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地獄

地獄は、本当にあるのでしょうか。あるとすれば、仏教のような有期刑でしょうか。キリスト教のような無期刑でしょうか。

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  • kettouti
  • ベストアンサー率46% (274/589)
回答No.12

確か、シェイクスピアが、 「赤ちゃんは、どうして泣きながら生まれてくるのか?それは、地獄のような、この世の中に生まれてきたくないからだ」 という事を書いている物語があったと記憶しているのですが・・・。 言われてみると、声を出しながら生まれてくる事が生きている証だとしたら、なにも泣きながら生まれてこなくても、笑いながら生まれてくれば良いのにと感じます。 それから、この世の中に生きていると、良い事もあるでしょうが、嫌な事・悪い事がスゴク多いように感じます。(自分だけか?) 火事・放火・事故・事件・人的災害・自然災害・様々な事に対するストレス等。 仏教的に考えると、地獄とは「酷熱、極寒、飢餓、渇、剣樹、鉄釘、脳血、沸屎、石磨などの恐ろしい場所」と言われます。 しかし、これらの事はこの世で起きている様々な出来事が当てはまるように感じます。 ですから、地獄とは、この世の中の事ではないかと感じています。 シェイクスピアの考え方に自分としては同意出来るかなと・・・。

noname#69788
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.3

宗教的な話になりますが、『地獄』というと『天国』との対極として、苦しみの世界を現すのが大半ではないかと思います。 しかし、本来人間の生命の中には十界が必然的に具わり、様々な縁に触れながら瞬間瞬間にその十界の生命状態が現れ、また、その生命状態が因となってその人の周りの環境も形成すると説かれています。 十界とは、、、 1.地獄界・・・不自由な苦しみの境涯 2.餓鬼界・・・欲望に支配された、貪りの境涯 3.畜生界・・・本能のおもむくままに行動する境涯 ※※※※※※以上、三悪道という。 4.修羅界・・・争いを好む境涯 5.人 界・・・平穏な境涯 6.天 界・・・楽しさ、喜びに満ち溢れた境涯 ※※※※※※以上、六道という。 7.声聞界・・・学ぶことにより、物事を知る境涯 8.縁楽界・・・自ら直接何かを感じて、理を知る境涯 9.菩薩界・・・自分の幸せをなげうってでも、他人の為に尽くせる境涯 10.仏 界・・・物事の根本法理を極めた、究極の生命状態 ※※※※※※以上、十界という。 したがって、『地獄』とは何処か遠い所や来世にあるものではなく、厳然とその生命状態と連動して、目の前にあるものなのです。日常の中にあるのです。また、死んだからといって、これ等がなくなるわけではないのです。その生命状態を転換できなければ、その生命状態あるいはそれに伴った世の中が永遠に続くのです。 日蓮大聖人は、これら人間の苦悩を転換し、幸せへと導くために、『南無妙法蓮華経』の御本尊を顕され、御本尊に題目を唱えることを教え残されたのです。

noname#69788
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Ring53jp
  • ベストアンサー率38% (339/871)
回答No.2

今我々が存在している この世界こそが地獄なのだろう、 と思うことがたまにあります。

noname#69788
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.1

[地獄は、本当にあるのでしょうか。] ですか。 「あの世の一部に厳然として存在しますよ。」 やくざ業のお方やけんか好きのお方は闘争地獄で年がら年中あきもせず戦っていますね。 ふりんや女や男で身を崩したお方は色情地獄ですね。 思想犯は無間地獄とやらにいます。 いっぱいありますね。 「仏教のような有期刑でしょうか。キリスト教のような無期刑でしょうか。」ですか。 大体有期刑ですね。短いので数十年から数百年、長いので2千年ぐらい 特別なやからは気が遠くなるほどの歳月いますね。いるというより地獄を広げるのを楽しみにしているので出てくる気がない連中ですね。 有名なユダさんなんかは2000年ぐらいいますね。仏教系でもキリスト教系でも結構長いのいますが、こうゆうやからは大体、元思想家やえせ宗教家ですね。いっぱい迷わしたのでなかなか出られないということです。普通のお方は100年もいれば、いやになって天国にかえってますね。

noname#69788
質問者

お礼

ありがとうございました。

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