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医療機器系の営業って・・・
今度転職することにしました。 外資系のコンシューマー向け販売で割と有名どころです。 が、職種は医療機器営業に当てはまります。 ※糖尿病患者向けの機器を病院に置いてもらう感じ 担当エリアにおける大病院向けにぐるぐるぐるぐるまわっていく というイメージのようですが。。。 ずばり、きついのでしょうか?笑 医療機器系はやっぱりしんどいということはよく聞きます。 よさ・悪さ含めて教えてほしいです。 あと。。。該当企業の口コミ評価ってどうなの??というところも あり、その辺も知りたいなぁと思ったりしています。 教えてください!
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【キツイかラクか】 営業職ですから、拘束時間が長いことや、客の理不尽な振る舞い言動に耐えねばならないのは当然です。それがどうしてもイヤなひとにはキツイでしょう。 医薬や医療機器の業界は専門的な知識を使う場面が多いため、それが「ラク」か「キツイ」かのポイントになります。「そもSMBGとは」とか、「マルトース通達に関する業界動向」とか、時に臨んで一席ぶつのが苦にならないひとになれるのなら、肉体労働や平身低頭のみの営業職より、かえってラクかもしれません。 「芸」をきかすところが長生きのコツってことですね。 【いいところ・悪いところ】 医療機器の業界がしんどいかどうかはともかく、国内メーカーが先発の参入実績をもとに圧倒的なシェアを維持していて、後発外資の戦いは光が見えません。どのような営業活動を展開しても、現在数パーセントのシェアはたいして伸びないでしょう。つまり、あなたの業績は評価されません。営業活動が成功するような市場構造になっていないのです。 【企業について】 米国企業の従業員になるのですから、美しいオフィスに広いデスクが与えられます。海外拠点の現地雇いになるわけですから、上役の雇用モラルとか、先輩たちのスキルとかにはたいして期待できません。 ただしそれは外資企業についての一般論で、西神田は例外的に過ごしやすいところです。本国の従業員と同等の研修体系が整備され、出先の雇い人としては高給が支払われます。このためパフォーマンスの高い人材が多く、優れた組織ができています。R&D組織さえあって、英国や米国の拠点と連絡をとりあいながら製品開発をしています。その点、スイスにすべてが集まっている芝公園とは対照的です。幸運な選択だったと言うべきでしょう。 【がんばってください】 身体に気をつけて。
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>割と有名どころです。 なら2CH掲示板で調べたほうが速いと思いますよ。 あそこ3割嘘ですが、7割は真実です。
お礼
うわ!!!回答のお礼が遅くなってしまって申し訳ありません;; ご丁寧な回答をありがとうございます。 おもっきし・・・おわかりになっていらっしゃるようで。。。 実際に入ってみてずっと研修だったのですが、正直な感想は入って よかったなぁ、というところです。 書いていただいているように、本当に幸運な選択をできたのではないか と思っています。 まあ実際に営業に出ているわけではないのですが。 自分にはあっているような気がしています。(割と確信気味にw) なので、厳しいことも書いていただいていますが、ここでがんばっていきたいなぁと思うところです! ありがとうございました。