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16:9ではなく16:10ではないのですか?

最近のTVは16:9ですが16:10のほうが黄金比に近いと思います。 16:9になった理由は何なのでしょうか?

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回答No.1

面白い問題提起ですね。感心しました。meguro_farmさんは、きっと頭の柔らかい方なんですね。私なんかは、HDなら迫力ある横長が採用されるのは当然で、その最適アスペクト比を誰かが検証し16:9に落ち着いたんじゃないの、くらいにしか思っていませんでした。長いものに巻かれる式の発想かも? ざっくり検索しましたが、どうも映画のサイズから来ているようです。ご参考まで。 ・(ビスタ・サイズには)ヨーロッパ・ビスタ(1.66:1)とアメリカン・ビスタ(1.85:1)との2種類がある。日本映画においては大映が初めて採用し、アメリカン・ビスタサイズが用いられることが多い。かつての横駆動ビスタビジョンは、後年、ジョン・ダイクストラが「ダイクストラ・フレックス」として特撮用カメラとして再利用し、その基本性能の良さが再評価された。 ハイビジョン放送の画面は1.78:1 (16:9)でこの2つの中間である。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA ・ハイビジョンテレビの誕生時には、人間の好む画面比率が4:3よりも横長の傾向、5:3ないし6:3程度にあることがわかり、さらに映画との互換性の点からアスペクト比は16:9となっている。また、写真の35ミリフィルムは、3:2のアスペクト比だ。 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/0309/08/n_key1.html ・先ほども少しお話し申し上げましたワイドテレビですけれども、これは4:3がいいか16:9がいいかというアスペクト比の問題でありまして、どっちがいいかというのはこれはやはりユーザの決めることですが、一般的には4:3のときにはアップが多くて16:9のときは引いて定点観測的な映像が多いように思います。 いずれにしても、それぞれに応じた撮影技術があるようでして、あとはコンテンツがアップで追いかけるのにふさわしいものなのか、定点観測的なものがふさわしいものなのか、それはそれに拠るんじゃないかと思います。ただ、大相撲とかサッカー、野球中継については圧倒的に16:9のほうが人気があるようです。これは経験則的にそのようです。 http://www.tsurukame.com/captains/hivision.html#chapet2

meguro_farm
質問者

補足

>ハイビジョン放送の画面は1.78:1 (16:9)でこの2つの中間である。 上記が説得力ありますね。パナソニックのタウって名前が黄金比から来ているようなので疑問に思ってましたがほぼ黄金比ってことなんでしょうね。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

16:9は、4:3を2乗したもので、 その他の理由は後付ではないかと・・・

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