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今後の日本外交について

現在の日本の周辺には、日本の平和を脅かす、或いは今後脅かす可能性のある問題がありますよね。北朝鮮の核問題、中国の覇権主義etc アメリカもいざという時には、日本を守ってくれるという保証はないのではないでしょうか。 そこで、これからも日本の平和・安定を維持する為に、(国防の観点から)関係を強化するべき国はどこだと思いますか?理由も合わせて教えてください。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.7

私は東南アジアと経済ブロックみたいな形を作って、外部的にインドと組むというのがいいと思います、そうすれば中国を逆包囲できますから、中国の動きをかなりけん制できるでしょう、 ただし東南アジア諸国は、中国もそうですが、インドに対しても脅威を感じているらしいので、その仲介をどう日本がするかというところに注意がいるかもしれませんが、

  • yto11786
  • ベストアンサー率0% (0/18)
回答No.6

皆さんと一緒なのですが、インドとの関係強化は重要でしょう。中国の覇権主義と書かれていますがその通りで最近でも衛星破壊のニュースが報道されてましたが、これらの動きには脅威に思うべきです。何故かと言うと中国が衛星破壊兵器の開発や試験をさらに進めた場合、アメリカも対抗する兵器などの開発を強化する可能性が高く、宇宙を舞台にした軍拡競争へと繋がると思うからです。インドのシン首相が来日されて国会で演説されていましたがこの機を捉え一気に距離を縮めるべきだと思います。まだ未発達な民主主義国ですが経済面などまだまだ日本はいい関係が築けていないと思います。今年は日印友好50周年みたいなのでこの期を捉え前途を明るいものにすべきです。

  • weber7009
  • ベストアンサー率29% (72/245)
回答No.5

>アメリカもいざという時には、日本を守ってくれるという保証はない・・・。 確かに、ご指摘の点はあると思います。 日米安保条約の第5条には日米共同防衛が規定されていますが、日本有事の場合、実際アメリカがどのような対応を取るかについては具体的には分かりません。そこで、日本領域内の有事の場合、アメリカが取りうる対応について、日米双方で具体的な取決めをする事が大事でしょう。日本も有事法制の整備を進めていますので、ミサイル防衛網の確立とともに、やはりアメリカとの関係強化が一番でしょう。 つぎに、台湾との関係強化を図るべきです。 台湾は日本のシーレーンの要です。東アジアの戦略的地勢的位置にあります。もし、中国が台湾を支配する事ができれば、南シナ海とその周辺の東南アジア諸国に影響力を行使できます。 南シナ海は、地図を見れば、分かりますが、バシー海峡で太平洋に繋がり、マラッカ海峡でインド洋に繋がります。つまり、中東と東アジア諸国を結ぶシーレーンが通っています。ですから、中国が台湾を支配すれば、このシーレーンは脅かされ、強いては,中東に石油を依存している日本経済に大きな打撃を与えかねません。

  • gonzox
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.4

アメリカじゃないですか? 最終的には必ず核を中心に世界が分かれると思います。 つまり国防論からいえば、核を持ってるどこかの国の下には必ず入るべきです。 既にEUで固まったヨーロッパの核保有国はありえないでしょう。 中国・ロシアの共産国家も嫌だと思います。 他の核保有国はまだ頼りないレベルです。 となるとアメリカしか残ってないんですよね。 一つの可能性としては日本自身が核を持って、東アジアを取り込んで新しい安保連合を作るのもありますが。 しかし東アジアを取り込むためには中国をなんとしても潰す必要がありますし、アメリカも黙っちゃいないでしょう。 また東アジア各国自身がどう思ってるのかイマイチわからないのでなんとも言えないですね。日本には無理な気もします。 現実的に考えればアメリカしかありません。 台湾をアメリカ連合に引き入れるのはいいですが、基本的にはアメリカを中心にその他との関係強化ですね。

  • 63ma
  • ベストアンサー率20% (265/1321)
回答No.3

 国防の観点からとの前提でしたら、島国日本としては、やはり、軍事大国のアメリカではないでしょうか。  今世紀下では、侵略の第一弾は、人ではなく、ミサイルだと思います。  先ず第一に備えるべきものは、ミサイル防衛網の完備ではないでしょうか。技術的先進国のアメリカと、日本の科学技術とのコラボレーションで、完璧に近い防衛網を全面的に配備すべきです。  台湾とのご意見もありますが、ミサイル防衛の観点では距離的なハンディがありますし、中国との絡みで、親子喧嘩に引きずり込まれる恐れがあります。

  • zyuniti
  • ベストアンサー率14% (13/91)
回答No.2

やはり台湾が一番でしょうね。 後親日東南アジア各国、インド、ロシアの順番ではないでしょうか。因みのお隣の反日国家様には敵視政策で構わないと思います。 台湾に関しては#1様の回答とほぼ同意見ですね。 東南アジア各国は華僑の影響が大小有るものの基本的には親日国ですし、各国の規模は小さくとも数が集まれば大国を脅かす存在にはなり得ます。 インドはやはり世界第二位の人口を持つ「眠れる大国」です。連携を強化し眠りから醒ます事が出来れば、これほど心強い国家は無いと思います。 ロシアも中国と同じ主義の下の国家ですから、交渉の窓口を増やす上では重要な要素になり得ます。 お隣に関して言うと世界でも嫌われる国家の上位上がりますし、不当な敵視政策も行っている以上友好関係など築く以前の問題です。 政策の方針転換をしていただいた上でなら、隣国としての友好関係を築く意味は有ると思います。

noname#41261
noname#41261
回答No.1

台湾ですね。そして、インド、ロシアでしょうか!? 日本人は隣国とは地続きではないので、井の中の蛙です。隣国ことをほとんど知らないし、隣国との付き合い方も知りません。でも、日本人は中国、朝鮮と日本は似ていると思い込んでいます。ですから、これらの国々との間で、勘違いからくる、様々な問題が起こります。今、日本の企業で台湾の企業と合弁で中国に進出する企業が多いです。ビジネスでも外交でも日本人だけで中国人相手に交渉、駆け引きをするのは難しいです。台湾人は中国人との付き合い方を熟知しています。同じ価値観、近い文化を持つ台湾と関係を深めるのが、日本にとってメリットが大きいと思います。まず、日本、台湾が連携し、そして、中国の周辺国と連携していくのが大切だと思います。

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