- ベストアンサー
電子回路
e3563の回答
こういう問題って、図がないと解りづらいところありますよね。(^ー^;) 僕はあまり知識はないのですが、komekamiさんの言う回路は、トランジスタと、コンデンサ3個くらいと、抵抗5個くらいの回路ですか? としますと、 ○抵抗 ・安定抵抗…温度変化などによって入力に変化があった場合、そこにかかる電圧によってバイアスをあまり大きく変動しない様にする。(Reなんて表記が多い?) ・バイアス抵抗…その名の通り、トランジスタにかかるバイアスを抵抗で分圧して調整するもの。 ・負荷抵抗…出力を取り出すための抵抗。(RLなんて表記が多い?) ○コンデンサ ・結合コンデンサ…コンデンサの性質である、「直流分を通さない」を使い、信号分(交流?)のみを通して増幅・出力するために入れる。負荷抵抗、信号入力の近くにある。 ・バイパスコンデンサ…上と似たような働きですが、エミッタ抵抗と並列に入れることにより、エミッタ抵抗の安定抵抗としての働きと、結合コンデンサの直流カットの両方が得られる。 以上こんな感じでよろしいでしょうか。うろ覚えなので他の専門家の方のアドバイスを御参考に…。
関連するQ&A
- エミッタ接地増幅回路のコンデンサについて
エミッタ接地増幅回路のRc(コレクタ抵抗)とVccの間からGNDにつなげそのとの間にコンデンサをつなげる理由がわかりません。 そこにコンデンサがあることでどういう役割をするのですか? お願いします。 略図をつけておきます。
- ベストアンサー
- 物理学
- 早急に答えが欲しいです!電子回路の問題です!
「画像の回路について エミッタに接続されたコンデンサを取り去った回路である。 この回路について交流等価回路を示し、 さらにその回路について解析を行って入力抵抗Ri、出力抵抗Ro、 電圧増幅度Avを求めよ。 ただし、hie=4kΩ、hfe=300とし、hre、hoeは無視できるものとする。」 という問題です。 エミッタに接続されたコンデンサは220μFで上が+でした。 上のコンデンサが接続されているときのエミッタ接地増幅回路の測定結果は、VB=2.58V、VE=1.92V、VC=10.38V、VBE=0.66V、VCE=8.46V、IC(≒IB)=1.92mA、Av=144、Ri=2.78kΩ、Ro=560Ωだそうです。 この問題わかりますか。
- 締切済み
- 物理学
- トランジスタにおけるエミッタ基本増幅回路のバイパスコンデンサについて
トランジスタにおけるエミッタ基本増幅回路で、エミッタにバイパスコンデンサを接続し、エミッタを交流的にGNDに接地していると思うのですが、このバイパスコンデンサを導入することのメリットとデメリットとは何なのでしょうか? また、逆に接続されているバイパスコンデンサを削除することによるメリットとデメリットは何なのでしょうか? 本などを色々調べたのですが「エミッタを信号成分に対して、接地するための大容量のコンデンサ」としか記述されておらず、どうしてもメリット、デメリットに関しては分かりませんでした。 もしどなたかご存知でしたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 科学
- トランジスター について
エミッター接地の増幅回路についてなんですが、始めトランジスタ-の出力側にコンデンサーをつけずに増幅率を測定したら2になりました。そして、100μFのコンデンサーをつけて測定したら増幅率は100となりました。どうしてこんなに差がでるのでしょうか。また、この場合コンデンサーはどのような役割をしているのでしょうか。
- ベストアンサー
- 物理学
- エミッタ接地増幅回路について
エミッタ接地増幅接地回路でサイン波を入力したとき、入力側の電解コンデンサーの容量の大きさで波形をクリップさせるときにどのような影響がでるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- エミッタ接地増幅接地回路について
エミッタ接地増幅接地回路でサイン波を入力したとき、入力側の電解コンデンサーの容量の大きさで波形をクリップさせるときに影響がでるのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。