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代名詞の使い方 he と him について

英語の参考書を読んでいて The culprit was he. 主格補語でhimではなくheになっていることに注意 と書いてあったのですが、意味がよくわかりませんでした この参考書は、これ以外にこのことについて説明してくれてはいませんでした(><) The culprit was him. では間違えなのでしょうか? それと、この場合なぜ例文には him ではなくhe を使っているのか、英語が得意な方、わかり易く説明していただけると本当に助かります!! よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

主格補語の構文というのは A=B ということです。 The culprit was he. は本来は He wa the culprit. ですが、the culpritを強調するために、つまり B=A としたわけです。ただのひっくり返しですから、 heはhimとはなりません。

その他の回答 (5)

noname#47281
noname#47281
回答No.6

himはheの目的格と教わりますが、目的格の用法の1つに強勢というのがあります。ですから形は目的格でも意味的には主格ですね。しかし、himを使うとしたら “The culprit, it was him! ”というような形で使います。

回答No.5

 He was the culprit.「彼が犯人だった」というところを,  The culprit was he. とした可能性もあります。  これは主語として,主格の he を用いたわけですので,通常 he であり,him にはなりません。ただ,若者英語では,Me and you are ~などという表現もありですので,主語でも him が完全に否定されるわけではありません。  しかし,参考書に書いているのは, The culprit が主語であり,he の方が補語なのでしょう。  SVC の C は主格補語と言われる通り,格は主格なのです。  そもそも,補語になるのは通常の名詞であることがほとんどで,人称代名詞が補語になるのはまれです。  そして,英語では名詞には格変化というものがありませんので,普段は,補語の格ということは意識しません。  私もそんなことは考えたことがなかったのですが,大学時代にドイツ語では,名詞も格変化するため,SVOC が受動態になると,C が目的格補語から,主格補語になるため,補語の語形が変わることを習いました。  英語の場合も,人称代名詞は格変化するため,人称代名詞が補語になる場合には,その形が問題になってきます。  そして,SVC の場合には主格を用いるのが正しく,文法的には It is I. が正しいのです。  ただ,実際には,It's me. という言い方がなされています。 1 be 動詞の後の補語というのと,一般動詞の後の目的語というのを区別せず,動詞の後は目的格としてしまっている 2 名詞に主格,目的格の区別がないので,両者を合わせて通格とし,人称代名詞の場合は目的格の方を通格とする 3 フランス語の影響 4 It's he. It's she. と韻を踏んで It's me. (It's me. に比べて,It's him. や It's her. は一般的ではないという立場の考え方です) などの説があります。  そういう意味では The cuiprit was him. としても間違いではありません。あくまでも,主格補語だから he という正式な文法通りの説明をしているのでしょう。特に him が誤りというのでなく,触れていないだけでしょう。

  • fwkk8769
  • ベストアンサー率61% (160/259)
回答No.4

この「英語の参考書」のタイトルなどと該当ページを教えてください。読者対象や編集方針が関係しているのかもしれません。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

文法的には ・SVC の場合 C は S と同格 (主格) の補語となるので主格が必要 ・SVOC の場合 C は O と同格 (目的格) の補語となるので目的格が必要 です. 会話としては The culprit was him. でも通じますけど, 三人称については結構保守的なところがあるので文章としては he を使う方が安全だと思います. ちなみに It's me. については, もちろん本来は It's I. であるべきなんですが It's he. に発音が引っ張られたという説もあったような.

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.2

「被疑者は彼だった」 英語で「AはBだ」というときAもBも主格になります。しかし、 It is me.「それは私だ」 のように後ろの方は目的格になる例も見られます。むしろ It is I. は正しいものの今はあまり見られません。これは文法的な主格とか目的格とかより、動詞の前は主格、後ろの方は目的格という意識が働いているのではないでしょうか。確かに he や I は文の前の方にあることが多く、文末にあることは少ないです。 The culprit was him. も可能と思います。ただし he の方が「文法的には正しい」のは間違いないので、硬い文章や文脈では he の方がふさわしいでしょう。It is me. は基本的に会話で使われるものなので I になるのは少ないでしょう。

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