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短歌を思いついたのですが・・・
短歌を思いつきまして、自分なりに推敲してみたのですが、なにぶん普段こういった類のものは作らないのでどこを直せばよいのか判断しかねます。添削していただけないでしょうか?? シャンプーを買ったと思えどコンディショナー 泡は立たぬも水泡と帰す なにとぞよろしくお願いします。
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- akkannbe_48
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正確には 自嘲の「狂歌」ですね、「短歌」ではなく。 コンディショナーとトリートメントとリンスは、改めて ググってください。 思いを十全に伝えたいので、私なら、短い「リンス」の語 を選びます。 * 【 参考 】 買ったシャンプー 泡立たぬ やはりリンスなり 水に流して 水泡に帰(かえ)す
- kwan1234
- ベストアンサー率18% (111/603)
短歌は「思いつく」ものではないと思いますが。
- an1
- ベストアンサー率29% (32/108)
こんばんは 短歌でこの間ちょっとした賞をいただいた者です。 でも大した賞じゃないのですが(恥) ほほえましい光景が浮かびますね。 大意はわかりますよ。 私もNo1様と同じく、思い切って全て口語にしてみては?と思います。 そもそも「コンディショナー」という言い方をするのは比較的お若い方だと思うので(リンスなら別ですが)、「コンディショナー」という言葉だけで、「作者はお若い方かな?」と想像ができます。 なので口語のほうが若さが強調されると思います。 ついでにいいますと、初句の「シャンプーを」から「買った」までは口語ですよね。そしてそれ以降が文語調となっていて、口語体と文語体が混ざった歌になっています。 文語体と口語体が混ざった歌でもいい歌はあるのですが、それはベテランの方が作る場合です。 どちらかに統一したほうが無難だと思います。 それから、シャンプーと間違えてコンディショナーを使い、泡立ちが悪いことで、買い間違えに気付いたわけですよね? このままだと、間違いに気付いたことが最初で、あわ立ちの悪さが後の事柄になります(過去と現在がごちゃごちゃ)。 四区と結句の意味がよりよく伝わるようになるといいですね。 例として「洗いすぎても髪に優しい」とすれば間違えちゃったけどまぁいいか、といった軽い感じになるかと思います。 私がこういう状況だったらどう作るかな?と思って作ってみました。 シャンプーじゃないよこれはコンディショナー洗いはじめてようやく気付く もう一つは、思い切ってリンスにしてこのようにしてみました。 シャンプーじゃなくてリンスを買ってきた私にひとつの泡も立たない まぁ、笑ってください(^^)/
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
私も欠格者なので、いちおう上の句だけ シャンプーを買ったつもりがコンディショナー がいいかな、と。下の句の 泡は立たぬも水泡と帰す は、よく知られたことばと結びつけてしゃれて見えますが 意味が矛盾しています。泡は立たないんですよね。
- hiro0164
- ベストアンサー率18% (38/205)
たまに短歌をたしなんでいます。 あまり批評できるような腕はありませんが、ひとつ。 ほほえましい光景が浮かびます。 私は、洗顔料と歯磨き粉を間違えて歯を磨いたことがありますが、そのことを思い出しました。 「誰だ。こんなとこにビオレを置いたのは!」って・・・。 話を戻します。 せっかくなら、もう少し「やっちゃった」みたいな雰囲気が出たらと思います。 そこで、思い切って口語体にするのもいいかもしれません。 あなたが普段使っている言葉で歌うといいかなって思います。 少し、背伸びと言いますか、無理して文語的にしているような気がします。 なお、私は文語を否定するわけではありません。 文語の方が伝わる場合もありますしね。 ただ、今回は口語がいいと思います。