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アプローチウェッジについて
いつもお世話になります。この度アイアンをセットで買い換えました。メーカーが違うためでしょうが、アプローチウェッジのソールの形状が以前は殆ど平たく広めでバンスも無く、セットアップした時エッジが殆ど地面に着いて落ち着きが良かったのですが、新しいウェッジはソールが若干丸くなっているためエッジが若干浮いていてバンスがありセットアップがしづらく、打感もトップ気味に入っているようです。コースではまだ試していないのですが、実際のコースではではどちらがミスの少ないアプローチがし易いのでしょうか。よく上級者の方はサンドをアプローチにも使うようなのでバンスがあったほうがいいのかなとも思うのですが宜しくお願いします!!
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こんにちは。 打ち方のタイプにもよるのではないでしょうか。 打ち込んでしっかりターフを取る打ち方なら多少バンスがあっても支障ないですが、ボールだけをスパッと拾って打つなら打ち方ならバンスが邪魔になる場合もありますよね。 フェースを開く場面とは、ボールが止まりにくいグリーン廻りのラフなどからのショットが多いと思いますが、ボールが浮いていればバンスも邪魔にならないので問題ないとおもいます。 あくまでも、私個人の考えですが、AWは8°、SWは12~14°位がバンカーショットなども考えるとよいのでは。 今私が使っているSWは8°ですが、アプローチでは大丈夫ですが、バンカーショットでは失敗し、1発で打出できない事が結構あります。
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- heyhey111
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今までバンスが少ないウェッジを使っていたので構えがそのままですとバンスが大きいクラブではエッジに隙間ができますね。 ですから、少し左にボールの位置を変えれば良いのですが、初めは違和感があるかもしれません。 まず、今回ウェッジを買うときにできれば同じバンスにした方が良かったかもしれませんね。 そうすれば、トップはしなかったでしょう。 ところで、ウェッジのバンスについては結構知らない人がいますが、以外と重要なんです。 特にバンカーショットに重要な意味があります。 バンスが大きいと打ち込んでもバンスが大きいため抜けがよくなりバンカーショットが楽になりますが、逆にバンスが少ないと打ち込むとザックリになるため、フェースを開いて上級者が好きなフワッとしたショットになります。 その他にアプローチもバンスが少ないとエッジが立つので、低い弾道でアプができるので上級者は多用しますが、バンスは大きくても多用する人はいますので、アプに使うかは経験値の差ではないでしょうか。 経験を積むとバンカーだからSW,アプだからAWという区別はなくなり、どのように打ちたいかによってクラブを決めていると思います。 私だけかなぁ。 余談ですがタイガーは、パターの代わりに1,3Wをパター代わりに使うときがあるそうです。 ですから、貴方がどのように打ちたいかで決まると思います。
お礼
転がしのアプローチを基本と考えれば多少エッジが浮いていてもいいのかなとも思うのですが、フワッと上げたい時は難しい感じがします。何れにしろもう少しコースで経験を積んで、転がし、上げるの打ちやすさを見極めていきたいと思います。とても参考になりました。有難うございました。
- big-easy
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スコア縮めるには寄せですよね。まず、アプローチウェッジ(AW)とサンドウェッジ(SW)の違いですが、ハッキリとは分れていません。一般的にAWは52°~54°、SWは56°~58°位でしょうか。ソールにバンスがあるタイプはバンカーなどに適しています。また、スピンショットなどをする場合、バンスは少ない物がいいでしょう。また、エッジから入れたり、フェースを開いて使う人はバンス無し、重みで振りたい人はバンスありなどが一般的でしょうか。バンス角だけではなく、フェースプログレッション(FP値、出っ歯の度合いです)もウェッジの場合は大変重要な数値ですのでそこも見てみるといいですよ。寄せの際の感触が全然違います。
お礼
アプローチはどちらかというとAW一本でするほうですのでエッジから入れたりフェースを開いて使うこともありましたので、バンスが無いほうが合っていたのだと思います。クラブが以前よりかなり重たくなりましたので、その重さでドンと振る打ち方を覚えてみようかと思います。有難うございました。
- autoro
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>アイアンをセットで買い替え 私の場合はウェッジだけは交換しません 古いウェッジがあれば、慣れたウェッジを使用されることを お勧めします >ソールが丸い 長い間一つのウェッジに慣れると 他のウェッジに違和感が生じるようになります 当然、アプローチ感覚も変化します ソールがこれまでのものより盛り上がっていれば フェアウェイではソールの厚みを消す(殺す) スイングが必要になります(バウンスに当たれば クラブが跳ね、とんでもないボールが出ますので) ウェッジのバウンスを研磨してもらい 以前のものに近づけることは出来ます >SWをアプローチに SWのバウンスはセット物だと他のウェッジより バウンスが大きいと思いますので そのままではアプローチがしにくいと思います 上級者がアプローチに使用するSWは アプローチ用の小さなバウンスの物を使用することが多く かなり数多く市販されていますので、バンカー用途は別に アプローチ用のSWを追加しているケースが殆どです アドバイスまで
お礼
autoroさま。いつも有難うございます。今回はカーボンのRからスチールのSに代えたのです。あまりにもスペックが違うためウェッジも代えたほうがいいと思い代えました。多少のバンスであればアプローチに使っている方もいるとのことですのでもう少し慣れるようになるまで頑張って練習してみます。それで駄目なら研磨も考えて見ます。有難うございました。
お礼
そのとおりですね!プロのアプローチを見ているとアプローチでもしっかりとターフを取っていますよね。そしてしっかりスピンもかかっていますね。私は今まで払い打ちのような打ち方でしたので今のクラブでしっかりターフが取れるような打ち方を練習してみようと思います。ボールが浮いていればフェースを少し開いても大丈夫だと思います。有難うございました。