じことを言うつもりはない、ってことじゃありませんか。新しい話もするつもりなんだし、それはまたしても当然のことです。 仮に今、あなたが死んだら、お子さんたちは必ず死ぬのでしょうか。まさかそんなことはないでしょう。旦那さんもいるだろうし、その家族もいるでしょう。友達もいるし、金はかかるが施設もある。 先行き楽しみな赤子と先のない老人と、計りにかければ、後者のために前者が何か毛筋ほども損害を及ぼすようなことはあってはならない、ってことなんでしょうか。お姑さんその他にしばらく預ける、ってことだってできるはずです。もってのほかでしょうか。 いろいろあなたの話には筋の通らないところがあるがこれ以上いちいちあげつらうようなことはしません。お姉さんには真剣に詫びをいれ、一週間ほど連続で病院に泊り込んでお二人を休ませてあげる以外に善後策はなさそうに思います。 フルタイムの仕事と乳幼児と、どっちがきつい制約かはにわかには判断しかねるところじゃないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 義母・夫ともフルタイムの仕事を休めないといわれています。 上の子の園の送迎も結局私しかやるものはおりません。 私は昼間子供を預けて昼間の介護だけかわることを進めています。 しかし実母は猛反対しています。姉も反対しています。 なのでなかなか決断がつけられませんでしたが、 姉と母が倒れない保障はありません。
- okame200
- ベストアンサー率52% (12/23)
話は違いますが内容は参考になると思います。お時間有れば、「認知症の義母に胃瘻造設すべきか」読んで頂きたいと思います。家族に病気の人がいると、混乱、困惑するのは当然ですが、そんな時こそ一丸となって家族全員が後悔しないようにお父様に関わって頂けたらと思います。くれぐれもお父様が悲しむような事にならないよう祈ってます。
お礼
ありがとうございます。読ませていただきました。涙がでました。 父にもいずれ同じようなことが起きるようにおもいます。 現在意識がはっきりしているときもあるので、セカンドオピニオンをとってもよいか父に相談中です。 一回だけではなく何回か母に確認してもらうようにしています。 99%新しい展開はないと考えていますが、やってみて納得したいという父の意向できめるつもりです。 主治医の言葉を直接きいたのでこのような気持ちになりました。 そうでなければやみくもに焦っていたとおもいます。 なので主治医と話したことが悪かったのかよかったのか。。 自分の中でも答えがでません。
お母さまとお姉さまは、あなたが現場で介護などの手伝いをしてくれるわけではないのに「口だけ挟んでくる」ということでお怒りなのではないでしょうか。ましてや、自分たちも精一杯やっている状況であれば、あなたの配慮が鬱陶しいのも理解できます。 あなたも家族ですから、あなたにできる範囲で治療のサポートをしたいとお考えなのでしょう。でも、お二人が「フェアな立場じゃない」と考えている以上、何を言っても聞き入れてくれないと思います。 家族の気持ちがバラバラではベストな解決法を探すのは難しいと思います。 どうするのがお父さまのためになると考えていますか?どうすれば家族の気持ちがひとつになると思いますか?ご家族がストレスで冷静になれない部分もあるでしょうが、状況によってはあなたが折れることも必要だと思います。 今あなたができることは「今までは何もできなかったが、家族として自分も治療に関わりたい」という気持ちを見せ続けることだと思いますが…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見冷静に受け止めたいとおもいます。 姉もセカンドオピニオンを希望しているので、話し合い手分けして情報を集めようとはじめたのです。 そして、主となっている姉に判断を仰ぐ為に聞いた情報をすべて集約していました。 姉は自分の耳でセカンドオピニオンも聞きたいと考えていましたので無駄足を踏まないように受け入れ可能かどうかも調べたりしました。 しかしそれが姉を追い込んだ形になってしまった。そして 結局主治医と話をしたことが一番いけなかったんだとおもいます。
- sisimarudawan
- ベストアンサー率19% (349/1770)
介護が出来ない状況なのに、口ばかりだしてでは誰だって怒って当たり前なのでは? お姉さんやお母さんには任せてられないと思うのでしたら、全てご自分でやられるべきなのだと思います。 大切なお父様の事で出来る限りの事はすべてしてあげたい気持ちなので、あなたなりに必死にいろいろ調べてるのは解ります。 では、仕事をフルタイムでしながら、母親一人では介護は大変だと思い、1日置きで介護をされているお姉さまの気持ちを考えた事はあるのでしょうか? 結婚しているならば、それこそ、子供が大きくても、自分の家族にどれ程迷惑をかけているのか、会社だって一日置きでの介護なんてされてたら心ない人の一言が相当堪えると思うのです。 あなたももちろん介護したいけれど、子供が小さいから子連れでは出来ないのでなくなく辛抱しているのかもしれません、でも、そうであったとしても、何かしてあげたい気持ちはお姉さまやお母様に向けられるものであってほしいです。 あなたなりの、優しさが、独りよがりの自己満足になっていないか、今一度考えて見てほしいと思います。 私は4歳の時にすでに父が他界しているので、あなたの苦しい気持ちが理解できないかもしれません、私の言葉で深く傷ついたのでしたら、申し訳なく思いますが、お姉さまとすこし歩み寄られてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見冷静に受け止めたいとおもいます。 姉もセカンドオピニオンを希望しているので、話し合い手分けして情報を集めようとはじめたのです。 そして、主となっている姉に判断を仰ぐ為に聞いた情報をすべて集約していました。 姉は自分の耳でセカンドオピニオンも聞きたいと考えていましたので無駄足を踏まないように受け入れ可能かどうかも調べたりしました。 しかしそれが姉を追い込んだ形になってしまった。そして 結局主治医と話をしたことが一番いけなかったんだとおもいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見冷静に受け止めたいとおもいます。 当初姉も延命の策を探そうと必死でした。セカンドオピニオンも希望しています。 そして手分けしてスタートした情報集めでした。 主となっている姉に判断を仰ぐ為に聞いた情報をすべて集約していました。 姉は自分の耳でセカンドオピニオンも聞きたいと考えていましたので無駄足を踏まないように受け入れ可能かどうかも調べたりしました。 しかしそれが姉を追い込んだ形になってしまった。そして 結局主治医と話をしたことが一番いけなかったんだとおもいます。 主治医と話して一番感じたことは延命方法を必死で探す必要性です。 姉も感じ始めていたのかもしれません。