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ある大学の問題なのですが・・・

・現代数学は、不可能性の証明に見られるように、経験的、実証的な議論の蓄積の上に成り立っている。 ・”線形台数”を微積分法と並んで大学の数学基礎とみなすのはわが国の数学教育の先進的な特徴である。 上記の二つでどれが正しいか教えてください よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#108554
noname#108554
回答No.4

>・現代数学は、不可能性の証明に見られるように、経験的、実証的な議論の蓄積の上に成り立っている。 Mell-Lilyさんと一緒で「経験的、実証的」というのはどうでしょう。その著者が独特の用法を持っていたりするのでしょうか? そもそも、不可能性の証明というのは、おそらく 存在しないことの証明だと思っていいと思いますが、 それを経験的に実証するのは無理でしょう。 幽霊が存在しないことを立証できますか? 存在するのなら、実物を持ってくればいいですが。 >・”線形台数”を微積分法と並んで大学の数学基礎とみなすのはわが国の数学教育の先進的な特徴である。 まず、漢字がまちがってます。 線形台数→線形代数です。 それから、この文そのものは間違ってないですが、 日本語のニュアンス的に「わが国の数学教育の先進的な特徴」とかいわれると、「じゃあ海外はどうなの?」と言いたくなります。 おそらく大学というものがあってそこに数学教室があるなら、大学初年度はどこでも線形代数と微積分をやるはずです。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.3

一番目は、「・・・経験的、実証的な議論の蓄積の上に・・・」というところは、間違っているのではないでしょうか?現代数学の特徴は、抽象性と論理性にあると言われます。ヒルベルトの公理主義、ラッセルの論理主義や形式主義、ゲーデルの不完全性定理の証明などを見ても、経験的、実証的とは言えません。数学において実証や経験という言葉が何を指すのか、少々疑問点が残りますが・・・。 二番目は、一応合っていると思います。数学の三本柱は、代数学、解析学(普通、微積分学を主幹として含みます)、幾何学ですが、幾何学は、一般的には扱われません。

  • mtt
  • ベストアンサー率31% (416/1338)
回答No.2

線形代数を微積分法(ココが怪しい)・・・解析学とかも入るんじゃないかな。 「線形代数ならびに解析学」じゃないかな。 私の大学時代の一般教養は線形、解析、微積分の3点セットでした。                       自信ありません。 m(ΤοΤ)m

  • take-1A
  • ベストアンサー率46% (154/328)
回答No.1

まず 貴方自身は、どう考えるのかを書かれてはいかが ??

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