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こんな私でもできますか?

はじめまして よろしくお願い致します。 私は四月から大学生になるものです。(19歳) 一浪で第一志望の大学には落ちてしまいました。 一年間必死の思いで勉強したつもりでしたが、結果は不合格、割り切って新しい生活を送りたいと思っています。 そこで、高校の時からなりたいと思っていた公認会計士の資格を目指すのですが、私のような一年間の努力が実らないような者が果たして受かるのかとても心配です。  私は高専出身で、高校3年生の春まで5年間通うつもりで勉強をおろそかにやっていました。 そこで高専を辞める覚悟で一年間塾に通わず自習の毎日を送りました。 しかし、高専の勉強との両立ではかどらず失敗、一年間だけの予備校生活を送りました。そしてこの有様です。 大学に入ってすぐにダブルスクールをするつもりで、テレビ・パソコンを新しい生活に持ち込まないつもりです。 予備校時代は、毎日朝8:30~夜20:30 計10~12時間 毎日平日は一度も休んだことが無く、休日も自分から行くようにしていましたので、「こんなに勉強したのに受からないなんて、自分に勉強の才能は無いのだろうか」と思っています。 しかし、努力だけは惜しみません。一度決めた野望に向かってなら、途中で投げ出さない自信はあります。 キャンパスライフを犠牲にしてでも構いません。 このような私に受かる可能性はあるでしょうか? 努力は才能を補えるでしょうか? よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

受験もそうですけど、時間=質ではないですよね。目的に叶う方法をとり「勉強の質」を維持できれば、試験制度も変わり科目合格も出来る様になっており、会計士試験に合格することは大学受験とは様相が異なり問題ないのではないですか? mnypulatorさんのご経歴ですと、大学受験を想定して高校生活をしておらず、そのスタート状況から学校もありつつ大学合格までこぎつけたご様子なので、「勉強をする」ということに不安はなさそうです。 それよりも、受験勉強に本格的に取り組まれた期間において、相当に時間を掛けたご様子ながら、ご本人の納得いく結果に辿り着けなかった事が気になります。 公認会計士は、幾つかの法令に従って会計監査を行うことを念頭に置いた試験です。わが国の会計士試験は、学説主義の偏りもありますが、かならず正解のある試験であり、創意工夫も独創性も、天才的なひらめきも要りません。 勉強内容さえ間違わなければ、学生さんが余暇を犠牲にして臨む事を前提とすれば、2年程度で合格出来るレベルに到達します。大体2,000時間程度の勉強時間と思いますから。 ですから、その覚悟があって、会計士の資格に魅力を感じていらっしゃるなら、是非合格に必要なことは何かしっかり確認して、最近の合格者で特に在学中に合格する学生受験生がどのような方法(学校生活や勉強も含めて)で合格に達したのか確かめて、準備を整えたうえで受験勉強を開始してください。 それと出来れば、ちゃんとテレビも見て新聞も読んで、友達とも会話して旅行もして、大学で学問にもしっかり取り組んでください。会計士になってどの分野の仕事に進まれることを希望されているのか分かりませんが、監査はもちろん、コンサルティングもアドバイザリー(M&Aのアレンジなどをする仕事)も、社会常識や人間関係が仕事を進める上でものを言います。大学は人間性を高める最後の環境です。そのあとは、もう社会ですから、今のうちですよ。 ちなみに私は、監査法人でM&Aアドバイザリーをしています。

  • fafafa
  • ベストアンサー率48% (17/35)
回答No.3

やってみなくちゃわかりません。 確かに偏差値が高ければ合格率が高まるのは 事実ですが、そんなことを考えていてはキリが ありません。 やってみて向いてないと判断したら、その時あきらめれ ばいいです。 試験の成績の推移を見てイケル。ダメ。 それは如実に分かりますので。

回答No.2

同じように悩んだことがありますし、今も悩むことはあります。しかし、可能性が0%になることはないと思います。自分の大学は偏差値が50ちょいと、早稲田や慶応なんかと比べると申し訳ないようなものですが合格者は出ています。やり方次第です。頑張りましょう! 答えになっていればいいのですが

  • newcinema
  • ベストアンサー率62% (50/80)
回答No.1

質問者様の意気込みはすばらしいと思います。 相当の覚悟がおありになるようで、そのくらいなければこの試験に挑戦してはいけないと思います。 しかし、世の中はままならないものですから、一般論として努力は必ずしも報われると限らないことはご存知のとおりであります。 私の認識では、会計士受験生の一般的なレベル感としては、このような感じです。 ・早稲田、慶応卒が標準的なレベル(合格者は慶応が一番多い)。 ・会計士受験生は、同じくらいの努力を大学受験に向けてしていたなら、早稲田、慶応はおそらく入れる。 ・同じく、早稲田、慶応卒でも合格せずに消えていく人はたくさんいる。ただし、今まで見てきた限りでは、この人は受かるだろうと私が思った人は年数をかければほとんど受かっているから、あらかじめ合格するレベルは決まっているとも思える。 ・青山、立教などのレベルよりも下の大学だと、合格者は本当にまれになる。受験者数に対する合格者の割合が極端に低くなる。 ・だからといって、いわゆる偏差値が高い大学卒の会計士が優秀であるとは限らない。 ・論理的な文章がかけない人は、致命的に受からないので、文章を書くのが苦手という人には正直お勧めしない。 質問者様のレベルもわかりませんし、わかったところで個人の行く末など保証のしようもありませんので、気休めにもなりませんが、厳しいことは覚悟してください。誰も保証はしてくれませんし、私も保証してもらえませんでしたが、合格することは信じていました。

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