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子連れでの芝居見物について

劇団四季のミュージカルが好きなのでたまに行くのですが(特に「オペラ座の怪人」がダントツです)、その度に小さいお子さん(小学校3,4年生は当たり前、下手すると小学校に上がるか上がらないかぐらいの年頃も)を見かけます。 また一昨年の冬にオペラ「椿姫」を観に行きましたら、小学校高学年くらいの男の子を連れたおじいさまが近くの席にいらっしゃいました。 小学一年生の頃、「金田一少年の事件簿」の影響で「劇団四季の『オペラ座の怪人』を観に行きた~い」と親にねだったところ、「まだ早い」という一言で願いは却下され、結局初めて同じ作品を観に行ったのは数年後の小学校5.6年生のときでした。 こういう事情で今まで「子供は芝居見物に行ってはだめなんだな・・・」と独り合点して、大学生になってから小金もたまったことだし、ぼちぼち劇場へ足を運ぶようになったら、子供がチラホラと・・・。 もちろん劇団四季の「ライオンキング」や「夢から醒めた夢」など、子供向けの作品であれば、感受性を育むためにも子供を連れて行くのは良いことなので、万が一退屈してちょっとくらい騒いでも、「ああ、子供向けだから仕方ないよね~」と思えるのですが、これがもし大人向けのダークな「オペラ座の怪人」だったら、一番好きな作品であることを差し引いても、「何で子供を連れてくるんだ、バカヤロー!!」と思い切り罵詈雑言を浴びせたくなります。 皆様はどうでしょうか? また実際に子連れで芝居を観に行く際、何歳くらいからだったらオーケーか、「子供向け」「大人向け」と分けて書いてくださると幸いです なおここでいう「芝居」とは、ミュージカル・オペラ、歌舞伎・能など、とにかく人が何かの役に演じて舞台に立つものであれば、何でも可とします。

みんなの回答

  • tatuorika
  • ベストアンサー率14% (76/508)
回答No.4

最近の劇場には、一般客席以外に、子供連れの方のために、観劇用の別室が設けられていたりします。劇場側も、子供連れの方が観劇しやすく、また、かりに子供が騒いでも、他の観劇者に迷惑がかからないような環境を設けることを、積極的に行うことが大切だと私は思います。 こういったことは、将来の観劇人口を増やすために、とても必要なことだと思います。 私は、観劇の際に、席の近くに子供がいることは、好きではありません。とにかく、うるさいからです。 ただ、うるさいということだけで言えば、子供だけではなく、おばさんらしき方々の、公演中の、菓子袋をざわざわ触ってたてる音とか、そちらのほうがより気になったりします。

Richard_Wagner
質問者

お礼

皆様回答してくださって、ありがとうございます。 どの回答も素晴らしく、ポイントを付与することができませんでした。 また一括してお礼を申し上げることに関してもすみません。 とにかく隣に子供がいても温かい目で見るのが大事なのですね。 今までは「何で子供がいるんだろ~」と思っていましたが、改めたいと思います。 もし騒がしかったら親子ともども説教してやりますが。

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.3

前回答の御二方の意見 大賛成です!! 親御さんが子供をしっかり管理できるのなら年齢など関係ないですよね? 出来ない 馬鹿親がいるから問題なだけで・・・・ 子供が退屈して理解できないようなら子供つれて退室すれば良いだけです その子が理解できるかどうかはその子自身にしか解らないのですから...   因みに私の親も演劇や映画などに小さい時から連れって行ってくれました落語の寄席やミュージカル(屋根の上のヴァイオリン弾きは私は引き込まれたのにおふくろは寝てました)大人向きの夜のプラレタリュームとか小学校低学年でも自分に興味のあるものは楽しかったし おとなしく見ていられました。 歌舞伎と宝塚は おらは外に出て売店のおばちゃんと話してた覚えが・・・兄貴はその後も何回か行っていたけど私は行かなかった。 やはり年齢よりも個性でしょう(*^^)v 連れて行ってあげることは とてもよい事だと思います。 後は 自分が馬鹿親にならないように気を付けるだけかと・・・

noname#131812
noname#131812
回答No.2

そのお子さんが興味があって、しかも静かに観ることができるのなら特に気になりませんね。むしろ、小さい頃からそういった「本物」に触れる機会があるということは何かしら得られるものが大きいと思います。 静かにできないような子を連れてくるのは何歳だろうと論外です。 たしかに、昔は、子供と大人の境界線みたいなものがきっちりあって、観劇などに子供が行くなんてという意識があったかもしれませんね。 私などは、田舎でしたので、子供だけではバスに乗れませんでしたよ。 乗れないという規則ではないですが、乗ったときの大人の人たちの表情が、「何を子供のクセに贅沢な!」と言わんばかりの顔をするんです。 昔と現代の意識の違いかなと思います。 昔子供だった頃に芸術鑑賞をしたいなと思いながら許されなかった子供達がちょうど今大人になり親になっていますから、自分ができなかったことを自分の子供にやってあげているのかもしれませんね。 そういう私も3児の母です。

noname#23016
noname#23016
回答No.1

Richard_Wagnerさんの言う通り。 子供には子供向けの劇やショウがあります。 大人には大人の時間を楽しむ権利があります。 バカ親が多い今の世代ですからね~。 子供の権利ばかりを優先する。 もしくは子育て中くらいは「親も我慢しろ」と思います。 そういう劇を見るにはすくなくとも感情コントロールの出来る小学5年、6年や中学生くらいからにしてほしいです。大人の権利よりも子の権利のほうが優先される時代なのです。 大人には大人の劇、子供には子供にあう劇。 それがなくてもまわりの迷惑になるのですから子供はご遠慮頂きたいものです。 劇場側に連絡を入れるのもいいかもしれませんね。 子供だけの回(親子可)大人だけの回を作ってもらいたいものです。 私も先日狂言にいきましたがこれを見せるのが教育といわんばかりに子供がワンサカいました。 駄々をこねる子供を制御できない親にうんざりです。 このバカ親を教育したくなりました。 今一度今の教育とは親からしたほうがいいのでは?と思うばかりです。

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