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上白糖って身体に悪いですか?

上白糖は精製してあるから身体を冷やす。って最近よく目にします。使わないほうがいいのでしょうか?以前ラカンカのお砂糖入りの紅茶を飲んだら、味が馴染めませんでした。成分のエリストール(?)もどんなものなのかよくわからないので買うのもためらってしまいました。パルススイートは香料が馴染めず、オリゴ糖は種類が多くてどれがいいのがわからないです。上白糖は料理に少し使う程度です。紅茶を飲むときグラニュー糖を少し入れるのが好きで使います。最近私の中で「上白糖=悪」のイメージになっているので、本当に摂取しないほうがいいなら料理に米飴を使ってみたり、紅茶にグラニュー糖を入れるのを考え直してみようかなと思っています。

みんなの回答

noname#23978
noname#23978
回答No.2

上白糖に限らず、現代は知らず知らずのうちに糖分の過剰摂取になりがちです。 お菓子やジュース、缶コーヒーなどに多量に使われていることはよく知られていますが、加工食品や調味料類(醤油、ソース、カレーやシチューのルウ、冷凍食品、練り物、出来合いのお惣菜などなど)に、まずたいてい砂糖や果糖ブドウ糖液糖が含まれています。 醤油も甘味がついているほうが消費者が好むのか、スーパーなどで置いてある商品のうち8~9割位に糖分などが添加されています。 ブドウ糖は脳が使える唯一のエネルギー源なのですが、炭水化物も分解されてブドウ糖になります。 現代では、糖質は炭水化物と、加工食品などに含まれている糖分で十分なのだそうです。 日常的に糖分を多量に摂取していますと、その都度すい臓がインスリンを分泌して血糖値を下げなければなりません。この場合、上白糖、キャンディー、ジュースなど急激に吸収されやすい糖分は、よりすい臓の負担になります。 すい臓への負担が続きますと、インスリンの分泌調整がうまくできなくなり、血糖値を下げられなくなったり(糖尿病。先天的体質が原因の糖尿病もあります。)、逆に血糖値を過剰に下げすぎるようになったりすることもあります(機能性低血糖症)。 人によって発症するレベルは違っていて、先天的体質、運動、睡眠、ストレスなども関連します。 少量の砂糖であっても結局は積み重ねですので、日常的に白砂糖を避けて、黒糖・さとうきび糖・はちみつなど(ミネラルが含まれ、上白糖に比べて吸収が急激でない)を料理に使うことはおすすめできます。 加工食品などの糖分を避けるのは難しいですからね。 米飴については詳しく存じていないのですが、ミネラルが含まれているのならよろしいかと思います。

ethlin
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。ありがとうございます。加工食品の中にも糖分って含まれていますよね…、当然ですが。糖分自体取り過ぎないよう気をつけていきたいと思います。黒砂糖の粉末を見つけたので、料理に使用しています。はちみつは蒸しパンを作った時少し入れたらほんのり甘くていい感じでした。

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.1

白い食物や地面から上にできる食物は体を冷やすとか、陰性・陽性の食物とか、血液を酸性・アルカリ性にする食物…といった、カルト宗教まがいの怪しいキーワードに惑わされないようにしましょう。 独立行政法人農畜産業振興機構 「お砂糖Q&A・砂糖と健康」  http://sugar.lin.go.jp/qa/health.htm 三井製糖 「よくいただくご質問」  http://www.mitsui-sugar.co.jp/inquiry/index.html 日新製糖 「よくあるご質問」  http://www.nissin-sugar.co.jp/faq/ 日本甜菜製糖 「知る・楽しむ」  http://www.nitten.co.jp/column/index.html 伊藤忠製糖 「お砂糖の豆知識」  http://www.itochu-sugar.com/07_chishiki/main.html 大日本明治製糖 「お砂糖事典」  http://www.dmsugar.co.jp/useful/sugar_dictionary/sugar_dictionary.html 大東製糖 「お砂糖と健康」  http://www.daitoseito.co.jp/info/info_2.html

ethlin
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。ありがとうございます。 確かに情報に惑わされ過ぎたなと反省しました。お砂糖にはお砂糖の役割(料理・調理の中で)がありますしね。かといって摂取しすぎはやはり身体の負担になるので気をつけたいと思います。

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