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大人になると本音を言わない?
結婚してからなのか、年を取ったからなのか判りませんが、 友人や職場の仲間など結構親しい人たちと本音を言い合わないようになった気がしてます。 若い頃は、悩み事や言いづらい事も友人にけっこうなんでも話してたようにおもえます。 でも結婚して30歳を越えると、表面的なことしか話さないような 気がします。 友人宅に遊びに行くにしてもなんとなく時間帯や手土産など気にしたり、職場の既婚の方々も悩み事や家庭の事件などあまり話しません。家庭円満で、金銭にも余裕があって、子供は可愛くて..というような感じで完璧で悩みなどありませんよ、と感じられます。 私が何か悩み事を話しても、自分の事はあまり話してきません。 若い頃はお互い悩みを言い合って励ましあったりしてた気がします。 なんだか寂しい気がします。 でも自分にも見栄やプライドや「こんなこと言ったら恥ずかしい」という気持ちも若い頃に比べると強くなった気がします。 大人ってこんなものでしょうか.....?
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見栄やプライドというより、事情が複雑になってしまうから難しいのだと思います。 信頼しているかどうかということとも違って、相手を思いやるから言えないこともあると思います。 特に女性は、環境や立場が、精神的にデリケートな部分に直結していることが多くて、環境や立場が違う相手を受け入れなれない、わかってあげられないところがあると思うんですよね。 逆にわかって上げようとすることが、相手を傷つけることだったり。 1人の人間が経験できる人生って1つですよね。 経験していないことはなかなか気持ちはわかることはできませんよね。 そして、誰もが自分の人生に一生懸命だから、ついつい自分の人生で頭の中がいっぱいになってしまいがち。 例えば、子育て真っ最中だったら、生活は子供中心になりますよね。 結果的に頭の中も子供のことが中心になるから、話も子供の話になりがちです。 でも、この話は、子供がいない人にとっては何の興味も無い話で、それよりも不快に感じる人すらいるわけです。 仕事のこと、家庭のこと、結婚のことにおいても同じことが言えて、立場の違う者同士の場合、相手を不愉快にすることがあるとわかっているだけに、お互いに気を使って無難な話になってしまうのだと思います。 悩み事についても、学生時代なら、それぞれ違うと入っても、その範囲は狭くて、共通点が多いじゃないですか? だから共感できる部分も多いし、同じような悩みを持っていることも多いから、お互いに悩みを打ち明けられたのだと思います。 でも、大人になると、悩みもそれこそ千差万別、間逆の悩みを持つことだってあるわけです。 これもわかりやすく言ってしまうと、人によっては子供ができないことが悩みで、はたまた人によっては、子沢山が悩みのタネと言う人だっているわけです。 この人たちが悩みを打ち明けあったらどうなります? 人によっては悩みのことが、人によっては贅沢だとなってしまうこともあるとわかっているだけに、相手が本気で悩んでいるときは、自分の悩みをいわない方がいいと思ってしまうんじゃないでしょうか。 でもこれって本音が言えないとは少し違うと思います。 相手や場所や機会を考えることが多くなるということなんじゃないでしょうか。 本音を言える相手や場所、機会だったら、言っているのだと思いますよ。 私も、昔からの友達だからと言って、何もかも本音が言えるわけではないけれど、例えば仕事の悩みは、仕事の仲間には本音が言えるし、子供の悩みはママ友に本音が言えるし、家族の問題は夫に本音を言うし、精神的なことは昔からの友達に本音が言えるし、と相手によって本音の場所があります。 人生を重ねるうちに知恵がいろいろつき、相手のことを考えるがゆえのことなんじゃないでしょうか。 相手のことなどお構いなしと言う人は、誰にでも本音を言っていると思いますしね。
- chikusuke
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「そんなことはないですよ」(建前)とお答えしておきます。
補足
本音はどうなんでしょう?と聞くのは子供じみてますかね?
- zuba-n
- ベストアンサー率15% (13/85)
私は、言えると思います。 と言うか、本当に信頼出来る友達か・・が、問題なんではないですかね?若いときは、自分自身の悩み事が、大部分を占めると思うんです。けれど、結婚すると、旦那さん、奥さん、子供などの悩み事もありますよね?そういう問題は、自分達の家族の、恥をさらす、みたいな感覚にやっぱりなるんじゃないですか?私は、本当に信頼出来る友達(幼なじみ)には、相談出来ます。 友達の家にお邪魔する時に・・ですが、子供がいる家庭に行くのに、時間帯を気にするのは、人として当たり前じゃないですか?夜中にインターホン鳴らされたら、人格を疑いますよ~。
補足
自分の家族の恥をさらす、という感覚にはなりますね、確かに。 ただ、友人に対しても昔(学生時代や独身時代)に比べて遠慮深く なったように思います。お互いに。大人の付き合いというか.... 何か辛いことがあって、友人宅に泊めて貰ったり、夜に電話したりすることがなくなりました。やはり双方家族が居るからとか、仕事があるからとかでだんだん遠慮が出てくるんでしょうね。でもそういう私に「遠慮しないで」と言ってくれる友人も居ますが、お互い実際頼ることが無いように思えます。 たとえ親友でも夜中にインターホン鳴らされたら嫌になりますか?
補足
大人になると境遇がそれぞれあり、全部話せるわけではないですよね。 私は昔からの友人に言えない事があったりすると、不安になりましたが それはそれで仕方の無いことなんですよね。 専業主婦の友人に仕事の悩みを言ったり、独身の友人に夫婦の悩みを言ったりしてもなかなか分かり合えないのは私のわがままで、分かり合えないのは友人として表面的と考えるのは浅はかなのだと判りました。ありがとうございます。 ただ内容によって友人を使い分けてるような気がして不安でした。 学生時代のような、状況がほぼ同じというわけではない、ということを忘れないようにしたいです。