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「?に違いない」と「?に間違いない」どう違いますか?

最近よく耳にしますが、一体何処が違うかはっきり分かりませんでした。 やはり外国人の私にとってはちょっと区別できないかなあ.. また「間違える」と「違える」との異なる所も区別できないのだから、ご存知の方教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.1

「~に違いない」は、少しの不安を残しつつも、結論に至ったと感じたときです。(少し不安があるが自分を勇気付けている) 「~に間違いない」は、疑う余地がないということをあらわしています。(自分は確信に至った) 「間違える」は、注意散漫で失敗などをしたとき。英語で言う miss 「違える」は前後の文脈にもよりますが、変えるという意味。英語なら change にあたると思います。「筋を違える」などの使い方は慣用的で、外的要因により正常でない状態になったことをあらわしています。 わかるかな?

xipx
質問者

お礼

ありがとうございます!

xipx
質問者

補足

じゃ、「~に間違えない」は?Orz...

その他の回答 (4)

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.5

「~に違いない」は、「違い」が「無い」ですから、 「私の言った~は、真実との差異は無いと思う」というニュアンスです。 [I think it's not different from a truth.]というイメージ。 「~に間違いない」は、「間違い」が「無い」ですから、 「私の言った~は、間違っているということは決して無い」というニュアンス。 [it's not a mistaken judgment.]というイメージ。 (英語説明に関しては自信ありませんが・・・) 「~に間違いない」の方が強い自信を示している気持ちが強くなります。

回答No.4

環境としてまずは2つ以上の選択肢がなければなりません。 「に違いない」の用法は、選ばれるものと選ばれないものの関係が正誤ではなく、好みであったり主張から由来していることを伝えます。 一方「に間違いない」は正誤判断が織り込まれるか、ないしは他方を激しく排斥する目的に使われます。

回答No.3

Aに間違いない。 →あらかじめAかもしれないと思っていたが、さらにAだと確信した。 Aに違いない。 →Aだと確信した。 どちらも「Aだと確信する」のですが、「間違いない」はあらかじめ 「そうかもしれない」という気持ちが裏付けされた場合。 確信の強さは、「間違いない>違いない」

  • TREX_555
  • ベストアンサー率1% (1/61)
回答No.2

「?に間違いない」は、100%、確定をあらわす言い方です。 「?に違いない」は、100%では無いがそれに近い場合の言い方です。言い換えると、『?にほぼ間違いない』となります。

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