プレゼントで頂いたバッグがブランドの偽物だと後日知りました

質問

クリスマスプレゼントに、バッグを頂きました。
すごく喜んでいたのですが…私は元々ブランドの銘柄には
そんなに詳しくはないので、頂いた当初は何も気付かなかったんです。

ところが最近、友達から「そのカバン、○○？」と聞かれて
私は知らなかったので家に帰ってから調べてみたところ…
言われたブランドのバッグで、大人気デザインだと知りました。
包装自体も、鞄店ぽかったので偽物で間違いないと思います。

プレゼントしてくれた人も、私と同じくブランドには
あまり詳しくないと思うのですが、今回の場合…
このバッグがブランドデザインの偽物であるコトは
私の胸の内にしまっておいた方がいいでしょうか？(´・ω・｀)

ちなみに、私自身は頂いたコト自体が嬉しかったので、
偽物だったから残念だという気持ちはないです。
偽物だと分かった今でも、大事に使っています。
知らない方が幸せなのか、
敢えて打ち明けるコトでお互いに勉強とするか、
どちらが最良の選択か悩んでます(⊃д⊂)
どなたか、私の背中を後押しして下さいm(_ _)m

回答No.4

hia · ベストアンサー

こんにちは。
質問者さんは、あまりブランド品にはこだわらない様子。
質問は、ニセモノということが前提となっているようですので、
下記はあまり意味のないことかもしれませんが参考までに。。。

まず、今後について。
購入する場所によっては、ニセモノの可能性が高くなります。
基本的にはありえないくらい安いものは、ニセモノである可能性が高いです。
ただ、本物と混ぜてニセモノを売るという悪質な店舗もあるようですので、
最終的には高くても正規代理店で買うか、
信頼のおけるお店を探して買う（せめてアフターフォローのあるところ）ことになります。

本物・ニセモノを見分ける簡便な方法としては、
近くの質屋やリサイクルショップに、3店くらい、見積もりを出してもらう方法があります。
（それなりにブランド品の取り扱いのあるお店が望ましいです）
3店からきちんと金額が出ればおそらく大丈夫でしょうし、
1店か2店断るようでしたらダメかもしれません。
このとき、あくまでも見積もりであって、
「本物かどうか見てほしい」という形ですと断られる場合があります。
（これは、メーカーではないため、本物・ニセモノを言い切ることはできないためです）
ただし、ブランドの種類と使い具合、商品の品質によっては、
たとえ本物と判断した場合でも、断られることがあります。

メーカーも、以前は真贋をつけてくれましたが、
今は付けてくれるところはあまりないのではないかと思います。
（サービスの１つとして、真贋判定を行っているという意味です）
ただし、修理という形なら受けてくれるので、
真贋を確実にしたいのであれば、使用に差し支えのなく、かつ糸の長さの短い部分（長く縫わなければならないと金額がその分高くなるので）をわざとほつれさせるなど、破損させて修理に持ち込むとよいと思います。
ニセモノと判断された場合は、修理してくれません。

今回のことを仮に今後の勉強というか、相手に伝えるのであれば、
（異性からのプレゼントなどで、今後もひょっとしたらニセモノを送られる可能性があり、質問者さんとしてそれが嫌なら）
10倍返しといいますか、それはそれ、すごくうれしかった、としたうえで、
必要以上に気を使って、フォローはたくさんするのがよいと思います。

同姓なら・・・どうでしょう、相手を見極めるのが大切と思います。
プライドの高いひとですと、考える以上に傷つけてしまうかもしれませんから。

いずれにせよ、電話やメールではなく、会ったときに、「そういえば」と、切り出すのがよいとおもいます。

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。

かなり細かいところまで色々と書いて下さっていて
すごく納得出来ました。
他のみなさんもおっしゃっているように、
質屋さんに見てもらうのも手なんですね。
これまで、質屋さんに持って行くほどの高価なものを
持ったコトがなかったので、そういった発想に
結びつきませんでした(>_<)

男性から頂いたバッグでしたが、時期を少し置いて様子を
窺ってみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

praise_

私も似たような経験があります。

親がパチンコの景品として、もちろん有名ブランドのものと信じて持ち帰ったポーチをふたつ、
時期は別々に貰いました。
ひとつは袋（箱？）から出した途端、プランド素人の私にさえどう見てもニセモノと判るほど、「糸の始末が雑」でした。
もうひとつは、破れた部分を補修してもらおうとデパートの正規店に持ち込んで判明。
すでに失くしてしまってたのですが、確実に保証書の類が入っていました。
しかし、偽者とはいえちゃんとしたツクリでしたし、どちらも使いよい大きさだったので頻繁に使いました。

前置きが長くなりましたが、お悩みの件について。
相談者さんには特に不満がないということなので、言わない方がよいのではと思います。
家族クラスの気安い方なら別でしょうけれど、
友人や恋人、まして知人クラスならば、余計なことで関係を冷えこませることもないかと。

勉強をしたほうがよいのでは、と言う点は、今後相談者さんがご自身で購入される時や、
贈り主がまたプレゼントしてくださる可能性を考えて（笑）、知識を持つに越したことは無いです。
もう少し日が経ってから、少しずつ、そのような話題を振ってみては？
あくまでも軽ーく、対岸の火事かのように。

「ブランドバッグ」と思うから余計にお悩みではないかと。
「どこのかわからないけどオシャレなバッグ」と発想転換すればよいのではないかと思います。

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。

話してもまったく支障のない相手なので、そういった心配は
ないのですが、確かに今後また頂く機会があるなら(笑)とは
少し思ったりしました。(笑)

もう少し経ったら、さりげなく今回の件に繋がる
抽象的な話を振ってみてもいいかもしれないですね。
ありがとうございました。

回答No.2

E-1077

#1さんに重なりますが
気になるのであればきちんと調べたほうがいいでしょう。
質屋とかで見分けてくれます。
靴屋だからと偽物と決めつけるのは良くないですよ。

さて贈った当人に伝えるか否かですが、ブランドと信じている場合は
さりげなく伝えたほうがいいでしょう。
偽物を本物として売っていた場合は摘発されます。
そうでない場合はジョークですから。

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。

すみません、言葉が足りず少し誤解を招く説明になっていました。
鞄屋だからと決めつけたワケではないのです。
正規品と比べて、ないもの・違うものを確認した上で
偽物だという結論に至りました。

Yamane-Dさんへのレスにも書いたのですが、
> 正規品である場合、必ずついているブランド名の入ったタグと
> バッグに付いているアクセサリーの保存袋が付属されている
> コトを確認しました。
> バッグ内側の布地の色も違いました。
>
> 偽物と判断した最大のポイントは、正規品には所定の金属部分に
> ブランド名が刻まれているのですが、頂いたバッグには
> ブランド名がどこにも入っていなかったのです。
>
> 頂いた時、そのブランド名のタグと保存袋はなく、
> 購入した鞄店の店名タグのみでした。
というコトなのです。

ブランドと信じての購入ではないコトを祈っているのですが(^-^;)

質屋さんでの鑑定、視野に入れて少し様子を見てみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#25230

お書きになっている内容から「偽物である」と断定に至る過程がどうもよくわからないのですが、ま、とりあえず「偽物であった」としたとして、その場合に送り主に告げる必要があるかということは以下の2通りに分かれると思います。

■相手がその店で今後も買い物する可能性があり、親しい友人の場合
伝えてあげた方が親切かもしれませんが、あなたが貰ったモノが偽物であることは言わない方が良いでしょう。相手が「もしかして～に贈ったあれ、偽物かも！？ゴメン」と言ってくるような流れに持って行って、先の被害を防止してあげるのが親切かもしれません（あくまでケースバイケースですが）。

■相手が有る程度距離のある人の場合
言わない方が良いです。あなた自身も、貰わなければ持ってなかったわけですので、諦めましょう。

ただ、再度書きますが、それ、本当に偽物ですか？「鞄店っぽかったので、偽物で間違いない」というところ、根拠として弱く無いですか？無用なトラブルを避ける為にも、ブランドショップなどに持ち込んで判定して貰った方が良いと思いますよ（もらい物なんですが、などと伝えて）。

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。

偽物かどうかの判断についてなのですが、正規品である場合、
必ずついているブランド名の入ったタグと、バッグに付いている
アクセサリーの保存袋が付属されているコトを確認しました。
バッグ内側の布地の色も違いました。

偽物と判断した最大のポイントは、正規品には所定の金属部分に
ブランド名が刻まれているのですが、頂いたバッグには
ブランド名がどこにも入っていなかったのです。

頂いた時、そのブランド名のタグと保存袋はなく、
購入した鞄店の店名タグのみでした。

相手との間柄としては親しいので、仮に話したとしても
関係に影響するコトはまずないのですが、
万が一ブランドアイテムとして高いお金を出していたなら…と
考えると、申し訳ない気持ちでいっぱいになりまして。