交通事故での過失割合について。バイクと自動車（長文）

質問

先日、10日ほど前に、私の母（70歳）がバイクで交通事故をしました。入院2ヶ月、その後、元のように歩けるかどうかは、解らないとのことです。事故の状況は、母が一旦停止の道路から、一旦停止後発進し、右側（センターラインのある道路）から来た車と衝突したようです。お互いが見通しが悪い道路事情のようです。保険屋からは、7：3での割合と聞きました。ネット等で調べてみると、2：8で母が悪いように書かれていました。ただ、事故の状況から、相手方はかなりのスピードが出ていたと思います。バイクが18ｍも飛ばされ、母が5ｍ飛んだようです。衝突した箇所が、車の前方右側であること、ブレーキ痕がないことなどから、相手方にかなりの過失があるのではないかと思います。また相手方が、市役所員で、公用車であり、最初は誠意があるような感じに見えましたが、その後は、音沙汰無し、あんまりパッとしない感じのおじさんで、なんだかこの先心配です。当日も家の方の保険の加入のことばかり聞いてくるし、事故後病院から、帰る際も携帯電話で話しながら帰るし、相手方はただの骨折ぐらいにしか、感じてない様子です。ただ、母は、大豆をバイクに積んで、売りにいっただけなのにこんな目にあうなんて、不憫でかわいそうです。自分のことは二の次で、子供や、孫のことばかりに気を使うよく動く母なんです。また、家の家庭事情もそれほど裕福ではないので、正直なところこの先心配です。どうにか、全額治療負担を、相手方（保険）にお願いしたいのですが、話の進め方などがよく解りません。保険のこともよく解りません。もう既に百数十万の治療費がかかっているようです。どなたか、よいアドバイスをお願いいたします。

回答No.1

rbpfx170 · ベストアンサー

＞事故の状況は、母が一旦停止の道路から、一旦停止後発進し、右側（センターラインのある道路）から来た車と衝突したようです

　一旦停止をしたのなら、先方の車が来ているのを、確認しているにも拘らず発信したと言うことになりますよ。

　たぶん、止まったと勘違いしているのか、止まっても安全確認をせず発信してしまったのだと思いますよ。

＞どうにか、全額治療負担を、相手方（保険）にお願いしたいのですが、話の進め方などがよく解りません。保険のこともよく解りません。もう既に百数十万の治療費がかかっているようです。どなたか、よいアドバイスをお願いいたします。

　基本的に治療費は過失割合に関係なく必ず全額負担されますよ、ご安心ください！！

　過失割合は、治療費以外に適用されます。

　参考にならないかも知れませんが、早いご回復を、お祈り申し上げます。

お礼

早々にご回答ありがとうございます。
全額負担してもらえるんですか？少し安心しました。

＞一旦停止をしたのなら、先方の車が来ているのを、確認しているにも拘らず発信したと言うことになりますよ

見通しが悪いので、停止後前にでて、再確認後車が来ていることを確認し、まだ、大丈夫と思って発進してしまったのだと思います。

回答No.3

yuji0401

公用車って無保険って聞いたことあるけど。

税金で払うからって。。。

回答No.2

arukie

過失割合に関しては、判例を基に決まってきます。相手の保険会社から判例タイムス等の明確な資料を提示してもらって下さい。

車対車の割合とバイク対車では１割ほど過失が変わってくる場合があります。

相手がブレーキをかけていなかったとすると、カーナビ、カーステレオや携帯通話中で気がつかなかった事も考えられますね。すると過失割合も変わってきます。

なぜ、ブレーキをかけなかったのかを聞いた方が良いかも知れませんね。
（最初からよそ見していた理由を突きつけるより、相手から言葉を引き出すようにした方が良いでしょう）

物損に関しては、バイクの他荷物や着衣（ヘルメット、グローブ、服、靴等）も損害としてしっかり請求しましょう。
バイク側に保険未加入の場合、過失割合の相殺で相手に修理費用を払う事が発生するかも知れません。

以前着衣損害に関して上げた事例は下記を参照下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2716531.html

お礼

ありがとうございます。参考になります。
また少し安心してきました。
＞なぜ、ブレーキをかけなかったのかを聞いた方が良いかも知れませんね。
（最初からよそ見していた理由を突きつけるより、相手から言葉を引き出すようにした方が良いでしょう）
　再度このことについては、運転者に確認を取りたいと思います。
なかなかむずかしいですが、がんばりたいと思います。私としてもそこのところが、正直聞きたいところでして、それを相手方の誠意と思っています。「急にとびだしてきた」としか言ってくれないもんですから。