メバルや根魚のタックルについて

質問

漁港などでメバルを狙っています。（ワーム主体）底を狙うとカサゴなども釣れます。同じ漁港でも外海に面している側になると、波があり1.5g程度のジグヘッドでは何をやっているのかよく分かりません。メバル用ロッドはせいぜい6～7gのルアーウエイトなので、重いルアーやジグヘッドはつけられません。外側にもメバルやカサゴなどいるように思うのですが、こういった場合はタックルを変えて攻めるのでしょうか？

また、あくまで陸っぱりですが、カサゴやソイなど根魚はどのようなタックルと仕掛けになるのでしょうか？メバルのおまけという感じでしか釣れたことがないのですが、ぜひ、専門に狙ってみたいと思っています。やっぱり、上記のようなメバルタックルでは難しいのでしょうか？

回答No.1

yamasenko4 · ベストアンサー

私の経験上、堤防の外海側には岩礁帯や海草帯が多く堤防の内側よりもイイサイズが付いている場合が多いですね。
内側、外側は状況によって釣分けていますが基本的には同じメバル専用タックルを使用しています。
少しサイズ的に不安のある場合や堤防の足場が高い場合、シーバスがよく混じるポイントでの場合にはトラウトロッドのライトないしはウルトラライトクラスで７フィート程度のタックルを使用しています。
トラウトロッドはあくまでも管釣仕様のヘナヘナロッドではなくて河川用のモデルを使用しています。
ルアーのウェイトも0.8ｇ～１５ｇ程度まで対応出来て汎用性が高いのでとても重宝し、車には常に常備してあります。
リールは太さの違うラインを巻いた同じ機種の替えスプールを常に２～３種よういして使い分けしています。
因みに私の場合はナイロン2.5lb、フロロ4lb、ＰＥ0.6号の３種類を状況によって使い分けています。
このタックルの場合の短所は２０ｃｍクラスのメバルが掛かっても全く楽しくありませんのでその辺も覚悟しておいた方がよいでしょう。

お礼

ありがとうございます。やっぱりメバルの釣味を考えると今のタックルが合っているんですよね。

回答No.2

saltwaters

メバルは回遊魚で、形状は似ててもカサゴやソイは根魚になります。メバル専用ロッドはティップがやわらかいので、カサゴやソイを狙うのであればバスロッドやシーバスロッドを使ってハードボトムでの使用に耐えられるように６ポンドから８ポンドくらいのラインでテキサスリグなどを使って攻めるといい結果がでると思います。ウェイトは海の状況によって調整するといいのですが、５グラム以上あればＯＫだと思います。潮の流れが速かったり波が強い場合は少し重めのウェイトを使うことで根掛りを予防できます。