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刑法総論の未必的故意って何ですか。

認容説に立てば、確定的故意や未必の故意は故意で、認識ある過失、認識なき過失は過失なのですが、未必的故意は故意なんですか、それとも過失なんですか。教えてください。

みんなの回答

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.2

構成要件的故意…『故意』の成立 ・確定的故意 ・不確定的故意  概括的故意  択一的故意  未必的故意…結果の発生を認容(起こってもいいと放置)←意思の存在 構成要件的過失 ・認識なき過失…事実を認識していない(よそ見、わき見運転など) ・認識ある過失…結果の発生を否定(腕でカバーできる、過信など)←危険を認識しているが、結果の認容はしていない。

selfmy
質問者

補足

やっぱり、未必的故意は未必の故意を言い換えたただけなんですか。 そうだとしたら、認容説で構成要件的故意や構成要件的過失を判断していくなら、未必的故意も構成要件的故意ですね。

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.1

未必的故意と未必の故意に違いがあるとは思えないですが…

selfmy
質問者

補足

未必の故意と未必的故意は同じ意味なんですか。 そうだとしたら、僕の大きなミスです。すみません。

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