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不動産保障問題

去年に分譲住宅を購入したのですが その購入会社が倒産しました。 倒産した場合の保証はすべてなくなるのでしょうか? 何か良い手は無いでしょうか?? 良い案があれば教えてください。

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回答No.2

 10年保証については、建物全部ではなく、躯体材など主要構造部にかかるものであるため、もとよりこれが適用されない場合も多いでしょう。  10年保証制度に伴い、この対象となるものについては、その業者が住宅性能保証協会に加盟していれば、その協会からの保証が受けられることと思いますので、契約時の書類などの資料を用意のうえ、検討相談してみてください。  上記以外についての瑕疵担保や業者の負担すべきアフターサービスについては、その業者の債務にかかるものであることから、あるいは、宅建業の各保証協会に弁済申立をすることにより支払がされる可能性があります。  要するに、住宅性能保証協会か保証協会からの支払に着目し、まずは契約書類などを確認から始めることになると思います。  以上のような制度は、その業者が倒産などしている場合でも、契約当時に要件を満たしていれば、支払が受けられるようになっているようです。

yuusannkonn
質問者

お礼

返事遅れました。回答有難うございます。 やはり難しいようですか。 10年は持ってくれればいいのですが。

その他の回答 (1)

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.1

平成12年4月1日施工の法律「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法) の施行により、全ての新築住宅に対する、10年の瑕疵担保期間が義務化されました。しかし、各業者に任されているため、業社が倒産してしまった場合などの瑕疵担保責任を全うする方法については定めはないため、危険回避がありません。ただ、倒産する前の会社が瑕疵および性能保証制度のある団体に加入してあるのでしたら、それらの団体の保証制度を受けることができます。管財人に聞かれたらどうでしょうか。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/kiso/211.htm
yuusannkonn
質問者

お礼

回答遅くなりました。回答有難うございます。 なかなか難しいようです。 管財人はなかなかここ二年は負債の方が落ち着くまで たぶん話にはなかなか取り込んでいる余裕はなさそうです。 ならべく倒産する前にはおかしなところは見てもらい年数はもって くれればと思います。

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