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舞台の立つと声が小さくなります。
私は高校生で演劇部に所属していてキャストをしています。 しかし、舞台に立って演技をすると声が小さくなってしまいます。 毎日発声や筋トレもしていますし、そのときは大きな声が出るのですが・・・。 どうすれば舞台上でも声を大きく出すことができるのでしょうか?
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やはり、緊張しているからだと思います。 緊張の原因として私なりの考えなのですが、自分が観客の皆さんから、あるいは周囲の人達から、どのように見られているのか?自分がどのような表情で声を出しているのか?といった事に対して不安を感じている、又は、恥ずかしさを感じているからではないかと思います。 私は、会社員ですので人前で話す事といえば会議とか、なんらかの発表会等になります。 事前に原稿を読んだりしますが、やはり、自分はどんな顔で発表しているのか、どんな表情で発表しているのかという事について不安を感じます。上手にやりたいという気持があるんだと思います。 この不安感を少しでも取り除くために私が行うことは、鏡の前で自分の顔を見ながら練習する事です。(声を出して暗記した原稿を読む) 自分が発表している状況と、自分が話している時の表情、そして人から見られている状況を、自分一人で体験出来ます。 自分の顔なのに、最初はすごく恥ずかしい気持ち、照れくさいような気持になります。顔も緊張して引きつっている時の顔つきですし、そして声もなんとなく小さめになります。 しかし、声を出している時の自分の顔に徐々に慣れてくるにしたがって 恥ずかしさも取れ、なんとなく自信が出てくるようで、声も大きくなってきますし、自然な顔つきで原稿を読む事が出来るようになります。 「ああ、自分はこういう顔で・表情で声を出して発表しているのか」 という事が分かって安心します。 このような練習を毎日繰り返すようにしています。 ようするに、普通の?発声練習とか筋トレをして練習するだけでなく、舞台に上がって、観客の皆さんから見られている状況の中で声を出す(セリフを言う)練習をするという事です。 もし質問者がまだ行っていない事でしたら、一度試してみて下さい。
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- yuyuyunn
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こんにちは たぶん緊張して呼吸が浅くなるんじゃないですか? 自覚が無くても力が入りにくいとか ありません? 台詞を言わないときでもそうなんですけど そういう人は動きがふわふわしています ただ、立つだけの時にも、足の裏を地面に引っ張られている感じ 肩幅に広げて立っている時には 体の中心に芯が通ってちょうど股の間を通って地面に突き刺している感じ わかりにくいですけど力を入れないと 声って出ないですよ まず、台詞を言う前に軽く深呼吸で対策してみて
- djmitsu
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舞台に立つということはそれなりに広い場所になりますよね?そうすると思うように声が響いて聞こえないかもしれません。 オペラの会場のように音が比較的よく響くように設計されている会場もありますが、そうでない場合音が響き辛いことがよくあります(実際には同じ大きさでしゃべっていても小さく聞こえてしまいます)。それに加え、人や物などがたくさん入ってくる場合、それらに音が吸収されさらに音が小さくなって聞こえてしまいます。 外的要因を抜かせば、体が温まっていないと声帯(?)が縮こまって思うように大きな声が出せないということも考えられます。その場合、体を温めて、気持ちをリラックスさせて望めば多少の改善は見込めるかもしれないです。がんばってください。
知り合いの舞台役者さんから聞いた話を元に回答します。 ご参考にしてください。 「舞台に立つと声が小さくなる」……その原因はわかってますか? 例えば、台詞が全部入っていないために自信がなくなって……とか もともと上がり症で台詞の完璧度如何にかかわらず上がる……とか または、劇場の雰囲気に慣れていないために緊張する……とか。 または、苦手な相手役とからむシーンが気になって 他のことに集中できず、その結果、声が小さくなってしまう……とか。 または、質問者さんが受け持つのは、キャストオンリーではなく、 裏方の仕事も本番中にこなさなければならなくて、 そっちの手順が心配で、肝心の演技に集中できない……とか。 他にもナーバスな問題があるかもしれません。 一度、ご自身で細かい自己分析をなさってみてはいかがでしょう? お芝居、がんばって続けてください!