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フロイトの「人の衝動の根源は」
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性欲がなければ、子孫を残せません。人間も動物です。子孫を残す為には、性行為を行わなくてはなりません。性行為を行うようにするには、快感があればいいわけです。きもちよければ、あれこれ考えなくても自然と行っているものです。 性欲があっても、その行為ができないということは、繁殖力が弱いといえるのではないでしょうか。 本来の性質が劣えているということは、衝動やパワーにも欠けそうな気もするのですが、私は研究者ではないのではっきりとしたことはわかりません。 あくまでも想像ですが、本来動物が種の保存のために身につけているはずのその行為ができない状態は、ストレスやショック、病気などで体力が衰えていると思われるので、衝動やパワーには欠けているのではないでしょうか。
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フロイトとか心理学とかには全く疎いので、 見当はずれかもしれませんが、 フロイトは『性欲』が無い人間はいない（子供でさえも） と言うことを大前提にして説いていたのではないでしょうか。 それと、インポテンツの方にも性欲はあると思いますよ。 周りにいらっしゃらないので確信はありませんが。
お礼
ありがとうございます そっか、そうですね、だったら簡単ですね！ でも、風呂板・・・すみません、タイプミス フロイトは、「誰もが持ってる欲」のうち、 なぜ、性欲を選んだんでしょうねぇ？
あくまでも、「リビドー(欲動)」です。「性欲」からスタートしたので、質問と同様の疑問は当時も多数あったようです。例えばインポテンツなら「欲動」が全く別の形で充足される。との解釈では？例：下着泥棒、覗き、ネット荒し、掲示板書込みなどで満足する。 アンチフロイトの私が言うのも変ですが、フロイトは： ユダヤ教徒・当時の欧州社会・精神分析の発明(?)者などの功績は、すごいと賞賛に値するでしょう。 あなたのように（全てが性欲・排泄など）を重要ファクターとして発表する事は、『私小説作家の自叙伝』としてもあそこまで書いた作品は、皆無。それを「ヒステリー」などそれまで即「監獄行き」の人々の救済の＆解明で開放した功績で＜認めましょう＞。当時も「俺の行動がこの、ペニ○やおし×のせいだと言うのか？馬鹿馬鹿しい」と言った非難に耐えたのですよ。（その支えに一神教のユダヤ教があった。）だからこそ晩年に「モーゼと一神教」とか微妙に変化した作品を発表したのでしょう。 それだけです。 あなたは（をはじめ日本人全て)には、しらずに仏教(葬式のみでも)や日本の環境で育ちました。ユダヤ教徒でも毛皮商人の息子のユダヤ人でもありません。影響、時代的ズレ、その後の医学的知識など、臨床面では「少しは役に立つ」・心理学や一般素養として「必読しなくては、フロイト前提の著作が読めない」という現状でしょう。現フロイト派の各学説を見よ！すべての種類の解釈の展覧会ではないか！ 以上。フロイト派（後世の新○○フロイト派含む）の反論など御断りです。では～！（本人以外はホント御断りですよ！）
お礼
ありがとうございます まず、僕は「何派」だとかは、ありません。 哲学書や心理学書など、読書として楽しむ為に 読みます。 ええと、回答についてですが 一度、整理します（言い換えます） 「性欲が、人の行動の元となっている」 とゆうのはフロイト論ですね？ 「じゃあ、性欲がない人は、様々な行動の、「根源」にあたる部分がなく、「習慣,常識,etc?」からのみの行動なのか？」 とゆう意味の質問をしたつもりです。 （「質問がずれている」とか、言わないで下さいね） とにかく、知りたいのはそこです。 回答いただいた内容ですと（最初の4行のみに焦点を絞りました） 「射精の代わりになるもの」のようですね？ (あれ、女性は・・・ま、いっか) んー、僕はむしろ、何が「性欲」つまり「根源」の代わりに なっているのかが、知りたかったんです。 さらに、 もし、「性欲なし」=「根源なし」なのであれば やっぱり、人としての「パワー（分かりやすいので、こう書きました）」に欠けた人になっているのかな？ とゆうのが、この質問の発端です。
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