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いじめられ人間に原因がある。いじめ人間は悪い・・・
いじめられる人間に原因がある・・・これは理解できます。 いじめ人間が１００％悪い・・・これも理解できます。 但しナイフ持って報復してはいけない。・・・この理屈がわかりません。 何故ですか？
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善意には報復とか見返りを求める目的がありません。 悪意というものは必ず見返りを求めます。 ナイフで報復が良くないというよりも 悪意を持つということは、 相手よりも真っ先に自分が醜くなってしまうから 実は損気で、しないのがいいのです。 では善意（正義）は 不当な悪意にも無防備で無策にいて いつも泣き寝入りするものなか？という声が聞こえるのですが、 それは違いますよ。 悪意のある相手と介せず 相手と無関係に自分で勝手に幸せになればいいことで、 自分で自分に幸せになる権利というより義務を多いに 与えることです。 波乱万丈、切磋琢磨して夢を追いかけている人にとって 他人に裏切られることよりも 自分を上手くコントロール出来ない事で不自由と感じ辛くなるはず。 一度きりの人生で、僅かな期間でもいい 死にそうになるぐらい勉強するとか、仕事するとか、 誰かの為に、自分の誇りの為に必死になって ボロボロの雑巾のようになり 甘えられる人と出会ってください。 きっと、全て許され、 人ではなく自分が頼もしくもなります。
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「いじめられる側にも原因がある」などとおっしゃってますが。 新聞で読みましたが、障害者の方で、障害を理由にクラスメートから いじめられて自殺を考えられた方がおられたそうです。 その方はもちろん、好きで障害者になったわけではありません。 事故で障害者になる前は健常者でしたが、 障害者になった途端に、いじめられるようになったそうです。 これでも「いじめられる側にも原因がある」とおっしゃるのですか？ 本人には全く何の非もなく、事故にあって、その上障害を負ってしまったのに、 クラスメートは障害者になった理由を知っていながらいじめるんですよ？ 他にも、もって生まれた容姿のためにいじめられるとか、 身長が低いためにいじめられるとか・・・ こんなのを原因にいじめる事について、 あなたを含め「いじめられる側に原因がある」とおっしゃる方の人格を私は疑いますね。
お礼
回答有難うございます。 問題があるとは言ってません。当然とも思いません。原因があります。 逆に障害者でもいじめられないケースが有りますね。 これ以上語るとＯＫＷＥＢにお叱りを受けるので私の意見は遠慮します。
- justnow
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いじめ、というものに対して、もう少しよく考えてみることがまずは大切です。いじめそのものだけを見る、という狭量的な見方ではなく、いじめの背景も見据えた大局的な、全体的な見地で、しっかり洞察し、分析する、そして時間をかけて熟考することが必要不可欠です。 いじめの原因は、大人の腐敗、そして日本社会の腐敗にあります。そういう意味では、戦後の大人世代の全ての人に責任があります。こういった歪みきった社会を作り、誰も危機感を示さず容認し、この歪みにより、弱者の人間がいじめらるという構図。これが分からなければ、いじめの全貌も、解決策も分かるはずはありません。語数に限りがあるので、どのように歪んでいて、どうすればいいかは割愛しますが、腐敗しきった大人の姿を見て、子供達が歪まないはずはなく、まず、大人世代は善悪をしっかり学び、実行していく他ない、と考えます。 >いじめられる人間に原因がある・・・これは理解できます。 日本人全体の質の低下が起きているので、いじめられる人間にも少なからず原因はあります。 >いじめ人間が１００％悪い・・・これも理解できます いじめ、とは抵抗できない人間に対して、過剰にからかったり、いじったり、責め続けたり、または徹底的に無視する行為、ですが、この行為は「悪」です。どちらに１００％の責任があるか、というのが論点ではなく、共に責任を応分している、というのが事実であると考えます。 >但しナイフ持って報復してはいけない。・・・この理屈がわかりません。 ナイフを持って報復すれば、相手が傷つくか死んでしまいます。なぜ、いけないのか、と言えば、質問者さんが逆に、相手からナイフを胸元に突きつけられた場合に、まずどう感じるのか、ということです。間違いなく、「ふざけるな！止めてくれ！嫌だ！」と、なるでしょう。つまり、自分がされて嫌なことは、相手にしてはならない、という道理があるからこそ、こういった報復はしてはいけない、ということになります。 自分の考えが正しい、と思い込んでしまう人間が多い世の中ですが、自分の考えが正しい、というのは、本当にごくわずかである、と考えた方がいいと思います。「私の考えは、正しいとは限らない」くらいのスタンスで、一度自己と正面きって向き合い、自分の考え、考え方を再考されるといいと思います。 反省という行為は、「自分の悪行に対して、認め受け容れ、改めるように考えること」ですが、これを日々されると、善悪が見えてきます。決して、反省とは、自分を責め続け、追い込むことではなく、成長するためにする行為であることを認識して下さい。反省心が育てば、報復や恨むこと、人のせいにすること、の愚かさが見えてきます。ぜひ、感謝できる人生を選び取って下さい。
お礼
回答有難うございます。
- anachronism
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> いじめられる人間に原因がある・・・これは理解できます。 あなたはこれをどのように「理解」されているでしょうか。 「金を持っていたから泥棒に入られた」というのは、泥棒に入られた「原因」ということもできますが、これと同じような次元で、「いじめられる人間に原因がある」ということはできます。 ですが、それはいじめを「正当化」できるという意味ではありません。「いじめられるがわにもいじめられる原因がある」というのは、多くの場合、いじめる側やそれを見過ごしてきた者たちの言い訳に過ぎない場合がほとんどです。「金を持っていなければ泥棒も入らなかった」という類の、屁理屈でしかありません。 あなたが、「ナイフ持って報復してはいけない」のを理解できないのは、おそらく、いじめる側といじめられる側が「対等」だと考えるからでしょう。ですが、そんなことはありません。いじめに「正当な理由」はありません。いじめられる側に、いじめられる「理由」があったとしても、それをもっていじめは一切正当化されないのです。その意味で、「いじめられる人間に原因がある」というのは、間違った考え方です。 したがって、いじめを受けた時点で、悪いのはいじめる側であって、いじめられたほうは悪くありません。いじめる側といじめられる側とは、対等では無いのです。 しかし、ナイフで報復してしまえば、その時点で話は変わってきます。 いじめを正当化できる理由が無いのと同様、いじめられていたことを以って、凶器を用いて人を殺傷することを正当化することはできません。凶器を用いた時点で、その人はいじめた側と「同類」になるわけです。 いじめは卑怯なことです。ですが、凶器を以って人を殺傷することは、それに劣らず卑怯なことです。自分が「卑怯」になるかならないか、その瀬戸際ではとても苦しむものですが、それでも「卑怯」の側に入ってはいけないし、入らせてはいけないのです。
お礼
回答有難うございます。 質問の件ですが、 質問者の主義主張を語るとＯＫＷＥＢからお叱りを受けるので書かないほうが無難でしょう。 悪１００％と言ってます。 当然とは思いません。 回答者様の「卑怯」とゆう言葉を久しぶりに聞いた気がします。世の中には 裕福な境遇で義を重んじる人間 裕福な境遇で卑怯な人間 過酷な境遇で義を重んじる人間 過酷な境遇で卑怯な人間 に分かれますが、今の日本で「卑怯＝悪い事、恥」の価値観がだいぶ薄れてるもの事実です。
素人の意見ですが、それでも良ければ・・・・ あなたはどちらの立場の人間かは解りませんが。 いじめられる人間に原因がある＞理解できるそうですが、本当にそう思うのですか？問題のある人間なら、無視すればよい事でしょう、悪口や恐喝、暴力を振るう必要がありますか？貴方は相手に問題があると、脅し、殴り、嫌がらせをすることは当然だとお思いなのですか？本題に戻って、ナイフ持って報復してはいけないのは、単に法律に反するからではないでしょうか？この国は、1人を多数で虐め自殺に追い込むことは、寛容な国ですから。
お礼
回答有難うございます。 質問の件ですが、本当に理解してます。 原因があると言ってます。問題とは言ってません。当然とは思いません。
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お礼
回答有難うございます。