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結婚は男女関係において、絶対に必要なのでしょうか

 それは、人間の本性に基づく男女関係の基本的なありかたなのか、それとも、単なる人の頭脳が考え出した一つの制度に過ぎないのでしょうか?  今後の人類の歴史で永遠に存続していくのか、その内に違う形に変わっていく可能性があるのかーー。  結婚生活も四半世紀過ぎ、夫婦という男女関係のありかたに、疑問を感じて始めたので、多数の方のお考えをお聞かせください。

みんなの回答

  • magmagmag
  • ベストアンサー率18% (63/341)
回答No.5

団塊世代一面で考えると、 家族は小さな会社である 家族は家主に服従するべきである という、徹底的なおかしな考えが常識でしたので *低所得の場合は、こういう環境を作る事は不可 そう考えると、「小さな会社」への布石であるのは明白。 結婚・夫婦という言葉が、結果としてそもそもゴミ以下 の造語である事は明白です。 後になっていろいろ干渉して、いう事聞かなければ罵倒というのも 常識であるから、熟年離婚が増えているんです。 一夫一婦性も確か戦国大名状態にならないようにそうしたと 聞いたことあります。 気に入らないのであれば、家を出て行くのが基本ですから 昔の時代は「一生連れ添う」が常識であって 今の時代は逆に「熟年離婚が常識」となるのではないでしょうか?

noname#25628
noname#25628
回答No.4

10代の質問かと思ったら、私よりもずっと先輩の方ではありませんか。 う~ん、どうなんでしょ。 私は、幼い子供を連れた若い夫婦を見ると微笑ましいと感じてしまうんですが。 家族っていいなあって。 やっぱりそういうのって長続きしませんか? 熟年離婚が増えてますが・・・ これからは、子供が自立したら離婚して新しい伴侶を探す人が増えるんでしょうか? 新しい形式としては、 籍を入れておかなければいけないのは子供が成人するまで。以後は、一緒に暮らす場合は同棲という形になり、相手が誰でも構わないってのはどうでしょう? 妻もずっと正社員として働けて、自分の年金だけで生活できる社会になれば、子育てが終了した時点で夫の籍から外れて自由になれる。 その時にそのまま夫だった男性と一緒に暮らすか、別れて新しい出会いを探すか、それは本人達の自由ってことにして。 でも、財産の問題があるからそう簡単にはいかないんでしょうか。

jjjoe
質問者

お礼

 確かに・・・。団塊の世代の仲間たちは、そろそろ、そんなことを考え出しているようです。そうなると、劇的に社会が変化する可能性がありますね。それこそ真の2007年問題かも・・。   今の30、40代の女性は働いている未婚者が多いですし、お金も時間も余裕が出てくる退職世代の男性には、次の伴侶の選択肢は広いようですが、女性はどうなんでしょう? 自由な一人暮らしをしながら女友達と観劇に行ったり趣味に浸るのか知らん?   女は一人で生きていけるが、男は難しいでしょうね。年金の夫婦分割も熟年離婚を後押しするかな。

noname#25310
noname#25310
回答No.3

結婚そのものは、紙切れでしょう。 人間も生物ですから、種の保存本能に従って、恋愛はしますし、パートナーを見つけようとします。 そのパートナーが一人で済むものなのか、たくさん欲するものなのか、生物学的な見解はわたしはよくわかりませんが。 ただ結婚という制度は、そういった生物的本能とは別に、地域や政治や宗教によって定められていくものだと思います。 一夫一婦制、一夫多妻制などありますが、どちらが人間の生物学的な本能に忠実なのかはわかりませんし、結婚制度そのものもそうです。 ただ、私の個人的な考えですが、結婚という「拘束」があることが、人間の野生動物にはない文明の証であり、その恩恵を少なからず受けていると思っています。 もしまったく結婚という制度化しない、恋愛して子孫を残すという歴史を繰り返してきたのならば、やはり人間の文化はここまで熟することはなかったのではないでしょうか。 結婚制度という拘束があるからこそ、子孫を残す目的だけではなく、相手の人間性を見つめて愛し続けなければならないという意識が芽生えるのではないでしょうか。

noname#113190
noname#113190
回答No.2

権利関係だけですから、わが国でも昔は事実婚が主流でしたし、外国では今でもそういった国は多いと思います。 結婚しないデメリットですけど、先日衆議院議員の野田聖子さんが事実婚を解消しましたけど、そもそも同棲ですから、財産分与とか無いため(全く無理ではないですけど)、万一パートナーが亡くなったとき、遺産の権利が薄いなど、配偶者の権利が小さいことと思います。 歴史的に見れば、女性の権利意識などから、事実婚から法律による結婚が主流になった訳で、人間の心が他人との関わりを嫌うようになれば、事実婚が主流になり、愛情がなくなれば、或いは子供が独立したらなど、節目で別れるという社会になるかも知れませんし、妻(夫)が年をとっても支えあって生きていきたい、その担保が欲しいと思えば、婚姻制度が続くと思います。 たまたま例に出した野田議員は、夫婦別姓論者で、結果を見ると事実婚より法的な婚姻関係にした方がよかったのではないかと考えます。 歴史によく出る、藤原不比等も事実婚の時代の方ですから、人妻の橘三千代と不倫(事実婚ですから不倫ともいえませんけど)して、藤原氏の隆盛を導きましたが、気の毒なのは単身赴任中に妻を寝取られた夫の美努王で、事実婚ですと倫理的な責任以外ありませんから、こんなことが茶飯事になるかも。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.1

こんにちは 結婚は、神様が決めたことなんじゃないかとおもいます 結婚がないと、一にぎりの男性がほぼすべての女性を独占し、 ほかの男性はあぶれるとも聞きます。 手の中にある幸福には、気づきにくいものですね ご結婚なさってご家族があるなんて、うらやましい限りです

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