• 締切済み

離婚するかやり直すか・・・

結婚して2年が経ち、新居も購入し子供も産まれました。 そんな矢先、夫が大痙攣を起こして倒れ救急車で運ばれました。 救急車の中ではよつばいになってウロウロし、暴れ、とても現場についているだけで精一杯でした。 検査の結果てんかんと診断されました。 私は以前にも痙攣を起こして倒れた事があった話を、今の今まで彼や彼の両親から聞かされていませんでした。 今回も前回もアルコールを多量に飲んだことがひきがねになったようです。 また、薬も処方されていたということですが、勝手に飲むのをやめたといいます。 私や私の両親は、「なぜ、結婚する時にそんな大事な話をしてくれなかったのか?」「聞いていればこちらも注意できたのに」という気持ちになりました。今回私の実家で飲んだお酒が原因ということになります。 また数ヶ月前に古い生命保険を解約し、新しい保険に入ったばかりでした。彼の認識も甘く、告知も何も「なし」で。 前回の診断では痙攣(てんかんとは言われていなかった)だけなので大丈夫なのでしょうか?? それに対して、彼や彼の両親は「隠してたというのか?嘘つき呼ばわりされて憤慨だ」生命保険の話をした際には、「こっちは命かかってるんだ」今はそんな話している場合じゃないと話は次から次へとすり代わり、数日後「人を疑ったんだから謝りにくるのが筋だ」と私の両親に謝罪をもとめてきました。 私や私の両親がどれだけの心配をしたのかもわからず、彼自身も自分の親が正しいとしか言いません。 私は子供の将来もよく考えた上で、離婚した方が懸命かと思っているのですが、やり直す余地はあると思いますか?? すでに現在別居中で「子供は俺が育てる」「お前とお前の親が性格なおさないとだめだ」と彼と彼の両親でそう話しているそうです。 それだけでなく、医者から運転をしないようにという指示も無視し、親までもが容認していることに不安で仕方ありません。

みんなの回答

  • tabataba3
  • ベストアンサー率47% (211/443)
回答No.8

ご主人が感謝しているのは、あなたに対してですよ!面子があるから、素直に「おまえでなければだめだ」と言えないんですよ。こんなに誠実な奥さんがいた彼は運がいいのです。言えないだけでわかっていると思います。 ご主人はお子さんに対する愛情と責任感が強いように思います。もともとは愛情の深い方なのでしょう。ご主人の表現の屈折にめげなければ、時間がかかっても、きっとよい関係を築いていけます。 お子さんの健やかなご成長と、ご家族のよき歩みをお祈りしています。

  • tabataba3
  • ベストアンサー率47% (211/443)
回答No.7

No.3です。ご夫君とその両親は病気の告知をしなかったことにやましさを感じているために、過剰防衛をしてしまっているのではないでしょうか。 質問者さまの不安や腹立ちは当然ですが、それについてはその理由とともに簡単に伝えるに留めておき、ご夫君を心配している気持ちや、支えていきたいという気持ちを前面に出して強調することだと思います。今まで一緒にいて感じていたご夫君の魅力や長所を書き(言い?)添えることも気持ちをやわらげるのに効果的と思います。 ご夫君は子供っぽいところがあるようですが、男性は概して子供っぽさがあるものです。それをうまく誉めていい方向に進めてあげる必要があります。 わたしの友人の魅力的なアルジェリア女性は、夫に買って欲しいものがあるときは、決して直接欲しいとは言わず、あれいいよね、ということを時々思い出したように言い続けると、あるとき自分から買ってきてくれる、とか、自分が美人と言われたことは夫に話すが、夫がハンサムだと言われたことは決して夫には話さない、とか、言っていました。小細工のようですが、案外こうしたことの積み重ねが大事かもしれません。 こうしてご夫君の過剰な自己防衛が解けたら、「心配かけてすまなかった」と言ってくれるかもしれません。 納得のゆく結果をお祈りしています。

dice123
質問者

お礼

自己防衛・・・夫婦も信頼を失うとそこまで考えてあげられなく なってしまうものなのですね。 この一ヶ月、お互いの実家で別居生活をしていました。 調停に申し込むまでは彼も強気だったのですが、 色々な情報から親権は母親になるだろう、住宅ローンは続くのだ と現実に直面したようでやり直したいと言ってきました。 先日外で話し合いをした中で、(1)私じゃなきゃだめなのか (2)子供のためにだけに私とやり直すのか 彼に聞いてみたところ 半々だといいます。(1)だとは言いませんでした。 アルジェリア女性の話をきいて、今までの会話すべて彼に対して 直接こうしてほしいとしか言ってきませんでした。 私も彼と一緒にいることで成長できることもあるかもしれませんね。 あなたのメールのおかげで、考えが広がりました。楽になりました。 本当に感謝しています。 でもあなたに一番感謝しなきゃいけないのは主人です。 彼には信頼できる友人がいません。ほしいとも思わないそうです。 中学生のころいじめられたことが原因のひとつかもしれません。 心の中がよくわからない事が多々あります。 彼にも幸せになってもらわなきゃ、妻としてもう一度努力してみます。

noname#118935
noname#118935
回答No.6

旗色がわるいですね。一方的にわるいような指摘をうけて。 てんかんについての誤解と偏見がげんに存在している以上は、 てんかんの持病もちという事実は、結婚にあたって伝えるべき重大な事実だと思います。 世間並みの誤解と偏見に毒された相手なら、その誤解と偏見を改めさせるべく努めればいいわけで、その甲斐なく破談になるのでしたら、そんな相手と結婚しなくてよかったと、一安心するところでしょう。 いまの亀裂は、夫の側にそうした誠実さが欠如していたことに起因しているのではありませんか。 「説明責任」という言葉がよくメディアにあらわれますが、あなたの側の不信への、夫の側の説明責任があまりにも不足しているという印象をうけます。 「隠すつもりじゃなかった」というなら、じゃどういうつもりで黙っていたのかの説明があってしかるべきでは。相互の不信と亀裂が、離婚を考えざるを得ないほど深刻になった一番の責めは、夫の側にあると思えるのですが。 こんなこといったら、双方の喧嘩をけしかけるだけなのかな。

dice123
質問者

お礼

そこまでおっしゃって下さってありがとうございます。 主人は結婚する前に170万の借金があったのですが、 私の父が借金がなくなるまでは結婚は認められないよ、と話をすると 数日後に祖父が払ってくれたので借金無くなったから結婚しようと言われました。しかし結婚してまだ新婚の楽しい時期に、主人の父母からおじいさんに借りた借金月々でいいから返すようにと言われました。 そんなことも過去にあって、夫に対してもっとしっかりしてほしいとずっと思っていました。 私はてんかんだろうと病気だろうとそれは誰しもがなりたくてなるものでもないし、いいのです。ただ、そうなったときに、少しは相手の気持ちも考えてほしかったです。いったい妻ってなんだろうって思ってしまいました。

noname#128033
noname#128033
回答No.5

てんかん患者を身内に持つものです。 てんかんは偏見が残った病気ですが、てんかんを持病に持つ大人は言わないだけでかなりの数存在します。なぜ言わないかというとやはり偏見が残っているからです。これを打ち明けただけで年配の身内に反対され結婚が流れる人だっています。でもこれは本当にてんかんの知識を得ている者からするとバカバカしい話です。 てんかんでも子供は生めます。てんかんでも薬を飲めば普通の人と同じ生活はできます。 てんかんを持病に抱える金メダルリストだっています。誰もが知る有名な方ですがここでの名前を出す事は控えますね。 てんかんは薬で発作を抑えることができる病気です。そして薬をきちんと飲んで治療を続ければてんかんの程度によっては時間を掛けて治る病気です。 ご主人は質問者さんや質問者さんの家族からのてんかんに対する偏見があるから病気を認めたくないんだと思いますよ。まずはその偏見を正しい知識を付けて改めた方がいいです。偏見を抱えているところを拝見するとエイズ患者と握手するだけでエイズに感染すると思っているようなレベルの知識と言えます。 それと保険ですが、てんかんを打ち明けたら入れるところはなかなか無いと思いますよ。海外旅行の保険にさえ入れないですから。持病を抱えている場合、保険会社はわずかなリスクも侵さないように拒否します。 でもてんかんで死ぬことはまずありません。発作の際に運悪く痙攣して何かが顔に被って窒息したという例はあるようですが、これは運が悪かったとしか言いようがありません。 >私は子供の将来もよく考えた上で、離婚した方が懸命かと思っているのですが、やり直す余地はあると思いますか?? これはどういうところが子供の為になるのか全く理解できないのですが子供にとってご主人とこのまま結婚生活を続けることでどういう悪影響があるのですか? わたしには病気に対する偏見を持った母親が子供にその偏見が受け継がれる事の方がずっと悪影響だと思えるのですが。 医者が運転しないようにと言うのは、てんかん患者には形として皆さんに言われることなのですが、ご主人の場合は薬をきちんと飲んでいないのでわたしから見てもやめた方がいいですね。薬を毎日飲めるかどうかは本人が習慣として身に付くまではどうしても忘れがちですから、家族の協力が必要です。責めるように注意するのではなくサポートする気持ちでご主人が薬を飲む習慣が付くよう見守ってあげてください。わたしの身内も習慣になるまでは時間がかかりました。どうしても忘れそうになるので。 質問者さんが今回こうして離婚を考えていることから、彼が結婚前に言うことができなかったのかもしれません。受け止めてくれると思えなかった分、打ち明ける勇気も持てなかったのかもしれません。 わたしのてんかんを患う身内も結婚していますが、結婚前に相手に打ち明けるときそれはそれは悩んでいました。打ち明けたら嫌われるかもしれない、私を見る目が変わるかもしれない、と。でもその相手は全く問題にしませんでした。何が問題なの?何かできることがあるなら教えてねと言ってくれたそうです。 偏見を持つ人が居る限り、打ち明けることに勇気のいる病気です。 ご主人を責める前にもっと理解してあげて欲しいです。夫婦じゃないですか、病気一つで切れるような絆ですか?彼が質問者さんにとる態度からして、質問者さんや質問者さんの家族が劣等感を与えているからだと思いますよ。 一緒に治療に協力してあげてください。彼がてんかんを恥ずかしいと思わないでいいように心構えを変えて下さい。一番理解するべき妻が夫の味方できなくてどうするんですか。 ご主人のご家族に謝罪は必要だと思いますよ。それだけのことはしていると思います。知識が足りなかったから招いてしまった言動だったと素直に謝りましょう。非を認めて新たにやり直すことができることは結婚生活の利点だと思いますよ。

dice123
質問者

補足

私の質問の仕方がおかしかったようで、 てんかんについては私もインターネットなどでとにかく調べました。 それに、これから一緒に夫婦として夫を支えていくためにも、 過去に何回倒れて、どんな症状だったのか、教えて欲しいと思ったのです。だから、隠されてたからどうだとか、そう勝手に思ったのは主人の家族です。きっと私のことをその程度の人間だと思ったのでしょう・・・日頃からできた嫁ではなかったので。 ただ、医者に運転中に万が一の事が起きる可能性があると言われたのに、主人は車が趣味で乗らないなら意味がないと言ったのです。 私が離婚を考えたのは、主人がてんかんだからではなく、医者が何故運転しないようにと言ったのか、どんなに言っても聞いてくれなかったから、夫婦として亀裂が生じてしまったのです。 家も購入したので保険も心配してくれる旦那さんもきっといるはずです。主人は保険なんかに頼りたくないと保険を軽視しています。 それで本当に生涯大丈夫なのかな、と心配してしまったのが本心なのです。 最後に私はてんかんに偏見はもっていません。東京の脳神経の専門の病院にまで行って、てんかんは治るものだという話までつきつめて聞いてきました。でも今度倒れたら、脳に影響がでることもあると知り、まわりの人に知っててもらった方が救われることもあると思うのですが、世の中の偏見がなくなればいいですね。

  • kiki333
  • ベストアンサー率11% (8/69)
回答No.4

No.2ですが、補足の回答を読みました。 やり直す余地はあると思います。 痙攣発作を知っていますし、実際職場にてんかんで内服中の方もいます。 その方は職場で発作を起こしたこともありませんし、車の運転もしています。 今は、本人が病識を持てるように、担当医と何度も相談し、支えてあげてください。 ひとまずは双方の親のことより夫婦の関係修復ですよね。

dice123
質問者

お礼

考えて見ます。 実は一度はやり直そうとしたのですが、何故かまったをかけてきたのが 主人の両親だったのです。私は、主人に、親がなんと言おうとお前とやり直すんだって言ってくれたらついていってたと思います。 でも親が・・・親が納得しないと俺達が戻っても意味ないし・・・と 夫は自分の意思ではなく親の意見で動いています。 病院に行くのも嫌がり、てんかんは病気じゃないんだから検査なんかする必要ないと言っています。実際、医者からは薬が本人に合っているかどうか定期的に検査するべきだと言われています。 徐々に受け入れてもらえるように私も支えていこうとしていました。 今回、彼が倒れた事によって、彼の本性がみえたような気がします。 てんかんだろうと病気だろうと、本当に関係なく、今回の彼の対応があまりにも大人として親として無責任だったのでついていけなくなってしまったのです。 でも子供のためにもまだまだ話し合って頑張ってみます。

  • tabataba3
  • ベストアンサー率47% (211/443)
回答No.3

ご夫君とその両親が癲癇という現実に向き合っていないことに腹を立て、尊敬の気持ちを失ってしまった、ということですよね。 1癲癇という病気自体は、治療を続ければいいだけであって、特別視する必要はまったくない。持病があることを認識し、必要な対処をしてほしい。 2病気の性質上、家族は持病があるということを知っておく必要があった。結婚のときに互いの健康について、問題があれば話すのは常識である。 3告知も治療もしないことで、妻子に不安を与えている。社会的にも車の運転をして自分や他人の生命を危険にさらし、生命保険の告知義務を怠っていることを残念に思う。 4病気を隠されてだまされて結婚したなどとは、自分も両親も思っていない。しかし、結婚時に病気を告知する必要がないと考えた、あるいは発作がなかったから病気のことは忘れていた、というのであれば、故意の隠蔽では決してないが、常識的に見て過失がある。決して隠していたと非難したわけではない(そう誤解させてしまったのだとしたら謝りたい。しかし自分も両親もあなたの体のことをとても心配したゆえに興奮して誤解を招いてしまったことを理解してほしい)。 5何よりも自分が望むのは病気を認めてそれと向き合ってくれることである。  こうしたことを整理し、文書で送るなどして誤解を解く努力をし、その上で話し合いをもたれてはいかがでしょうか。  知人はある朝、近所の人と立ち話をしていたら、近くに住む精神障害のある30代の女性がかなづちをもって追いかけてきて、逃げたらかなづちを投げた、けれどもその親に言ったとしても、万事「うちの子がそんなことをするはずがない」という態度なので言ってもむだ、と話していました。ご夫君の両親は「癲癇」を必要以上に重大にとらえ、我が子が可愛いと思うあまりに、そんなはずはない、と思い込もうとしているのではないでしょうか。

dice123
質問者

お礼

ありがとうございました。私の気持ちそのものです。 本当に、倒れて血だらけで瞳孔の開いた目で起き上がろうとしている姿がはなれず、震えて暫く興奮状態が続いていました。 うまく説明できなかったのに、理解して下さって本当にありがとうございます。整理して文章で誤解を解くなどもう少し努力する必要はありますよね。 夫があなたのように私の気持ちを理解してくれる日がきたら、どんなにいいかと思います。できることなら子供が安心して幸せな家庭を築ければ本当にそうしたいと思っています。私も今回妻として大事にされてるという実感できる対応や言葉ひとつもなかったために、このようなことになってしましました。

  • kiki333
  • ベストアンサー率11% (8/69)
回答No.2

彼との交際中に、けいれんの事を聞いていたら、婚約破棄しましたか? 彼も彼の両親も当時の発作で、てんかんと診断を受けていないのだから、大事に捉えなかったのでしょう。 何故離婚の話まで進むのか分りません。 他の理由があるの? こんな時、生命保険の話を持ち出す方が非常識と思われてもしかたないと思いますよ。 ましてや病気のこと教えてくれてたら結婚しなかったのか?と私が彼なら疑います。 新居も購入し、お子さんもいるのですから、冷静になりましょう。貴女も貴女の両親も、向こうからではなく、こちらから謝罪した方が良いと思います。

dice123
質問者

補足

けいれんの話をきいていたら、生命保険の告知の時にも正直に答えられたし、告知した上できちんとした保険に入るのが大事だったと思います。お酒も勧めることはなかったんです。 結婚する前に聞いていたら、今回大発作を起こしたときに、心臓がとまるくらい驚くことも無かったと思います。 新居も購入し、子供もいるからこそ、これから一緒に医者の治療を受けてやっていこうとしていました。それなのに「てんかんだって誰が言ったんだ、医者の言う事を信じるのか?俺を信じろなんとも無いんだ」と 自分は倒れた意識がないのでてんかんだと認めませんでした。

回答No.1

あなたの文書を読んでいると、御主人に対しての愛情が感じられないね。 病気を隠していたとか子供の将来を考えて離婚したほうがよいかなんて自分の事しか考えてないように思えます。 一緒に病気を治す努力はしないの? 子供から父親を取るの? 御主人に病気を一緒に治すように話したら? 車も危険だから運転しないでって言えないの? 御主人と二人でじっくり話してみては?

dice123
質問者

補足

車の運転は、自分だけじゃなく万が一相手を巻き込んでしまったらどうするのか、保険もおりなければ残された家族はどうなるのでしょう。 なにより、今回救急車の中で死なないでと必死に祈り、事故で彼が死んでしまったら一番やりきれないのは私です。飲酒運転や交通事故で亡くなった子供のニュースを見ていて、危険な可能性が少しでもあるのならば、私なら医者がいいと言うまで運転はしません。 私は何度も彼にそのことを言いました。通勤の送迎も周りで助けられるし、バスもある。それでも彼は運転をしてしまいました。 病気を隠していたというのではなく、医者や救急隊から以前にも同じような事ありましたか?と聞かれても説明できなかったのです。 実際にガタガタガタっと手足が硬直して瞳孔がひらき、暴れている異常な姿を見たものにしか事の重大さはわかってもらえないのでしょうか。 でもやはり、子供にとって父親は大事ですよね。やはり私ももう一度考えるべきなのかもしれません。

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