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「赤冊子」(土芳著)の不易流行の現代語訳

土芳の「赤冊子」の不易流行の現代語訳を教えてください。 師の風雅に、万代不易あり、一時の変化あり。この二つにきはまり、その基一なり。その一といふは、風雅の誠なり。  というところまでは分かるのですが、 「不易を知らざれば、まことに知れるにあらず。不易といふは、新古によらず、変化流行にもかかはらず、誠によく立ちたる姿なり。」 のところが分かりません。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

不易ということを知らなければ、本当にその風雅の誠という意味を 知っていることにはならない。不易というのは、古いとか新しいと かで価値が決まるものでもなく、物事が移り変わったりはやったり 廃れたりすることに左右されるものでもなく、誠に時代や環境を超 越してしっかりと自立してそこにある姿をいうのである。

deko27
質問者

お礼

どうもありがとうございます。よく理解できました。どうしてもわからなくて困っていたので、本当に助かりました。 本当にありがとうございました!

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