源泉徴収について

このQ&Aのポイント
  • 源泉徴収について質問です。
  • 前職と現職の源泉徴収表の差について疑問があります。
  • 転職後の源泉徴収表に給与所得控除後の金額が書かれていない理由について知りたいです。
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源泉徴収について

私は一般企業に勤めるサラリーマンです。平成18年6月に前の会社を退職し 翌日に今の会社に転職しました。 今回雑収入が50万ほどあったので、確定申告の書類を作成している所なのですが 前職の源泉徴収表をみると「給与所得控除後の金額」の項目に何も書かれておりません。 現在勤めている源泉徴収表には、金額が書かれているのですが、これはいったいなぜ なのでしょうか? そもそも「給与所得控除後の金額」の意味がよく理解できておりません。 どなたかアドバイスいただければ幸いです。 また、前職の総務の人から聞いたのですが、転職後に前職の源泉徴収表を 転職先にもって行けば、それまでの所得等をまとめて、再度年末に 源泉徴収表を出してくれると言われたのですが、現在勤めている会社から もらった源泉徴収表は、それが含まれておらず、転職後の収入のみとなっておりました。 従って、今回は前職と、転職後それぞれの源泉徴収表を足した分を確定申告書に 書いているのですが、これはやはりおかしい事なのでしょうか? 今現在の総務部に聞けば良いことなのですが、事情があり聞きにくい状況なので まずは、こちらに質問させていただきました。 お手数ですが、アドバイスよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • walkingdic
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回答No.1

>現在勤めている源泉徴収表には、金額が書かれているのですが、これはいったいなぜなのでしょうか? それは年末調整を実施した場合に記載されます。 前職では年末調整は実施されていませんので記入がありません。 >そもそも「給与所得控除後の金額」の意味がよく理解できておりません。 それが「給与所得」となります。 給与の場合、一般的には経費の計上というものが認められていません。 しかしながら給与をもらっている人でも自己啓発とかスーツ代とか何らかの経費はかかっています。 そこで給与所得控除というみなし経費を給与収入金額に応じて経費計上できる仕組みにしています。 つまり、 給与所得=給与収入-給与所得控除(みなし経費) となります。自営業で言えば収入は売り上げで、経費は仕入れ代金などですね。 >それまでの所得等をまとめて、再度年末に源泉徴収表を出してくれると言われたのですが その通りです。 >現在勤めている会社からもらった源泉徴収表は、それが含まれておらず 源泉徴収票は今の会社に提出したのでしょうか? 年間調整する前に提出しなければならないのですけど。 本当は前職の源泉徴収票を提出して、一緒に合算しなければ年末調整してはいけない決まりです。 ご質問の場合には何故か単独で年末調整をしてしまったようですが。 >従って、今回は前職と、転職後それぞれの源泉徴収表を足した分を確定申告書に >書いているのですが、これはやはりおかしい事なのでしょうか? これはこれで正しいです。そのようにして下さい。 ただこの場合、給与収入を合算して、給与所得控除後の金額(給与所得)を算出するには、給与所得控除の金額を給与収入から算出しなければなりません。 不明点があれば詳しい話は会社の総務に聞いてもだめですから、税務署に聞いてください。

hiromasa1119
質問者

お礼

walkingdicさん、早速のご返事ありがとうございます。 ものすごく分かりやすい説明で、理解することができました。 来週にでも、税務署に聞いてみます。 ありがとうございました。

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