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個別契約期間が終われば退職できますか?
来月から激務が予測され、固定給の為、 個別契約期間が切れる今月で退職したいのですが、 基本契約書に退職・求職する場合は、30日前までに書面で通知して、承諾を得るものとする。と記載してあります。 なるべく早く退職するにはどうしたらよいでしょうか? ちなみに、来年からの個別契約の延長をするにしても、 前回同様、契約期間に突入後の来年になりそうです。 そもそも請負契約前に働かせるというのもおかしい気がしますが・・ 5次請負、50日サイト、契約期間突入後に担当プロジェクトを決められたという悪条件揃いです(><)
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実質的には「期間の定めの無い雇用」という印象を受けます。尤も、裁判所が決定したわけでもないので、期間契約として考えます。そこで契約内容を尊重します。 「基本契約書に退職・求職する場合は、30日前までに書面で通知して、承諾を得るものとする。と記載してあります。」 よほど辞めてほしくない態度であります。「承諾」しなければ辞められないというと、強制労働(労基法上最も重い罪)となります。ということで、30日前までに書面通知し、第3者の観点では、31日目には雇用関係終了という内容に変わります。 書面通知が遅く、次の契約期間が既に成立していると主張された場合は、実質的に「期間の定めの無い雇用」であり、民法の14日経過後もしくは契約に記載されてある30日経過後は雇用関係が無いということで押し通す。
お礼
ご回答ありがとうございます。 契約内容から心情を読み取り、さらにはこのケースの場合、民法の適用など超高度な専門的なかっこいいです。 強制労働・・怖いですね。 おかげさまで、安心して無事辞める事ができました。 実態も奴隷のように扱われ20社勤務中最もひどい扱いを派遣先で 受けていましたので、今ではきっぱりそこの派遣系の会社さんとは 縁を切り他で正社員として働く事になりました。