ピボットテーブルの逆

質問

こんにちは。
ピボットテーブルは、Excelのリストから作成しますが、その逆（ピボットの集計表からExcelリストに戻す）作業を簡単にできる方法は無いでしょうか？
あるサイト（↓）で「ポビットテーブル」なるものをみつけたのですが、他の方法でもっと簡単なやり方を探しています。例えばAccessを使って行う方法など何かあれば教えて下さい。
使えるソフトはAccess（そこそこ使えるレベル）、FileMakere（初心者レベル）です。

「ポビットテーブル」
http://home.intercity.or.jp/users/ytera/computer/pobittable.html

回答No.2

imogasi

・ピボットテーブルはエクセルにもアクセスにもあります。エクセルだけではない。
・ピボットテーブルはWEBで例を挙げてもらうまでもなく、知っている人には有名な方法ツールです。
＞その逆（ピボットの集計表からExcelリストに戻す）作業
は質問文章表現不足で何のことを言っているか、質問だけからは判りません。
一般に、集計をした結果から、元の明細に戻すことはできないのは常識です。ですから他の意味があるのでしょうが、それに絞って何をどうしたいのか仮の例でも挙げて表現・質問すべきです。

補足

返信ありがとうございます。
説明不足で申し訳ございません。

別ソフトでピボットの形式で地域別売上げ点数を集計できるものを使用しているのですが、集計確認後、各地域の売上点数を基に数字を打ち直し、発注に役立てたいのですが、発注ソフトの取り込みデータ形式が「ピボットの逆」なのです。そのため、逆ができないか質問致しました。やはり難しいのでしょうか？

回答No.1

pauNed

こんにちは。
紹介URLを見てみました。どちらが簡単かは、人によって異なるかもしれませんが。
Excelのピボットテーブル機能を使います^ ^

同データを例にすると

1)総計以外の範囲をコピーして値貼り付け。

2)空白セルに値を入れる。
　[種類]列を選択して[Ctrl]キー+[g]、[セル選択]、[空白セル]にチェック[OK]。
　選択された範囲のアクティブなセルに=A3（すぐ上のセルを参照させる）と入力し[Ctrl]キー+[Enter]。

3)データ範囲でピボットテーブルをつくる。

種類▼　販売先▼　データ▼　　計
ぶどう　スーパー　合計：1月　　0
　　　　　　　　　合計：2月
　　　　　　　　　合計：3月
　　　　　　　　　合計：4月　210
　　　　飲料工場　合計：1月　　0
　　　　　　　　　合計：2月　300
　　　　：
こんな感じ。

あとはまた(1)(2)をやって、0をつけるなり削除するなり。「合計：」を置換で消したり。

#念の為。ピボットテーブルのようなデータテーブルという意味ですよね？
#[ピボットテーブル]そのものから詳細データをつくるなら総計右下セルをダブルクリック。
#元データシートがない場合でも[ピボットテーブル]ならキャッシュから作成されます。