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湿式タイルと乾式タイル

 外壁に貼るタイルには、湿式と乾式とがありますね。これはどう違うのですか??  また、外壁タイルでシェアの高い、または有名な企業はどこですか?

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  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.1

まずは湿式工法と乾式工法の説明です。 【湿式工法】 長所は、どんな建物にも応用できるという点で、バクッっというと、貼り付け用のモルタルを使って、タイルを壁に貼り付ける方法です。 なお、貼り付け方には、圧着張り工法とかマスク工法とか、5~6種類の方法があります。(最近でしたら、もっと増えているかもしれません。) 【乾式工法】 主に、木造や鉄骨住宅で取られる工法です。 モルタル下地に比較して手間が省けるという利点があります。 これまたバクッっと書くと、特殊な下地を壁に張りつけて、その突起にタイルを引っかけていく(壁に凸部を作り、それにタイルの裏の凹をはめ込む)という感じです。 こちらも、はめ込んだタイルの固定方法で色々と別れますが、今のハウスメーカ系住宅では最も多い工法と思います。 □ 外壁タイルの正確なシェアは知りませんが.... 有名どころとしては、INAX・TOTO・ダイトーの三社でしょうか。(他にも有名どころは有るかもしれませんが) 他の窯業会社でも多少は作っているとは思いますが....。

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