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一般入試の問題で、、

大学の一般入試の問題でどうしてもわらなかったのですごく気になるのですが、皆さんはどのような解答が正解だと思われますか? Q1.新株発行において株式払込剰余金から新株発行費を控除することが出来ない理由とは? Q2.正規の簿記の原則によれば、帳簿に記録されない資産の存在は原則的には認められない。しかしそのような資産が認められる場合があるのはどのような理由からか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • arn1582
  • ベストアンサー率90% (10/11)
回答No.4

Q1 株式払込剰余金は資本取引により発生するもの。 他方、新株発行費は損益取引により発生するもの。 ゆえに、総額主義の観点から控除することは許されない。 Q2 原則認められない。しかし、重要性の原則の適用により、 帳簿に記録されない資産が認められる場合がある。 例えば、少額の消耗工具器具備品費等で、 発生時費用処理を行うことで、期末に資産が存在していても 帳簿上に記載しないことが認められる。 これは、重要性が乏しいため厳密な処理は不要であるとする理由による。 Q3 決算短信 以上のような感じでいかがでしょうか?

その他の回答 (4)

noname#25320
noname#25320
回答No.5

Q1.これは、資本取引と損益取引を分けて考えるからです。 株式払込剰余金は株主からの払込であり明らかに資本取引です。これに対し、新株発行費は株式の発行に際して会社が支払う費用ですがこの支払いは証券会社等の第三者に支払われるものであり、株主との直接的な取引には該当せず、損益取引となります。また、新株発行費は社債発行費と同様に資金調達のための支出であり、財務費用であるため損益取引ということができます。そして、このような資金調達のための支出は経営者の資金運用の良否を示すものであるため、費用として処理し損益計算に組み込むことで企業の経営成績に反映させることができます。したがって、新株発行費は損益取引によるものであり、資本取引により生ずる株式払込剰余金とは区別され、相殺消去はされません。これは資本取引損益取引区分の原則から当然です。 Q2.重要性の原則により資産計上する必要が無いと判断された資産などがこれに該当するでしょう。たとえば、事務用品をまとめ買いして、使い切ってないものがあったとしましょう。しかし、これが500円分のボールペンであり、企業は総資産100億円の会社だったとしましょう。500円のボールペンはおそらく資産計上されずに、費用として処理されてしまうでしょう。 繰延資産ということは、発生した会計期間に一括して費用処理したもののことを言っているのでしょうか?繰延資産はもともと発生した会計期間に一括費用処理することが原則とされていますので、おそらく簿外資産に該当するという解答は無いと思われます。

  • ttt0742
  • ベストアンサー率37% (24/64)
回答No.3

Q4は帳合之法というものだったと思います。 Q3は残念ながらわかりませんでした。 授業で使われた簿記・会計の教科書に載ってる場合もありますのでそちらもご覧になってみてはどうですか? 余計なお世話かもしれませんが、試験前に中央大学や専修大学の簿記・会計の過去問題をやってみるのもいいかもしれませんね。個人的にはそちらのほうが優しく感じます。 正答率の低い問題は答えれなくてもそれ以外の問題は完璧に出来る必要があると思います。

  • ttt0742
  • ベストアンサー率37% (24/64)
回答No.2

Q1は総額主義のようにも思えるんですが・・・ 難しいですね・・ ちなみに何所の大学の問題でしょうか?

asadamiwa
質問者

補足

東北学院大学の入試問題です。 その他にも Q3.決算のあらましを前もって知りたい場合などに作成される計算書はなんと呼ばれているか? Q4.福沢諭吉によって書かれた簿記書は何か? など明らかに正解率の低そうな問題があって困りました、、

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

>Q2 連結財務諸表上の資産

asadamiwa
質問者

補足

ちなみに自分は繰り延べ資産についてなのかと思ったのですが、それはないですか?

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