海外旅行保険についての比較とアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 海外旅行保険に関する比較とアドバイスについてまとめました。
  • 旅行代理店の保険と学生ライフカードの保険を比べてみました。
  • 保険の内容や価格を考慮して迷った場合、アドバイスを求めることをおすすめします。
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海外旅行保険について

3月から5日間の海外旅行を計画しています。そこで海外旅行保険について質問をさせてください。 旅行代理店では海外損害保険に入るように進められました。その内容は以下の通りです。 傷害死亡・後遺症障害  1000万 治療・救援費用     無制限 疾病死亡        1000万 賠償保障        1億円 携行品         30万 航空機寄託手荷物遅延  10万円 航空機遅延       3万円 また、今回の海外旅行のために学生ライフカードを作りました。このカードには海外旅行損害保険がついています。内容は以下の通りです。 死亡・後遺障害(傷害による)  2,000万円 傷害治療費用         200万円 疾病治療費用         200万円 救援者費用          200万円 賠償責任           2,000万円 携行品損害          20万円(免責3.000円) 比べてみてどうでしょうか??もちろん旅行代理店に進められている保険に入るほうが安全でいいのでしょうが、5000円近くするので迷っています。ライフカードの保険でたりるのならそちらだけにしようと思っています。保険の比べ方がよく分からないのでアドバイスお願いします。

noname#31884
noname#31884

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.1

>学生ライフカード カード付帯保険の場合、  1.カードで旅行商品を購入すると保険が付帯する  2.カードを持っているだけで保険が自動付帯する の二週類があります。学生ライフカードがどちらの形態であるかを確認 をしてください。 1.の形態のカードで、旅行社がライフカードの取り扱いをしていない 場合は、選考の対象から外れる事をご留意ください。 上記の問題が無い前提で比較すると、 <傷害・疾病> 軽い病気・事故でも、米国など医療費が高額な地域ならば100万円程度 必用と言われています。よってライフカードが200万円ですから、一般 的な傷害・疾病であれば問題ないと思われます。 質問者さんが、何らかのリスクを持っていないのであればライフカード の付帯保証で問題ありません。 <賠償> ライフカードは2000万円となっています。一般的な海外旅行で自分で運 転や操縦をしないのであれば、2000万円の賠償補償があれば充分です。 また、現地で自動車の運転等をするのであれば、レンタカーを賃借する 時に一緒に保険に入りますので、1億円の賠償は一般的に必要はありま せん。 <航空機遅延> 観光目的の渡航の場合、航空機遅延による損害は、殆どありません。 あるに越したことはありませんが、無くてもよいかと思われます。 <航空機寄託手荷物遅延> これは、預けた荷物が別の場所に行ってしまった場合に、現地で必用物 を買い揃えたりする場合に必用になります。 たまに発生するので、あるに越したことはありませんが、観光目的であ れば、まあ無くても良いと思われます。 <携行品> (私の場合で恐縮ですが)カメラに交換レンズを付けると50万円程度となっ てしまいます。精密機器ですので壊れない補償はありません。 このように、高額な携行品を持ってゆくのであれば携行品の補償額が高い 必用があります。 しかし、コンパクトデジカメ、携帯電話程度であれば、ライフカードの20 万円で充分補償できます。携行品の総額を考慮してください。 観光目的で、特段のリスクがある事を予定していなければ、カード付帯 保険でよろしいかと思われます。 一般論ですが、カード付帯保険の普及によって、旅行会社の重要な収入 源であった保険手数料収入が激減しています。 これが何を意味しているかを考慮し、自分に本当に必用な補償を考えて 決断してください。

noname#31884
質問者

お礼

学生ライフカードは自動付帯みたいです。 大変分かりやすい説明をありがとうございました。 ひとつひとつの意味を理解していなかったのでとても分かりやすかったです。一応念のためライフカードに確認の連絡をしてみて、ちゃんと適用されることが分かったら、ライフカードの海外保険で旅行に行ってきます。事故のないことを祈ります。ありがとうございました!!!

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