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夫の死
夫がくも膜下出血のため他界しました。月命日がすんだあたりから、自分を責める気持ちが抑えられず何もやる気になれません。休日に買い物中に夫から頭が痛いから病院へ行きたい。帰ってきてくれ。と携帯にTELがあり、動けないほど痛いならすぐ救急車を呼んだほうがいいと言ったのですが、吐き気も麻痺・痺れもないし、救急車呼んでもお前がいないと・・恥ずかしいし・・などと話していたので、じゃあ待っててね。と、急いで精算して帰宅したのですが、その時には意識はあり、会話はできるものの目がどこを見ているのかわからないような状態でした。救急車を呼んで救急隊員の方とも会話をし、担架に乗せようとした途端痙攣をおこし、口から泡のようなものも吹き出しました。病院について医師に説明を聞いたところ、くも膜下出血の最重症型で、肺水腫という合併症もおこしている瀕死の状態です。すぐ家族を呼んでください。と言われました。もし私が携帯に連絡が来た時点で救急車を呼んでいたら助かったのではないか。30~40分くらい違うと思います。3ヶ月前にのどが痛くて何も食べれないと言ってたこととか、前日に肩が痛いと言っていたことも、何かの兆候だったのではないか。私がもっと、夫の健康管理に気を遣っていれば、死なずにすんだのではないか。と毎日思い浮かんできてしまい ます。子供のためにも自分がしっかりしなければと思うのですが、気力がわいてきません。同じような経験をされた方、こうして乗り越えたというものがありましたら、教えてください。
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NO3です。 お礼をありがとうございました。 IDの件、ご事情わかりました。 トラブルでなくて何よりです。 (今後はお母様と娘さんとで異なるIDをご使用の上 このサイトへのご参加をおすすめいたします) ご質問の件ですが 私の肉親は、余命数ヶ月と先刻を受けた末に他界しました。 他界した本人も余命を承知しており、そばにいる者として 何もできない無力感に襲われ続け苦しい日々を送りました。 質問者さんとは状況が異なるので お気持ちがわかります、などと軽率には言えませんが その肉親が亡くなった後、 「ああすれば良かった」 「あんなことは言うべきじゃなかったかもしれない」 「どうしてもっと違う対応をしてあげなかったのだろうか」 「私の言葉が気持ちを傷つけたのではないだろうか」 ……など、苦しい葛藤が浮かんでは消え、浮かんでは消え、 その悲しみ、自分に対する怒り、無力感に 押しつぶされそうな数年間を経験しました。 そんなある日「グリーフケア」という考え方があることを知り 苦しいのは自分だけではなく、大切な人を亡くした人は 少なからず、私と同様の苦しさ、葛藤、無力感などを 持ち続けるものなのだと知り、 それを知ったことだけで随分心が救われた経験があります。 もしご興味がございましたら↓のサイトを閲覧してみてください。 しかしながら、少し読んでみられて 辛いお気持ちが沸いてこられるようでしたら くれぐれも無理をなさらず、読むことをすぐにおやめください。 あくまで、ひとつのご参考サイトとしてURLを貼っておきますので。 1日も早く、心身共に健やかに過ごされる日が 質問者さんに訪れますようお祈り申し上げます。 最後になり恐縮ですが ご主人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 http://www.hospice.jp/related_group/griefcare.html
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- marinn5
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まずはお悔やみ申しあげます。 質問者さまの文章を読んで涙が止まりませんでした。 心が痛みます。 今、誰に何を言われても、おそらく 「頭ではわかるの。でも、つらくてたまらない、、、」という状態だと思います。 自分も似たような事があり、立ち直り心から笑顔になれるまで4~5年かかったと思います。 今は悲しみの海のただなかで陸があるのはわかっていても どの方向にあるか、どのくらいで辿りつけるのか見当もつかないと思います。 でも、大丈夫。ぜったい大丈夫。 わたしはそんな日々の中、トイレにいきたくなってふと 「こんな悲しくてもトイレにいきたくなるんだ、、、」 「つらくってもおなかはへるんだ、、、」と気づいたら 泣きながら笑いがこみ上げてきました。 つらくっても苦しくっても、生きている。 生きていかなきゃいけないんだ。 そう思ったら涙しか見えなかった目に 楽しかった日々の思い出や大好きなその人の顔が 初めて痛みでなく、いとおしさでいっぱいに心に広がりました。 今は悲しんでいいんです。苦しくてつらくて、、、そうでしかいられない自分をわかってあげてください。 少し、、、少しだけ気持ちが落ち着いてきたら 下記のサイトをのぞいてみてください。 ご主人さまのご冥福と、あなたの心の平安を心より本当に心よりお祈りしてます。
お礼
ありがとうございます。 同じような立場に立っている人はこの世に自分だけじゃないことは分かっているつもりでしたが、ご紹介いただいたサイトの生の声を拝読して、実感がひしひしとわいてきました。同じような経験をされてる方々が必死で頑張っている姿に勇気付けられ、一人じゃないんだ、(自分で勝手にですが)ここに仲間がいると感じました。そう、思えただけで気持ちが楽になったようです。
ANo.7です。ひとつ書き忘れました。 過去のことは変えられないけれど、未来は変えられます。 これからどうしてあげることができるのか、考えた時、 供養してあげることしかないと気が付きました。 だから、お参り、お墓参りはもちろんしています。 でも、一番いい供養は、思い出してあげることだと思います。楽しかった思い出をです。 もちろん、忘れることなど一生できませんが。。。 まだ乗り越えていない者が書いたと思って、お気に障るようなことがあったらお許しください。
はじめまして。 同じような経験をして、今も同じように思っている者です。 数年前に交通事故で、子供をひとり亡くしました。子供は、当時十代でした。 病院に駆けつけた時は、すでに意識不明の重態でした。 だから、質問者様のお気持ちがよく分かります。 私も自分のせいではない(加害者がいました)のに、 あの時、出掛けるのを止めていれば・・・ 助けてやれなかったのは自分のせいだ。 生きている時にもっとああしてやれば良かった、 あんなことは言わなければ良かった、、、毎日、後悔ばかりしています。 こういったことは考え出すときりがなくなってしまい、とても辛いですよね。 こんな時、気力がわいてこない時は、無理をしないことが一番いいと思います。 泣きたい時は、泣きたいだけ泣いた方がいいです。 頑張らないこと。頑張って無理すると、無理した分だけ後で辛くなります。 理屈では分かっているけど、できない。だから苦しいです。私も。 参考になるか分かりませんが、子供の高校の先生が聞いてみたら、、、と教えてくれた歌があります。 中島みゆきの「時代」です。歌詞のURLがありましたので書いてみました。 個人的にあまり興味がなかった歌手ですが、この歌を聞いたら少し救われました。 本では、「千の風になって」(新井 満・講談社) または、「1000の風」 (南風 椎・三五館) 作者不明の同じ詩を訳したものです。 悲しみを癒してくれます。ご存知でしたらすみません。 あとは、時の流れに身をまかせてみる。これしかないのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。お子さんを亡くすとは想像することもつらいことですね。やはり家族を突然失った傷は簡単には癒せないのですね。中島みゆきの「時代」は中学生のころに好きでよく聴いていました。よく覚えていませんがその頃には何か悩みがあって、自分の心境にぴったりだったんでしょう。今、あらためて聴いてみると、当時よりもずっと分かるような気もいたします。回答者様のおっしゃるように時がたつのを待つしかないようにも思えます。
- sidennkai
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私なりに、心中お察しいたします。私の場合、今年3月に「ガン」で母を亡くし、11月に父を「脳梗塞」で亡くしました。母は闘病生活がながかったせいか、心の準備をしていましたが、父の場合は、あまりにも急でしたので、正直つらいですが、長男である以上はしっかりしなければと思い、現在に至ります。 No1様、No2様の書かれているように、「会話」が出来たことはご主人にとってはなによりだったことと思います。 頭の中ではわかっていても、「どうしても・・」と考えてしまうのは、極当たり前のことですし、「泣く」ことも・・・。 ご主人が夢に出てくることもあるでしょう、 私も夢に出てきます、でもその内容は「楽しい思い出」が多いんです。 CLLOVE様も出来る限りのことをされていたんですから・・。 辛い時、本田美奈子さんの「ジュピター」という曲を聴いています。 彼女が倒れる直前のコンサートで歌っていた曲です。 http://listen.jp/store/album_coca15673.htm
お礼
ありがとうございます。相次いでご両親を亡くされ、さぞおつらいことでしょう。夢には出てきたことはありません。寝る前にも目がさめた瞬間にも思い出して泣いているので、どこから夢なのか分からないのかもしれませんね。いつか楽しい夢がみられるようになるといいのですが・・
- kan-take
- ベストアンサー率36% (123/339)
追伸 立派なお子さんですね 悲しみはそう簡単には癒されません 大丈夫お子さんがきっと貴女を守ってくれます 悲しい時は泣いて下さい 我慢は精神衛生に良くは有りませんから
お礼
ありがとうございます。今回のことで子供たちは自分が思っていたよりもずっと、大人なんだと実感いたしました。この子たちがいなければ私には今の状況を耐えることは出来ないでしょう。何よりも大切な宝物です。
- kan-take
- ベストアンサー率36% (123/339)
こんにちわ まずは お悔やみ申し上げます くも膜下出血は 近年肺癌と並び40~50台の男性の死亡原因の多いい病です 病気で逝く時は 発症→闘病→生還~逝く。残される者にも 有る程度の覚悟の時間が 与えられますが くも膜下出血は30分程の余裕しかありません 多くの場合 肩こり 頭痛 吐き気などの予兆は有りますが だいたい皆さんこの位の症状は持っています 偏頭痛持ちの方は心配で眠れません あの時貴女がこうしとけば ああしとけばと 思う気持ちは大切な人を失った者の正直な後悔でしょう 後悔と自責は違う物です 貴女が思い悩む事で何が解決しますか?誰が認めてくれますか?辛い思いはこれから どんどん増して来ます たぶん後悔は一生消えませんが 自分を責める事は辞めましょう 貴女の責任ではありません 残された者は逝った者の為にも しっかり強く生きて行く事を考えましょう 頑張って
お礼
ありがとうございます。 亡くなって2.3週くらいのころには、誰のせいでもなく、運命だと受け入れられそう。なんとか立ち直っていけそうと思っていたのですが、今になって毎日のように寝る前やお風呂などで、考えてもしかたないと、分かっていることが浮かんできて涙がとまりません。つらいし、苦しいです。 中学生の子供にも言われました。お母さんが悲しんでてもお父さんはよろこばないぞ。って。 理屈は分かっているんです。でも・・
私も肉親を亡くした経験者ですので できることでしたら CLLOVEさんのお力になるアドバイスを 書きこみたいと思いますが…… その前に確認のため、お聞きします。 失礼な内容でしたらお詫び申し上げます。 このご質問「QNo.2577668 夫の死」 の質問者CLLOVEさんは http://okwave.jp/qa2576057.html http://okwave.jp/qa2576183.html の質問者CLLOVEさんと同一のユーザーさんですか?? 上記の質問者さんは、どうやら高校生の方のようですが……。 もしかしたら サイト管理側の手違いで 「CLLOVE」のIDを複数の方が使用可能に なってしまっているのかもしれません!!! だとしたら大変心配な事態ですので 至急、管理側にお問い合わせなさることをおすすめします!!!
お礼
失礼しました。昨日娘がインターネットでいろいろ質問できるよ。と教えてくれたので、こっそりやってみたのですが、娘のIDになってしまうのですね。 勉強関係の質問は試験中の娘のものです。紛らわしいことをして、すみませんでした。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
>帰宅したのですが、その時には意識はあり、会話はできるものの 旦那様はあなたが帰るのを待っていたし(私の立場でもそうしたでしょう)会うことも出来たし、話も出来たし、満足しないといけません。(もし帰ったとき死んでいたら後悔しきれませんよ) 私の父も、くも膜下出血で手術は成功しましたが、その後は認知症のような状態でした。 病院で○○人間の状態で長生きするより、世間では「いい往生をした」と言います。(遺族はそうは思いませんが・・・) 子供さんのためにも、あなたがしっかりしなければいけません。
お礼
ありがとうございました。 しっかりしなければいけないことは、重々分かっているのですが、気力がわいてこないのです。 子供たちが私に心配をかけまいと、泣かないでいることもかえって、つらいです。
- sakippo1207
- ベストアンサー率19% (26/132)
まずは、ご愁傷様です。 体験したとか、そういうことではないんですが、文を読んで、いてもたってもいられず、回答という形で私の思ったことを書かせていただきたく思います。 大変つらいのはお察しします。 ただ、旦那様があなたに電話をしたことで、旦那様に会う事ができたんだなて思いました。 もし、旦那様一人の時救急車を呼ばれていたらもしかしたら会えなかったのかもしれません。 きっと、質問者様が病院に着かれたころ、まだご存命でも、治療などの処置におわれきっと会えなかったのだろうと思います。 旦那様はきっと、質問者様に会いたかったんではないでしょうか? だから、痛いのに、子供のようなわがままを言ったんじゃないでしょうか? 病気のことは詳しくないのでわかりませんが、旦那様は最期まで幸せだったんだと思いますよ。 それに今でも。 だって自分がいなくなった後もこんなに思ってくれる家族と出会えたのですもの。 ただのたわ言だと思われるかも知れませんが、文を読んでいて直感的にそう思ったんです。 だから、それをどうしても質問者様に伝えたかったのです。 乱文で申し訳ないですが、旦那様はこれからもそばにいてくれるはず。 今まで同様、家族の太陽でいてください。
お礼
ありがとうございました。読んでいてまた、涙が出てきてしまいました。そうですね。遠方に住んでいる両親や妹が駆けつけるまで、頑張って待っていてくれました。きっと、みんなに後悔させないように、お別れをさせてくれたんですね。最期を見とれただけでも幸せだったと思わなければ・・・理屈は分かっているのですが、やっぱり、涙がとまりません。
お礼
ありがとうございました。ご紹介いただきましたサイト繰り返し読ませていただきました。毎日会社に行き、家事をし、子供たちとTVを観ながら笑う・・・夫がいなくなったのに何も変わらないように日々を過ごしていることと、自分の内面とのギャップに心と体がバラバラになっていくような違和感を覚えておりましたが、誰もが悲しみを隠して生きているのだとわかり、回答者様のおっしゃるように心が救われたように思います。自分の今の感情を自然のものなのだと受け入れ、いつか心から笑える日が来るように毎日を過ごそうと思います。