女性の皆さん、女性慣れしていない男は嫌いですか？

質問

こんにちは、ghq7xy（２４歳、♂）です。この質問は恋愛とは直接は関係ないのでカテゴリとして相応しいかどうか分かりませんが、ここで質問します。
　ズバリ、女性の方は女性慣れしていない男は嫌いですか。最近、私はこのことを痛感しています。真面目で堅物の私は女性ばかりの職場で鉄槌を食らったのです。
　具体的に申し上げると、勤務先の会計事務所をクビになったからです。この事務所には学生最後の半年間から務めて７ヶ月間の勤務でした。規模は小さい職場ですが、女性が多いところゆえ、女性ばかりの環境が初めてだった私は、うまくコミュニケーションがとれず、女性陣とは事務的なことしか話が出来ませんでした。これがために連休前、クビを言い渡されたのです。私が読んだ、とある本で「真面目な男性は社会に出ると、女性から馬鹿にされる。」と書かれていましたが、本当にそうなってしまいました。（そうであってほしくなかったけど。）
　私は高校は男子校、大学及び大学院もほとんどが男性ばかりだったため、女性と出会う機会はほとんど無く、いざ女性と出会うと、ガツガツしてしまい、彼女が出来たことがありません。また、私が知り合った数少ない女性は皆彼氏がいる人だけです。
　前にも似たことを聞いたのですが、改めて痛感したので、女性慣れしていない男について、女性からの率直な意見、期待します。また、女性慣れするためのコツを教えてください。但し、現状では勉強に専念することになるので、サークルなどには入ることは出来ません。
　愚問ですが宜しくお願いします。

回答No.13

usap

解雇のことと、女慣れのことは、別に考えるほうがいいんじゃないかなあ。
回答とお礼を見ていてそう思いました。
仕事上での女性との関わり方は、女慣れするしないではないような気がするし、解雇になったその会社は独特のようだし・・・。
仕事はやっぱり、人との関わりが不可欠だから、個人での仕事ではないなら、スムーズで円滑な人間関係って、仕事のしやすさとか効率には関係あるかもしれません。あなたの場合は解雇ですが、退職の理由で「人間関係」と言うのはよく聞く話しだし、それと恋愛面というかそういう感じの「女慣れ」は違うんじゃないかなあと思いました。解雇は女慣れとかじゃんなくて、社内での人間関係の問題だと思いますよ。

女性への接し方について、仕事とプライベートを混同して考えてしまうのは良くないように思います。女慣れしている人が女性社員の扱いがうまいかというとそうではないだろうし、彼女とうまくいっていても、女性社員とうまくいかない人はけっこういるんじゃないかなあ・・・なんて思います。

私自身は男慣れしているほうですが、それと仕事では別ですよ。私の場合ですが、仕事ではあんまりそういうの考えないほうです。男女というより、この人はこういう人、みたいな「個人」というか「人間」というか「一社員」として見てることが多いです。ある程度親しくなれば、社外でもプライベートでも交流があるかもしれないけど、たいていの場合は社内だけでしか関わりませんし。そう言えば、私が男慣れしているせいでか、男性社員から特別な好意を持っていると勘違いされることがありましたが、おそらくその男性社員は、私の業務上での親切というかやさしさを「好意」だと勘違いしてしまったんだろうと思います。私は社内恋愛が嫌いなタイプなので、そういう場合ではやりにくいと感じます。仕事上でやたらと「女」という性別を意識されるのはやりにくいです。重たいものを持つとか、そういう意味での女性は問題ないんですが。「女慣れ」は仕事上、普段は別に気にならないし、意識していません。あなたの場合、女の人に慣れていないということにコンプレクスを抱くあまり、「女」っていうのを意識しすぎてしまっていたんじゃないかなあ？それで話題や行動がぎこちなかったとか・・・。ぎこちなさが、びくびくしたりおどおどしてるように見えたとしたら、挙動不審というか不信感を抱かれたかもしれないなあ、なんて思いました。女の人が苦手なのに、女性だらけの職場を選ぶのもなんだか不思議な感じはしますが・・・。女性の多い職種なら、女性を意識しすぎず、業務に集中できるようになるほうがいいかもしれませんね。

恋愛面での女慣れですが、私個人的には、女慣れしている男の人は恋人にしようとは思いません。スマートにエスコートしてくれるのは気分がいいですが、彼氏にするなら、私だけに慣れてる男のほうがいいかな。彼氏に他の女と比べられたり、「女ってこういうもの」みたいな価値観で決め付けられるのはいやです。
参考までに。

お礼

ご回答ありがとうございました。確かに女性慣れと解雇とは切り離しておくべきでしたね。申し訳ありません。会計事務所は税理士である所長の個人企業ですから、大会社に比べ、独特のカラーがあるのです。
　勿論、私も職場では「女性」とは意識せず、「一社員」として接してきたつもりですよ。ただ、女性は男性には気づかない所でシビアに男性のいろいろな面を見ているというじゃないですか。生物学的に♀は優秀な♂の遺伝子を後世につないでいこうとする本能がそうさせる、といわれていますが、それによって私が気づかないところで目に余ったのでしょう。気に入らなかったのでしょう。
　そういった女性の目がどうしても「女性」を意識してしまい、馴染めず、女性不信、とまではいかないまでも、女性慣れしにくくなる、という悪循環に陥ってしまうのです。こうしたシビアな女性の目がなければ私も男性同様に「女」以前に「人」として接することが出来ると思うけれど、この「目」がある限りは「人」である前に「女」として見えてしまうのです。怖いです。私にも落ち度があるのは否めないので、偉そうなことはいえませんが。