油絵が描きたい！！でも・・・・

質問

私はとっても絵を描くのが好きです。
突然、油絵が描きたくなって、描きたくて描きたくてしょうがなくなって、キャンバスを買ってしまいました。
でも現在、妊娠８ヶ月目なので油絵を描くとおなかの子供に影響がありそうで恐いのです。
影響なんかないのかもしれないですが、前に狭い部屋で油絵の具を使っていたら、旦那が鼻血を出したので、少なからず影響があるような気がします。
キャンバスに描くのに適した画材ってありますか？
油絵の具の上にアクリルガッシュって乗りますか？

わかる方がいらしたら、是非回答ください。

回答No.1

muran · ベストアンサー

m-sumiyaさん、こんばんわ

私も高校の課題で油絵を自室でこもって長時間描いていたら、
気持ち悪くなりました。
これは部屋の広さとか、換気とかにも関係あるのだと思うのですが、
薬品の臭いはすごいので人体に影響なしとはいいきれないと思います。
専門家でないので自信ないんですが…。

アクリル(ガッシュ=不透明)はキャンバスにも描けますよ。
乾く時間も速いし、乾くまでは水で筆も洗えるし、
臭くないし！
それに、メディウムっていうものを混ぜて使えば粘度が増すので、
油絵のような圧塗りができます。
水を多く混ぜると水彩のようにもなりますから、いろいろ使えますよ！
大きな画材屋に行ってサンプルを見るか、HPで説明みて
画材を揃えるのがいいですね

参考になりましたでしょうか…

元気な赤ちゃんが産まれますように！

参考URL：

http://www.turner.co.jp/

お礼

どうもありがとうございます。
とっても参考になりました。
メディウムについて、知り合いの画材屋さんに聞いて購入したいと思います。

回答No.2

KINGBIRD

こんばんは。19歳で妊婦さん・・・大変ですね。私がでしゃばって言うのもなんですが、お体をいたわってください。

　油絵とのことですが、私はお勧めできません。
　確かに絵の具に使われている顔料の多くは毒素を含んだものも多く、絵の具メーカーによっては毒性を表示したリストを配っているぐらいです。ばらつきもありますが、特に鉱物を使用した茶色や黄色、赤系（カドミウム・レッドなどそのまんまですよね）他、シルバーや青系の絵の具に多いようです。
　でも健康な人なら大量に口にしなければ大丈夫なものです。メーカー側も少量で人を殺せるぐらい危険なものを売ることはできませんし、油絵画家で８０歳、９０歳を越える方も珍しくはありません。
　ただ、それらは男性の例で女性の画家が妊娠しているときにどうだったかということは聞いたことがありません。お医者様がなんていうかだと思います。
　それに油絵の具ってペインティングオイルやシッカチーフを使いますよね。あれらは揮発性が高いものです。鼻がつーんとしますので、おそらく旦那さんの鼻血はそのせいではないでしょうか。私も結構なりました（^^）。
　でも揮発性が高いと蒸発する中に絵の具の毒素が溶け込まないとも限りません。（水には溶けているかもしれません。エアで撒いて私は３、４時間で意識を失ったことがあります。それが毒によるものだったかどうかはわかりませんが）
　なにより、気分が悪くなるのではないでしょうか。麗しい芳香というわけではありませんので。
　私がお勧めするのは、キャンバスは小物や雑貨を飾るインテリアなどに利用することです。絵は、代用の域を出ませんがパソコンで描くのはどうでしょうか。
　新しく数万の出費がかさみますし、大きなキャンパスに描くという醍醐味はないし、現実の絵より色数が少ない均質な色表現になるし（特に水彩）、ハイスペックを要求するし、慣れるのに大変だわ肩はこるわ目はしょぼつくわと、表現を追求するとデメリットの方が多いのですが。それに、所詮パソコンの中の狭い画面でしか見られないし（Ｆ１００号を印刷するのって大変そうだし）。
　その代わりパソコンだと、現実ではできない絵の描き方もできます。パソコン上でしかありえないような鮮やかな色で描くこともできるし、どれだけ描いてもパソコン+周辺機器だけしか置き場所を取らないし、どれだけ描いても絵の具代がいらないし（油絵って結構高いですよね）、何より毒性は出しません。油で気持ち悪くもなりません。
　もし、お医者様に絵を描くのを止められたのなら、パソコンという代替法もお考え下さい。絵を描くのに適したペンタブレットが３万から、お絵かきソフトがもっと高く６万ぐらい（アカデミックパックなら半額なのですが）するのですが、タブレットはともかく、お絵かきソフトはフリーのものもあります。タブレットに付属する廉価版でも相当なことができます。
　１９歳のm-sumiyaさん、旦那さんにはとても高価に感じられると思いますが・・・。
　専門家でもないのに、失礼しました。でもお子さんが生まれてから、数年は絵どころではないのではと思いますし、お子さんがいらっしゃればまた絵の具の毒性が気になるのではないかと思います。絵って、「チャンスの神様」ですよね。ふわっと浮いてきた「絵の神様」をその時に捕まえておかないと、逃げていってしまった後ではとても後悔するものです。
　今のうちに存分に描いてもらいたいと思い、敢えて失礼致しました。ではお体をお大事に。