- 締切済み
上司との考えが合いません・・。
僕は地方の広告代理店に勤め4年目になります。職種は営業です。いま転職を考えています。 というのは、新しい社長と考え方が合いません。会議等でも度々、意見が食い違います。対立しながらも自分は自分のやり方でやってきて、今では営業成績はトップです。 しかし、社長は僕のやり方を認めようとはしません。 上司と考え方が食い違うことはよくあることだと思いますし、待遇が悪いわけではありません。自分の考えに同意してくれる社長が他にいるかも分かりません。ただ今までそうだった様に、これからも対立しながら仕事をするのもどうなのかなぁとも思います。 経験のある方参考までにアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>僕も時々、時代遅れなおじさんの代理店の営業の人や、自己満足だけで広告出しているクライアントなんかと話していると、 「いつになったらこの人たちの考えは変わるんだろう?」とか お付き合い広告ばかり売ってる営業マンに、ハァー・・と思います。 具体的に何をどう変えたいのかが不明ですし、何が時代遅れなのかもよく分かりません。 しかし、ご自分の思い通りにいかないのを、会社や、同僚や、社長など 自分以外の周りのせいにするのはどうなんでしょうか。 クライアントのせいにするなんて、もってのほかです。 また、得意先は「自己満足」で広告を出している、などと仰っていますが、 広告主が広告を出すのは、広告代理店を食わせるためではありません。 自分たちのビジネスの活性化のため、ものすごい費用をかけ、それこそ身を削るようにして広告を出しています。 最も、そういった得意先の状況を誰よりも理解していなければならないのは、「営業」であるべきなのですが。 広告の在り方を変える意欲はいつでも持っているべきですが、 変わったらどうなるか、のビジョンが明確に見えていなければ ただの自己満足に終わってしまうのではないでしょうか。 私は、広告という業界地図はそう簡単には変わらないということを体現的に理解していますので、 もしそんな中で自分なりにやっていこうと思うなら、現状で自分が拡げられる可能性のある領域を見定め、 そこに力を注ぐというように、確実に理想を叶えられるような方策をとるでしょう。 ご質問者様の場合、理想論をお持ちなのはいいのですが、なにぶん経験値が足りないため、 その理想論の向かうべきゴールが見えていないだけではないでしょうか。 要は、現状に対しただ単に「噛みついている」だけ、ということです。 広告の仕事も、積み重ねによって見えてくるものが必ずありますから、 今の仕事に少しでも期待を持てるのであれば、ご自分の裁量が多少発揮できるまでしばらくじっくり腰を据えて、 地道な積み重ねを経ていくべきではないかと思います。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
理由はどうあれ、人事権を握っている立場の人物に楯突くのは、決してお勧めできません。 しかも、社長はあなたの仕事ぶりを認めているわけではないですよね。 会社の生き死にを左右するほどの売り上げを達成できていても、 何らかのきっかけで左遷させられたりクビになったり、ということは実によくある話です。 私は10年間で広告会社を4社経験していますが、 何処の会社に行っても話の分からない、時代錯誤なオヤジはゴロゴロしています。 広告なんて、いくらネットの時代だ何だと言っても、結局いつまで経っても テレビと電通が一番でかい顔をしている訳ですし、10年前と今とを比較しても、 広告に対する価値観も得意先の体質も仕事のやり方そのものも、正直何も変わっていません。 ですから、多分この先10年間も、今と同じ感じで続くんでしょう。 >正直自分の中で天狗になっている自分と、客観的に見ている自分がいて、 自分の力で何でも出来ると思っている時と、今営業の成績がいいのは本当に僕の力なのか? 今まで会社を支えてきてくれた人たちの信頼があるからではないのか?とも思います。 若手なら、ほぼ100%、敷かれているレールの上を走っているだけですね。 飛び込み営業で何億ととってきた、というのは本物だと思いますが。 自分の力を客観的に見られる力がもう少し育てば、 おそらく社長の考えを共有することが出来るのではないかと思いますね。 老婆心(その2)ですが、経験上、広告の仕事をする上で優秀性を感じたのは、 自分とは全く違う環境・嗜好・考えの持ち主とも ちゃんとコミュニケーションがとれる能力を有する人です。
想定される状況別に意見を述べさせていただきますと (いずれも同じ会社にいる第三者の人から見た上で) 1)お互いが、より良い仕事をするという同じ土俵にいる状態で、 かつ、意見の食い違いや対立があるのならば何の問題もないでしょう。 ワンマン社長のイエスマンだらけの会社に明日はありません。 2)社長がわがままを主張するような会社であれば 転職も想定したほうが良いと思います。(私の会社がそうです) 3)実は自分の意見が他者とも食い違い、支持が得られていない というのならば、今一度、自分の考え方を見直せば良いのかな と思います。 まずは、同じ会社にいるキーマン(客観的判断ができる、やり手社員。 皆からまんべんなく評価されている人。) にあなたと社長の考え方の良し悪しを判断してもらい、判断すべきと思います。 (キーマンがいない場合は・・・その時点で転職を考えるべき)
- tent-m8
- ベストアンサー率19% (724/3663)
御参考までに、4通りの道を提示したいと思います。 1.あくまでも、自分のやり方を貫く。 最悪の場合、解雇も覚悟しておく。 2.初心に戻って、素直に現社長のやり方に従い、結果を見る。 3.今の会社は退職し、自分のやり方に合う所を探す。 4.自信があるのなら、独立起業を目指す。
- ioaaaoa
- ベストアンサー率10% (171/1678)
上司と意見が合わなくても、君の会社に対する貢献度によって利益が上がれば、会社の君に対する社員としての会社の評価は最大のものとなります。当然給料も上がる。そんなことで転職したいと思うのは、若さの特権とも思いますね。否定はしないが、肯定もしません。社長たりとて考え方が違うのは、当たり前のはなしでもある・・。なぜなら、互いは人間だから。・・・もっと賢く仕事に接するべし。
お礼
ioaaaoaさん回答ありがとうございました。 正直「そんなことで転職したいと思うのは・・」とあったときは そんなこと!?こっちは悩んでるのに!って思いましたが、確かにそんなことのような気がします。 賢く仕事に接するべし。って言葉に深い意味がある気がしました。 僕も賢く仕事の意味が分かるように、仕事していきたいと思いました。 ありがとうございました。
- Dr_kaibun
- ベストアンサー率15% (98/636)
>自分の考えに同意してくれる社長が他にいるかも分かりません でも居ないかもしれません、っと。 某ドラマで 「白い猫でも黒い猫でもねずみを取るのはいい猫」 なんて言ってたのをふと思い出しました。 もちろんお持ちの実績を手土産に他社に移るのもありでしょう。 ただ転職を経験した者として言わせて頂くなら 「全てが変わります」 上司だけではなく部下もクライアントも、質問者様を見る目も。 そこまで考えてもメリットだと思われるなら 是非転職するべき、かと。 ちなみに老婆心から・・・ 認めたくなくても認めざるを得ない日がくるんじゃないですかね? とも思います。
お礼
Dr_kaibunさん回答ありがとうございました。 >「全てが変わります」 この言葉にドキッとしました。 というのは、正直自分の中で天狗になっている自分と、客観的に見ている自分がいて、自分の力で何でも出来ると思っている時と、今営業の成績がいいのは本当に僕の力なのか?今まで会社を支えてきてくれた人たちの信頼があるからではないのか?とも思います。 >認めたくなくても認めざるを得ない日がくるんじゃないですかね? 確かに僕は、今まで社長に認めさせようと社長ばかり意識してクライアントのほうを見ていないときがあった気がします。もっとお客さんのことを考えて仕事をしていれば、社長のことなんて気にならなくなり何か変わるかもしれませんね。 でも、お客さんとの商談がうまくいって気分良く会社に帰ってきて、社長が時代遅れで的外れな事を偉そうに言ってると腹立っちゃうんですけどね(笑) ありがとうございました。
お礼
sunsowlさん回答ありがとうございました。 同じ業界の経験者の話だとより納得する部分が大きいです。 >経験上、広告の仕事をする上で優秀性を感じたのは、 自分とは全く違う環境・嗜好・考えの持ち主とも ちゃんとコミュニケーションがとれる能力を有する人です。 特にこの言葉が、心にきました。 確かに僕がいいと思ったものが、お客さんには理解されなかったり、また理解されたからといってその広告にいい反響があるかといったら、それはまた別だったりと悩むことは多々あります。 しかも、自分の納得のいく広告も大事ですが最終的にはクライアントに納得いただかなければ世に出ることさえ出来ません。 「自分の好きなものだけを作りたいなら、アーティストになって個展でも開いてろ」と先輩にはよく言われます。 そんな僕の気持ちの的を得ているsunsowlさんだからひとつ聞きます。 青臭いことを言いますが、 >10年前と今とを比較しても、 広告に対する価値観も得意先の体質も仕事のやり方そのものも、正直何も変わっていません。 ですから、多分この先10年間も、今と同じ感じで続くんでしょう。 こう思うと仕事していて辛くないですか? 僕も時々、時代遅れなおじさんの代理店の営業の人や、自己満足だけで広告出しているクライアントなんかと話していると、 「いつになったらこの人たちの考えは変わるんだろう?」とか お付き合い広告ばかり売ってる営業マンに、ハァー・・と思います。 自分の考えがそれほどすばらしいとは思いませんが、それでももっと変えたい!と思うことがあります。(僕一人の力で変わるとは思いませんが…。) まだまだ考えが甘いのでしょうか?