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従業員・取締役の不正
困っていることは、75歳の父が社長をしている建設会社において、55歳の従業員兼取締役による不正が行われていることです。手口は、下請業者からの架空請求、下請業に不当に高い請求をさせていることです。もちろん、問いただすのですが、のらりくらりとかわされてしまいます。 父親である社長は、それを知っていながら、いっこうにやめさせようとしません。何年か前には、あやしいと思い、やめさせようとしましたが、この従業員をつれてきた社長の弟がやめさせることを反対したために、やめさせなかったという経緯があります。そのため、泥棒がエスカレートしてきて、今に至っています。やめさせるどころか、不正を行っている従業員を、会社でも中心的な人材、責任者的な人材だからという理由で取締役にしてしまったのです。 現在、父は、会社に顔を出していないので、私が引き受けざるを得なくなります。引き継いだら不正している者は解雇することになると思うのですが、その時では手遅れだと思っています。 父が社長であるという現状で、取締役である自分が、不正を行っている者に対してとれる対策はあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- 1katyan
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回答No.1
そりゃ あなたも取締役だけではなく、ほかの仕事をすればいい たとえば、ほかの会社に見積もりを依頼し、そして見積もりが高い事を立証しないといけない。 また証拠があるならそれで裁判を起こせば言いだけのことじゃないかな?
お礼
御返事ありがとうございます。 自分は、そもそも、長男である兄がなくなったために、それまで東京でやっていたことをやめて地元にもどり、急遽、あとをとることになりました。 戻った当初は、父親が個人所有する不動産を売却して、事業等も整理して自分の仕事をするはずでしたが、父親の弟が売却を反対したために、ずるずるとじり貧状態で父親の建設会社を続け今に至っています。 そういったこともあって、本腰をいれられないところがありましたが、確かに、仰るとおりほかの仕事もしたほうがいいと思いました。 また、不正はあやしいというだけで、証拠はありません。 証拠を得るために、やはり探偵とかを雇うしかないのでしょうね。