あのぉ・・・・。

質問

織田信長は、なぜ死んだんですか？
それは、なぜなんですか？

回答No.3

yp-mittu · ベストアンサー

信長と光秀は相容れるモノが無かったってことでしょう。
元々、光秀は全国を流浪して自分が仕えるべき主君を探してました。

しかし、朝倉義景・足利義昭ともにそういう人物で無いと感じていたため、
客人として仕え、信長に仕えることを志願しました。

光秀は存分に実力を発揮し織田家中で最初の城持ちになります。
そういったとこからも織田家で一番信長の信頼を受けます。
光秀自身が知識人であり、広く見識を高めていた文化人でもあったため、
信長の常識外の行動に疑いを持ち、意見をするようになります。
代表的なものは延暦寺焼き討ち、朝廷を蔑む行動など。

そういった中から、2人の信頼関係はすれ違いが生じてきます。

光秀も丹波一国を与えられ国持ちになりましたが、
中国遠征の時に召し上げられます。
転換地として与えられた領地は、現在毛利所有の出雲と言うことに。
要は

「毛利から切り取れ！」

と言うことです。
常識人である光秀には自国没収されたことと
未だ自国領でない出雲と言われても実感が無く、
自身への信長からの処遇を考慮して決起に及んだと見るのが定説です。

当時、秀吉は中国の毛利攻め、柴田は北陸の上杉、滝川・丹羽は信濃の武田
と織田軍団の主力は各地を転戦しており、京近くには居ませんでした。
それも光秀が決起を起こしうる環境だったかも知れませんね。

信長が何故、死んだのか。
それは光秀が謀反を起こしたからです。その理由は光秀にしか解りません。
光秀に野心があったか、信長を「日の本」の危機と感じたか。
文献や歴史からは、2人の気持ちのすれ違いと判断しているようです。

回答No.4

kamaoyuuki

織田信長がなぜ死んでしまったか・・・・・・・・・・・・・・・・・多分、明智光秀と織田信長との性格がすれ違っていたり、光秀は信長に自分が、がんばって作りあげてきた土地を替えられたりはげていた頭のことをつつかれたりと今までの恨みや詩でもあるように「鳴かぬなら殺してしまえホトギス」という性格が気に入らなかったんだと思いますが、他にも色々な説があるのでなぜ光秀が信長を殺そうとおもったのかは謎のままです。
ちなみになぜ遺体が残っていなかったかというと本能寺の地下にあった、沢山の爆薬が信長とともに爆発したので遺体が残っていなかったといわれているそうです。
光秀は、なぜ信長を殺そうと思ったんでしょうね～。

回答No.2

yumihiko

本能寺の変で明智光秀勢に攻め寄せられ、抗戦の挙句自害、死体も残らなかった、というのが一応正史での信長の最後です。

そこで、本能寺の変がなぜ起きたのか、は諸説あってどれとも決め難いものがありますし、どれか1つの説が定説になるほどの決め手もありません。

が、信長本人は本能寺でわずか数百、京都中でも二、三千の手勢を率いるのみ（信忠の軍勢も合わせるとこんなものです）、他の僚将ははるか遠くの地で敵勢と対戦中か、軍の編成の最中で動くに動けず、手元には１万数千の自分の手勢……
というシチュエーションで、下剋上をかけらほども考えない武将というのもちと考えにくいかと。仮に明智光秀勢の代わりに羽柴秀吉勢でも徳川家康勢でも、あるいは柴田勝家勢でも、他の織田家の名だたる大将に置き換えて考えてみても、本能寺の変が絶対に起こらない組み合わせはないように思われます。

回答No.1

noname#138032

いろいろな説があって、はっきりとは解ってないみたいですよ。

一般的には「本能寺の変」で自害したといわれていますが、遺体が発見されなく、信長の死はなぞのままだそうです。