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住民税非課税について

18年度の給料が支給額250万ほどありました。 色々な控除が150万以上あったので (中小企業掛金・社会保険料・基礎控除・生命保険など) 所得額が0となったので税金は0だったのですが 住民税はどうなるのでしょうか?0だと思っていたのですが 均等割はかかってしまうのでしょうか? 17年も同じような所得&控除で 最終は所得額0で 税金も0だったのですが なぜか現在 住民税12000円ほど取られています。(市から請求がきたので給料より毎月控除) なぜなんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.3

所得税と住民税の所得控除額の違いによるものでは、と思います。 社会保険料控除等の支払った額が控除額となる項目は変わりありませんが、それ以外の、生命保険料控除・損害保険料控除・扶養控除・基礎控除等については、所得税よりも住民税の方が控除額が少なくなっています。 以下のサイトをご参考にされて下さい。 http://www.city.sendai.jp/aoba/soumu/tax/kojin_18.html ですから、所得税では、結果的に課税所得金額が0円となって、所得税がかからない場合でも、住民税の方では、所得控除額が少ない関係で課税所得が発生して、課税されるケースは実際にあるものと思います。 それと住宅ローン控除については、所得税のみの適用ですから、所得税はゼロになっても住民税はかかる、という方は多いものと思います。 均等割については、扶養の人数等に応じて所得金額を基準として非課税限度額が決まっていて、所得割がかからない方でも均等割だけはかかる、というパターンは結構あるものと思います。 (均等割の非課税限度額は、市町村によって若干の差がありますので、お住まいの市町村でご確認されるべきものと思います)

katochan39
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございました。 所得税と住民税では 控除が若干違うんですね。 もう一度計算しなおして 今年の申告に行ってみたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hazu01_01
  • ベストアンサー率31% (341/1067)
回答No.2

所得税では控除できるが、住民税では控除できないものがあります。 また、基礎控除のように額が違うものがあります。(所得38万円、住民33万円)

katochan39
質問者

お礼

所得税と住民税では 控除が若干違うんですね。 驚きました。 もう一度計算しなおして 今年の申告に行ってみたいと思います。 本当にありがとうございました。

  • 11-22
  • ベストアンサー率34% (45/129)
回答No.1

 所得税の控除金額と市民税の控除金額は異なるので、市民税の計算上所得がでているのではないでしょうか?  市民税の賦課通知には所得等がかかれていたと思いますが…。  心配であれば、役場に問い合わせてみてください。どんな所得で課税されているのか。  お住まいの地域にもよるのだと思いますが、その額がと均等割りだけではない気がします。

katochan39
質問者

お礼

所得税と住民税では 控除が若干違うんですね。 市民税の賦課通知を探して早速見てみます。 色々 教えて頂いてありがとうございました。 とても参考になりました。

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