- ベストアンサー
膝に負担のかからない自転車のサドルの位置は?
- 自転車のサドルの位置について、膝に負担がかからないようにするためには、股下の長さとサドルの高さを調整する必要があります。
- 特に膝に負担がかかりやすいのは、サドルの位置の前後です。サドルを前にしすぎると膝への負荷が増え、後ろにしすぎると力がうまく伝わらず効率が悪くなります。
- 膝に負担のかからないサドルの位置を求めるためには、体格やペダリングのスタイルに応じて微調整が必要です。専門のショップで調整してもらうのが最も確実ですが、自分で調整する場合は、股下の長さを基準にしてサドルの高さを決め、その後前後の位置を微調整することがポイントです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
修善寺のサイクルスポーツセンターで 5キロコースに挑戦したとき 自転車選びの場所に自転車の管理をしている方がいて またがって地面につま先立ち程度になる位置にサドルを調整してくれました これが正解なのでは ただしこの5キロコースかなりのアップダウン 坂道用の調整かもしれません
その他の回答 (3)
- tyuutaro
- ベストアンサー率36% (21/57)
先の3人の方々がサドル位置について書かれていますので、負担のかからないペダルの回し方について。 下の様に足をのせ、後ろに蹴り上げるようにペダルを回します。 踏み込む方の足は、自然に足の重さで降りてくるので、発信加速以外は殆ど力はいりません。 _/ 「○」 ただ、どの様な自転車も同じですが、フレームやパーツのサイズが体に合わないと、やはりどこかに無理が来ます。
お礼
ありがとうございます。結果は他の方のご回答も踏まえて#2の方のお礼にまとめて書かせて頂きました。ペダルのまわし方、参考にさせて頂きます。
- kaznhi
- ベストアンサー率16% (39/231)
#1 の方の補足なのですが、「ペダルをかかとで踏んで」ペダルが一番下に来たときにひざが少し曲がる程度、です。 ただ、その位置にセットしたらだいじょうぶ、と安心するなかれ。 ペダルの踏み方が悪いと、だめです。力を入れて「ぐいぐい」踏むのではなく、軽い力で「くるくる」まわす感覚で(これがけっこうムズカしい)自転車をこぐのがいいそうです。
お礼
ありがとうございます。他の方のご回答も踏まえて結果は#2の方のお礼にまとめて書かせていただきました。 ちなみにスポーツ用の自転車の本を見るとどれもペダルを「親指の下あたりの部分で踏んで」膝が少し曲がる程度ということになっています。
- ccbcichiro
- ベストアンサー率13% (41/314)
以前、スポーツジムで教えてもらったのは、ペダルが一番下まできたとき (つまり足が一番伸びるとき)に、ひざが少し曲がる程度がベスト、でした.
お礼
ありがとうございました。他の方々のご意見も踏まえて、結果は#2の方のお礼に書かせて頂きました。
お礼
ここの皆さんのご回答、それと他に詳しい方にお聞きしたりして、今日「またがって地面につま先立ちになる程度」にサドルを調整して10kmほど走ってみましたが、膝もいい感じですし、膝が痛くならないロードと同じぐらいの位置ですし、これが正解だと思います。ありがとうございます。 他の皆様のご意見も結果的には「またがって…」という位置になるので同じかと思いますが、「少し膝が曲がる程度」の「少し」加減が自分ではなかなか判断ができかねるので(今までも自分では少し膝が曲がる程度にしていたつもりでした)わかりやすいということでtakawasihayabusa様にポイントを差し上げようと思います。ありがとうございました。