小型犬と大型犬の多頭飼いについて

質問

我が家には、今5才になるウエスティー（メス）います。
大型犬を飼いたくて、色々気になる犬を考えてきました。
レオンベルガーに秋田犬、ピレニーズにニューファン。
レオンは性格的にも一緒に飼っても大丈夫そうだなと考えてはいたんですが、最近見つけた秋田犬のメスが気なってどうしようか悩んでいます。
日本犬は気が強いとも聞きますし、秋田犬は闘犬の血を継いでいるとも聞きます。
小さい頃からのしつけにもよるとは思いますが、うまく2匹がやっていけるのか、心配です。（体の大きさも違いますし…ちなみにお店の人は大丈夫ですよと言っていましたが…）
ちなみに、今いるウエスティーは小さい頃からいろんな犬と合わせたりしていたので、初めて会う犬でも、わりと簡単にうちとけられます。

どなたかお答え頂ければ大変嬉しいです。お願いします。

回答No.2

hitoriop · ベストアンサー

ずいぶん昔のことになりますが、メスの秋田犬を飼っていたことがあります。とてもおとなしい犬でしたが、当時はおとなしいことが、秋田犬の欠点、といわれるくらい、本来はある程度の獰猛さをよし、として繁殖されてきた犬種のようです。最近は、その逆におとなしいものをよし、とする傾向が強くなり、犬の性格も変わってきているかと思いますが、体のサイズも大きくなるので、覚悟としっかりした躾が必要だと思います。また、当時、秋田犬と一緒にメスの柴犬を飼っていました。特に日本犬はペットとしての歴史が浅いためか、メス同士のケンカは壮絶で、（オスとメスは、オスが引くようですが）結局、先住犬の柴犬は、他の人に引き取ってもらわなければなりませんでした。

時代も、犬の交配の好みも変化してはいますが、もし、安心して、今いるワンちゃんと一緒に飼いたいのであれば、候補の洋犬をお勧めします。

お礼

回答ありがとうございます。

やはり、おとなしいと言っても、他の犬と飼うのは難しいようですね。
心配になってきました…
迎え入れるからには、今いる犬と一緒が前提で飼いたいので、やはり、変わって来ているとは言えども、元々の気質をきちんと考えなければなりませんね…
もう一度よく考え直してみます。
ありがとうございました！

回答No.3

ex-boyfriend

こんにちは。

候補に挙げている犬の中だと、ニューファンかレオンは比較的他の犬とは相性が良いと思いますし、人にも扱いやすいタイプの犬だと思います。
ただ、レオンは探すのがちょっと難しいかもしれませんね。
逆に、ピレは他のマスティフ系の犬と比べると、少々気難しいところがあり、下手すると、結構攻撃的な犬になりやすいので、良い気質を持った子を探す必要が出てきます。
秋田についても、大型の日本犬ですから、気性は強いし、割と他の犬に対して威圧的な事もありますから、そこをどう抑えてどう躾けていくかは気を使うようになるかもしれませんね。

ウェスティーとの相性については、一度あわせてみるなり、その秋田の反応を見て対応する他ないと思いますよ。
どんな店で、その秋田がどんな風に育てられたのか、どんな気性なのかを把握した上で、ウェスティーとの性格を照らし合わせて見ましょう。
ただ、多頭飼いの場合、後から向かえる方よりも、前にいた犬の方に気を使う場合が多いです。
秋田と言っても、結局は仔犬ですから、その子には、小型犬に対する接し方何かを当たり前な事として躾ければ、若い方は大丈夫だと思います。
何よりも大事なのは、飼い主が秋田になめられないようにする事です。
これができないと、無理やりウェスティを優先する事すらできなくなりますから、犬同士がモメた時、ウェスティを守れなくなります。
ですから、人が扱いやすい犬であれば、そんなに問題は無いと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
やはり、しつけですよね。日本犬は今まで飼った事がないので、そこが一番の悩む所です…
レオンも最近産まれた子がいるのですが、実際に目にしたのがその秋田犬だったので、気になってしまって。
我が家の犬も含め、家族全員で迎えいれたいので、そうなるとやはり日本犬よりはレオンなのど気質が穏やかな子の方がよさそうですね…
もう一度、頂いた回答を参考によく考えてみます。
ありがとうございました！

回答No.1

noname#140971

私も、秋田犬は一度は飼ってみたい犬種です。

Ｑ、秋田犬と子犬の同居は可能か？
Ａ、可能か否かというよりも可能にするには「何をなすべきか？」と思います。

私が、シベリアン・ハスキーとゴールデン・レトリーバーか飼い始めたのは１１年前。
２ヶ月通ったドッグスクールに、秋田犬も通ってきていました。
大体、みんな２～３ヶ月は通っていましたので、とても、大人しかったです。

秋田犬ですから、いかなる状況下でもコマンドに従うように訓練をする必要があるでしょう。
私でしたらドッグスクールで週一回のレッスンを最低２ヶ月は受けると思います。

が、「お店の人は大丈夫ですよと言っていましたが」の一文が気になりました。
初代ハスキーもゴールデンも、動物病院では優等生でした。
医師が足を掴んでひっくり返そうが傷を手当されようがされるがまま。
多分、首を絞めて気絶させようともピクリとも動かなかったと思います。
これは、ブリーダさんの所で出合った時からの個体の性格だったようです。

「この秋田犬も、何をしても大丈夫ですよ。」
「たっぷりと親犬と過ごさせてから引き取りました。」
「それに、両親も祖祖父、祖祖母も実に大人しい犬だったようです。」
「血統でしょうかねぇー！」

「何をなすべきか？」の一つに血統と子犬の選択があるのではないでしょうか？
「お店・・・」の文言に「ウヌヌ！危ないな！」と感じた次第です。

・大人しい血統の子で３ヶ月まで親犬と暮らした子を譲り受ける。
・４ヶ月目は、ただただ可愛がって絆を作ることのみに集中。
・５、６ヶ月目に、ドッグスクールでちゃんと訓練を受ける。

上下関係論に基づく力による服従訓練は一切しないことをお勧めします。
ただただ、犬の欲求を満たし褒めて躾けるやり方に徹するのがお勧め。
とにもかくにも、近所の子供達や公園で出会う犬達と遊ばせます。
きっと、秋田犬は子犬と質問者との良きパートナーになります。
あのヘレン・ケラーと秋田犬の関係は、やはり、私の一つの理想です。

お礼

回答ありがとうございます。

やはり、母犬と少しでも長くいた子の方がよいのですね。
その子は、まだ生後1ヶ月半位だったと思います。

ドッグスクールは今までいた犬も通わせた事はないのですが、初めての大型犬なら訓練を受けるって言うのも、一つの選択方法ですよね。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。