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フォックスハンティング
電波の出所を探し当てるフォックスハンティングに関するご質問です。 ハンターは受信機とアンテナを持ってキツネを探すわけですが、その際当然のことながら、アンテナを電波が通りますよね? 一般的にハンターのみなさんは、持ち手に絶縁体(アルミホイル、ゴムetc)を巻くなどの措置を取るものなんでしょうか? 素人丸出しの質問で申し訳ありませんが、ぜひお教えください。
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FOXハンティングはQRP運用が普通です。 FOXは電波を発信していますが、ハンターは受信のみです。 ですから、ハンターがアンテナを素手で持っても感電しません。 というよりゲイン低下の要因になります。 まあ、仮にハンター側が送信してもハンディ機程度の空中線電力ですから感じるほどの感電ではありません。 (送信はルール違反!) 私がアンテナ設備調整で100Wを触ったことがありますが「ピリピリ」程度ですね(汗 ちなみにアルミホイルは導体ですよ。
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- nobukun43
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ハンターですが的外れでしたらごめんなさい。 フォックスハンティングの内容ではなく、手持ちの受信機とアンテナのことと思いますので、以下お答えします。 今現在でも同じような猟法にてハンティングを行いますが、ちょっと違うのは発信機は犬につけ、その動きをハンターが受信機で判断するものです。今現在のアンテナは微弱電流で有り感電することもありませんし、普通アンテナは絶縁の意味で保護されています。おそらく裸にして発信しても感電と感じる事は内と思います。逆に絶縁不良となり発信事態に問題が出ることのほうが考えられますね。 艦船等で高出力で発信する場合は感電の可能性があるとされていますが、普通はないともいますが、 ちなみに微弱と言いましても直線距離であるならば今のハンターが使っている発信機は20kmくらいは発信する事が出来ます。
お礼
感電の心配をしなきゃならないのは、相当高出力で発信する場合ということなんですね。 お答え、ありがとうございました。
- apricot59
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あまり気にした事はない、というか、絶縁物を挟んで持つというのはコンデンサを挟んで持つ、と同義ですので、 それを見越して「構え」から見た方がいいとおもいます。 あと、発信機を実際に自分で作ってみて、それにアンテナを向け、体の位置によってどう変化するのか確認するのも方法です。 あとはOMさんの見よう見まね、ですかね。
お礼
フォックスハンティングで放たれる電波は、気にする必要がないほど微弱だということなんですね。 お答え、ありがとうございました。
お礼
100Wでもピリピリ程度ですか! てことは、体がしびれるほどの感電というのは、相当な電量なんですね。 アルミホイルは導体。勉強になりました(笑) お答え、ありがとうございました。