• ベストアンサー

時間の決定法について

以前、1月1日の決め方に付いても質問がありましたが、 以前から気になっているのは、 時間がどうして決まったかです。 1秒の定義ではなく、時刻の決定法についてです。 朝の10時が、日付変更時刻の0時でもいいわけですし、 (通常の労働時間ですから、ややこしいですけどね) グリニッジの南中時間が12時なっていないようですし。

  • elpkc
  • お礼率77% (21/27)
  • 科学
  • 回答数6
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#40706
noname#40706
回答No.5

A1 です <<結局のところ、こうして決まったという定義はないのでしょうかねぇ。・・・・>> さがしましたよ あなたがご満足いけるような(?) サイト。 ありました <<1900年の初め近くで太陽の幾何学的平均黄経が279゜41'48".04となった瞬間を起点  とし、この時を暦表時で1900年1月0日12時とする。>> さらに <<1984年からこの暦表時にかわる体系として採用されたのが力学時である。これは 次のように定められる。 oTAIで1977年1月1日0時0分0秒を力学時で1977年1月1.0003725日とする。 o力学時の1日は平均海面における原子時計による秒の86400倍とする。>> これでいかがですか? このサイトの上から下までごゆっくりごらんください。 そしてご理解ができましたら、小生にもわかりやすく解説してください どうだ まいったか!(笑)

参考URL:
http://www.ffortune.net/calen/calen/zikoku-taikei.htm
elpkc
質問者

お礼

おー、これが正解ですね。 結局、何のことかさっぱりですね。 まったく理解できませんね。 すっきりした様で逆にわからなくなりましたね。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • TTOS
  • ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.6

http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%91%be%90%ad%8a%af%95%7a%8d%90&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=M05SE337&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 明治五年太政官布告第三百三十七号(改暦ノ布告) 「時刻ノ儀是迄昼夜長短ニ随ヒ十二時ニ相分チ候処今後改テ時辰儀時刻昼夜平分二十四時ニ定メ子刻ヨリ午刻迄ニ十二時ニ分チ午前幾時ト称シ午刻ヨリ子刻迄ヲ十二時ニ分チ午後幾時ト称候事」 太陽暦を導入したときの条文です。 #1さんが書かれていますが、かつての日本では昼を6等分夜を6等分にし、午前0時を子の刻、午後0時を午の刻と、十二支で表記しました。卯の刻や酉の刻は季節によって2時間ぐらいの幅で変動していましたが、これを一日24等分することにし、時刻の基準を午前0時と午後0時に定めています。 子の刻と午の刻は季節による変動が一番少ないでしょうね。 これで文明国の仲間入り、「太陰暦ニ比スレハ最モ精密ニシテ其便不便モ固リ論ヲ俟タサルナリ」と気負った文章から時代を感じます。 江戸時代は一日の始まりが夜明けだったという話を聞いた記憶がありました。今回調べてみると、一日の始まりは「朝だった」「夜だった」「子の刻だった」と、わけが判りません。でも十二支の最初の「子」を深夜に持ってきた意図は、一日の初めをそこにおきたかったのではと想像します。

elpkc
質問者

お礼

昔の法律文は、分かりにくいですね。 今の文も独特の言い回しがあって分かりにくいですけど。 法律にもあったのですね。 ありがとうございました。

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.4

古代エジプトでは1日が24時間だったそうです。 http://www.bao.go.jp/stardb/his/data/his0075.html こちらも参考に http://www.bao.go.jp/stardb/his/his_list.html

elpkc
質問者

お礼

今でも、1日が24時間ですよね。 一月一日は分かったのですが、午前0時の決定の仕方が どうも未だ分からないですね。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

ついでにいうと, 今の中近東では「日の入りが 1日のはじまり」でした.

elpkc
質問者

お礼

知りたいのは、現在の時刻の決定法なんですよ。

noname#26663
noname#26663
回答No.2

西洋では日の出から日の入りまでを12等分していた。 これが原因らしいです。 もちろん、時間の長さが変わりました。 サマータイムはその名残りなのではないでしょうか? 時間を1時間も勝手に変えてしまう。 日本人には考えられない感覚です。^_^; >グリニッジの南中時間が12時なっていないようですし。 12等分した結果だと思います。 海(航海)の場合、水平線がアテにならないので、 南中時間の12時を日の始めとしていたらしいです。 時計技術は相当進歩していたらしく、 13世紀には分や秒が既に決められていました。 日本は当時、鎌倉後期~室町前期と言う時代です。^_^; これから約200年後、鉄砲、時計が伝わります。

elpkc
質問者

お礼

十二等分して、なぜ夜中の0時と決定されたのでしょう。 別に現在の0:05が0:00分でもいい訳で、 そのあたりのきっちりした定義をご存知じゃないすか?

noname#40706
noname#40706
回答No.1

<<通常の労働時間ですから、ややこしいですけどね>> まさにこれではないでしょうか。 太陽が南中する瞬間が一番正確に時刻を決定できますね。また、南中する(太陽が一番高くなる)タイミングは一番わかりやすいです。 ですが、みんなが仕事している最中に明日になったら話がややこしい、だから、ちょうどその反対の真夜中みんなが寝ている間に知らない間に明日になっている方が都合がよいのでしょう。 もちろん朝日が顔を出す瞬間が一日の始まり、も合理的です。が、 日の出、日の入りは季節によってずれます。 10時をちょうど1日の始まりでもいいですが、10時の時の太陽の位置も季節によって違います。 そんなわけで、真夜中が一番合理的かな、というわけです。 日本は昔は 明け六、暮れ六など日の出日の入りを基準に時刻を決めていました。それでもいいですが、季節により、1時間の長さが違いました。

elpkc
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 結局のところ、こうして決まったという定義はないのでしょうかねぇ。

関連するQ&A

  • 世界標準時を最初に決定したのは?

    現在使用されている世界標準時を最初に決定したのは 誰(何処)なのでしょうか? また、その方法は何なのでしょうか? 検索したところ世界の時間が統一されたのは 1884年の本初子午線及び計時万国公会らしいですが、 この会議では、「グリニッジ天文台を基準とする」 という事を決定しているだけのようでした。 では、その時刻を決定したのは何処なのでしょう。 また、時刻の設定方法としては恐らく天文学を用いたと思いますが、 あまり正確(相対的な物だとしたら正確という単語は変ですが) に決定する事は出来ないのではないでしょうか。 (例えば、「太陽が真上に来た!今からスタート」 と思って開始しても若干誤差が発生してしまうのでは?) あくまで相対的なものとして定義がされたのでしょうか。 何処の誰が決めたのかも分からない時刻とは何なのか 謎に思ったので質問させていただきました。(便利だからいいですけどね) 宜しくお願い致します。 カテゴリ違いでしたら申し訳ありません。

  • 時間表示

    エクセル2000を使っております 例えば「1234」と入力して「12:34」と表示させるのに「##":"##」とユ-ザ-定義手入れております ですがこの場合例えば12:30と12:35を足すと24:65と10進法で計算されてしまいます また表示を日付設定で「時刻」にすると24時間以上は24:30だと00:30となってしまいます そこで質問ですが 時間を足しても「分」は60進法で「時間」は24進法で無いユ-ザ-定義をご存じでしたらお教え願いたいと思います よろしくお願いいたします

  • 時差が違う“うるう秒”

    イギリス・グリニッジ時刻7月1日午前0時に“うるう秒”が全世界同時に実施された。 ニュース番組を見ると、日本では “午前8時59分60秒” に1秒加算された。 しかし今はイギリスは夏時間(サマータイム)を採用しており、日本とイギリスの時差は8時間のはずだ。 (冬期間は通常の9時間時差) なぜうるう秒を “午前7時59分60秒” にしなかったのか?

  • 日付変更線は必要ですか?

    日付変更線は、東経(西経)180度の位置にあって、地球上の日付を東経側が西経側より1日進んでると定義するために決めた線だと思います。つまり、東経側が2月1日なら西経側は1月31日になっているわけですよね。 もし、日付変更線がないとすると、どう日付をつければいいかというと、経度0度(グリニッジ天文台)の西側から、地球の太陽と正反対の位置(時刻が0時のところ)、までを、例えば2月1日にして、地球の太陽と正反対の位置(時刻が0時のところ)から西の経度0度までを、1月31に定義してもいいんじゃないでしょうか。 ただ、そうすると2月1日の地球上に占める範囲が変化していくわけです。 日付変更線があれば、地球の日付は西半球(西経)と東半球(東経)で固定されているのに対して、日付変更線がないと、日付の範囲が狭くなったり広くなったりするわけです。でも、これでも問題ないと思うのですが。 問題点を教えてください。

  • Excel2007でフッターの日付/時間の固定法

    お願いいたします  Excel2007でフッターに日付/時間を入れておりますが プリントアウトした時の日付け/時刻 に成る為再発行の時日付けが変わってしまいます。 出来れば作成日/時刻が左に 再発行の日付/時刻が右に出来ないものでしょうか

  • 地球の経度や時刻の基準は欧米人が決めた筈なのに、欧米の方が時刻が遅いのは何故?

    地球の経度をグリニッジを基準とすることに決めたのは恐らく欧米人だと思うのですが、その際、何故自分達の居住地を地球上で最も時刻が進んでいることにしなかったのでしょうか? 地球上の何処に居ても朝は来るのですから、緯度と違って経度は人間が任意に決められる筈です。ですから日付変更線をグリニッジの裏側で無く、グリニッジに置けば欧米が時刻的には「地球上で一番(早く進んでいる)!」ということになると思うのですが…。 「地球上で時刻が最も進んでいる=偉い」という考え方を欧米人はしなかったのでしょうか?多少幼い発想かもしれないとはいえ、実際にこういう考え方をする人が居ても不思議ではないと思うのですが…。 だって、日本より西に位置している韓国(日本の植民地になるまでは30分遅れだった)の人は「日本より時刻が遅れるのが嫌」でJST±0の時間帯にしているという説もあるそうですから…。 真相を御存知の方は、どなたか詳しく教えて下さい。

  • 勤務の拘束時間の制限時間は何時間

    職場の都合で勤務時間が月に二日ほど通常と変わります。 通常は8時~17時ですが、変則勤務日は6時~18時です。 この日は午前午後あわせて8時間休憩時間というか待機時間が当てられていて、労働賃金は平常の一日分の扱いですが、労働法では合法なのでしょうか。 教えてください。

  • 【EXCEL】で残業時間を計算する方法

    1日の勤務時間が、8時間とされている場合の残業時間の算出方法をお知らせください。但し、勤務開始時刻及び終了時刻に決まりはありません。 【例】  8月1日 出勤時間 10:35 退勤時間 21:45 休憩時間  1:00(固定) 労働時間 11:10(出勤時間-退勤時間) 実働時間 10:00(労働時間-休憩時間) 残業時間  2:10(実働時間-8時間) 決定残業時間 2:00(30分単位の切捨ての為) とした場合の、「残業時間」及び「決定残業時間」の求め方(式)をお知らせ頂けます様、お願いいたします。ただ、決定残業時間は、「-2」の場合もあります。これは早退した場合に該当しますが、これがネックになっております。どうぞ宜しくお願いいたします。

  • エクセルでの時間外労働の時間の算出

    (各セルには hh:mm形式で時刻を入力) 例えば a1セルに始業時刻9:00、b1セルに休憩時間1:00、c1セルに終業時刻23:30とした場合、 d1に 9:30~午後10時(22:00)までの時間のうち 休憩時間(b1に任意入力、この場合では1:00)を除いた実動時間から8時間(法定労働時間)を引いた通常の時間外労働時間を、e1には 深夜労働となる22:00を超えて23:30(c1セル)までの時間を表示する方法を教えてください。

  • 法定労働時間外の給与の支払いについて

    労働基準法で定められている法定労働時間外の給与の計算方法についてお聞きしたいことがあります。 労働基準法で定められている1日の労働時間は8時間であり、それを超えた時間については25パーセント増しの時間外手当(深夜労働は更に35パーセント増し)が支給されるということは存じております。 私の以前の勤務先では、労働時間としてそもそも1日9時間ということになっておりました(就業規則上も9時間として規定されておりました)。そして、この時間を基に、基本給が決定されておりました。つまり、契約内容として法定時間外労働を行うことになっており、そのように法定時間外労働がなされることを前提に基本給が決められておりました。 通常問題となる時間外労働は、労働契約の内容としては、1日あたり8時間とされていて、残業により、労働時間が法定労働時間を超えた場合、時間外労働手当がいくらになるのかという点だと思うのですが、私のようにそもそも契約内容として時間外労働がされることが決まっていた場合、時間外労働がなされることを前提として基本給が決定されているという理由でやはり、25パーセント増しの給与を請求できないのでしょうか?ご教授お願いいたします。