• 締切済み

小論文なんですが・・・

日本におけるターミナルケアの問題点について、日本のターミナルケアはどうあるべきか? (800字) という問題なんですが、添削指導お願いします。  現在、日本ではホスピスと呼ばれるターミナルケアを行う際の施設数や病床数が非常に不足していることが指摘されている。末期患者の場合、必要とされるのは治療ではなくむしろ看護に近いものだと思う。そういうわけで安らかに死を迎える場所が必要となってくる。  ではなぜ、日本ではターミナルケアが充実していないのか。  その原因として日本では末期患者に対して病名を告知しない場合も多いことが挙げられる。告知することによって病気に立ち向かうことができる人、逆に精神的ダメージが強くてより危険な状態に陥る人など、様々であり医師は告知をする際慎重な態度が要求される。このことによって医師は病名を告知しないという行為をするのだ。  しかし告知せずにいると患者やその家族などの気持ちも不安なままで心配すると思う。告知することは患者だけでなく家族の方々にも影響が及ぶ。精神的不安についてはケアチームで対応しながら、患者と家族の安定を図ることも重要である。  人間は死を告げられたときには、何処で、誰とどう過ごすのが良いか考える。誰もが痛みも不安も泣く、心静かに最期を迎えたいと思うだろう。人間としての尊厳を保つためには、自分自身が死とどう向き合うか、どのように対応していくのかなど自分自身で納得のいく最期を決める必要がある。  ターミナルケアを行うためには患者自身が死を受け入れる必要があり、また家族で支えあって行かなければならない。そのためにも、国はホスピスを増やしていく必要がある。末期患者が安らかに死を迎えるように最善の行動を行って欲しいと思う。 (713字) よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yyk2005
  • ベストアンサー率30% (51/169)
回答No.2

こんにちは。 小論文ではまず問いに答えることが大切です。そのためには、その問題が何を聞いているのかということを考え、適切な問題提起をしなければいけません。 >日本におけるターミナルケアの問題点について、日本のターミナルケアはどうあるべきか? という問題であれば、まずは、ターミナルケアの問題点を指摘し、その問題点を解決することによりあるべきターミナルケアとなるという構成が簡単でよいと思います。 すなわち、 1.ターミナルケアの定義・重要性  「ターミナルケアとは~である。ターミナルケアによって~を行うこ とができ~という理由で重要である」 2.ターミナルケアの問題点  「ターミナルケアには以下の問題点がある。~」 3.その問題点の解決策  「以上の問題点を解決することにより、あるべきターミナルケアとな る。1つめの問題点に対する解決策は~」 4.まとめ(3の解決策により2の問題点が解決されればあるべきターミナルケアとなると、ということを簡単に書きます) という構成です。 ここからは、ご質問者様の文章で直した方がよいと思われる点についてです。 1.問題提起「日本ではターミナルケアが充実していないのか」は、問いの「日本のターミナルケアはどうあるべきか」からずれています。もちろん、ご質問者様は、「ターミナルケアは充実したものであるべきだ。それなのになぜ充実していないのか?」という流れで、そのような問題提起になさったのかもしれませんが、そこまで読み手に考えさせなければいけない文章は小論文としてはよくありません。 2.問題提起に対する結論が文章の半ばにあり、最終段落の結論が何に対する結論なのかが分かりません。これでは問題提起をした意味が半減します。問題提起は、読み手に対して「これからこの問題について話しますよ」というサインです。それを有効に使うためには、問題提起に対する結論は最後に持ってきたほうがよいでしょう。 参考までに。

  • ururunL
  • ベストアンサー率16% (51/302)
回答No.1

以前もchihiro922さんは論文の内容を丸ごと載せていたでしょう? 教えて!gooじゃ非効率的ですよ、論文対策のテキストを買って勉強してください。 ついでに、論文で「思う。」は使わない。添削者に訴えるために断言しましょう。

chihiro922
質問者

お礼

すみません。 自分で頑張ります

関連するQ&A

  • 添削をお願いします。

    海外に住んでいる高校3年生の者です。 大学は、日本の私立大学に行きたいと考えています。 看護学科志望です。 周りに、添削してくれる日本人がいないのでお願いします。 これは、自分が勉強してるテキストの問題です。 テキスト問題 ターミナル・ケアでは、末期の癌などで治療の見込みのない患者に対し、治療のための薬ではなく、病気の痛みを抑える薬を使います。それに対して、そうした薬に頼るのではなく、もっと患者の心を大切にすべきだとの声も聞かれます。 ターミナル・ケアにおいて、苦痛を抑える薬を使うことについて、あなたはどう考えますか(600字以内) ターミナル・ケアでは、末期のガンなどで治療の見込みのない患者に、治療のための薬ではない、病気の痛みを抑える薬を使う。では、ターミナル・ケアにおいて、苦痛を抑える薬を使うことは、望ましいのだろうか。 まず、ターミナル・ケアとは、患者がQOLを確保しながら末期を生き、いずれ訪れる死を受け入れる為の医療行為のことだ。現在の医療現場では、病気の治療と同じくらい、患者のQOLを高めることが重視されている。だから、ターミナル・ケアで、病気の痛みを抑える薬に頼るのではなく、患者の心を大切にすべきだという声もある。確かに、この考えにも一理ある。しかし、苦痛に我慢しながら、来るべき死を受け入れることが患者のQOLを高めることではない。 病気の痛みを抑える薬を使用し、患者が残りの人生を有意義なものにするのは、患者にとっても望ましいのではないか。「患者の心を大切にすべきだ」と言っても、患者が肉体的痛みを感じていたら、QOLを高めることは難しい。患者にとって、肉体的な痛みがあるということは、精神的負担にもなる。また、患者側も苦痛に耐えながら、死を迎えるのは望ましくないだろう。息を引き取るとき、安らかに痛みを感じることなく眠りたいと誰もが考えるはずだ。 故に、私はターミナル・ケアにおいて、苦痛を抑える薬を使用することに賛成だ。556字

  • ホスピスで看護師として働くには…。

    文章をまとめるのが苦手なので、 読みにくい部分もあるとおもいますが…。 よろしければ回答よろしくおねがいします。 春から高校三年生になりました。 幼い頃から看護の道に進みたいと思っており、 最終的にはホスピスで看護師として働きたいと思っています。 しかし、周りにホスピスのことを知っている人が少なく、 学校の先生からもあやふやな回答しか返ってきません…。 ・一般病棟(普通の病院?)勤務からホスピス勤務にかわる方法 ・↑でホスピスに勤務するまでにどのくらい期間が必要か ・実際にホスピスで何らかの形で働いている方 などの回答が欲しいです…。すみません。 私は精神的に多分強い方ではなく、 こんな意志ではいけないと思いながらもかなり不安です。 「死」が凄く怖いです。 死んだら自分の思考は何処へ行くのか?とか、 そんなことをいつも考えています。 でも、患者さんの死と向き合い、 患者さんが求めている最期のお手伝いができるような 看護師になりたいと思っているのですが…。 患者さんのメンタル面をケアするのは、 やはりカウンセラーのお仕事になるんでしょうか? 看護師はホスピスでは医療的な看護(?)のみになるのでしょうか? 乱文、長文になりましたが、回答よろしくお願いします。

  • ガン患者の末期の状態

    末期のガン患者の家族ですが、ここ2日、意識レベルが落ちたりしますが、今朝は正常に戻っています。 こんな事を繰り返しながら最後は意識が無くなり死に至るのでしょうか? 不思議なのは胃薬の点滴(注射)というものをしてから、意識が朦朧としてきて、それをこちらの希望で中止してもらってから意識が戻ってきました。 ただの偶然なのでしょうか。 ホスピスで末期とはいえ、かなり長い間入院してますが、あれは本当に胃薬なのか? ホスピスに入院する患者としては、期間が長いので、ここらでちょっと一服盛られたりしてないか…とか心配になりました。 愚かな質問かもしれませんが、家族は心配なのです。

  • 緩和ケアやホスピスの痛み軽減について

    切実です。癌末期で緩和ケア病棟やホスピスでご家族を看取られた方に質問です。 実際にそういった場所で痛みや苦しみはどのくらい軽減されましたでしょうか? 現在身内が末期の癌でホスピスや緩和ケア病棟への転院を考えております。 何より本人が恐れているのは、痛みや苦しみが怖くて最後は悶えながら死ぬのだろうかと日々恐怖で泣いております。 近くで見ていて非常につらく、何とか不安を軽減させてあげたいです。 どうかお一人でも多くの方からのお話を頂戴できれば大変助かります。 どうかよろしくお願いいたします。

  • 癌の告知は個人情報?!

    身内が癌で入院しました。 末期癌のようなのですが、身内は主治医に本人には告知したくないと話すと 「個人情報」なので、告知すべき。 今後の治療にも本人のサインが必要であると言われたようです。 「告知したくない」と言っていたのに、今日「時間がないので、早く本人の サインを下さい」と本人の前で言ってしまった主治医。 家族はショックで・・・。 それだけではありません。末期癌なので、家族も先がもう短いのも分かってはいますが、 主治医は本人の前で「ホスピスにするか、治療をするか選択してもらわないと」とか 「ホスピスなら安らかに痛みもなく・・」とかもう死ぬことばかり本人の前で言うんです。 これが個人情報ですか? 腹が立って仕方がないんですけど。転院も考えています。どうしたら良いのか 分からない。教えて下さい。助けて下さい。

  • ホスピスや緩和ケアで看取られた方のご体験

    ホスピスや緩和ケア病棟でご家族などを看取られた方や、医療関係者の方にぜひご体験を伺えましたら幸いです。 身内が末期の癌で、余命数ヶ月の状態です。本人の意向で、ホスピスや緩和ケア病棟での余生を過ごしたいと言っております。 本当が切に伝えてくるのは、とにかく痛みや苦しみに悶えながら死ぬのだけが恐ろしい。死ぬことは覚悟しているが、痛みだけは考えるだけで怖くて怖くて涙が止まらないということです。 一緒に話ながら、私も本人の意向をできるだけ叶えてあげたいと心から思います。 しかし、私も本人もまだ若いため、実際のホスピスや緩和ケアで誰かを看取った経験がありません。 なので、恐怖に震えている本人にかけてあげて安心させる言葉がうまく見つかりません。 なので、実際にホスピスや緩和ケアでお看取りをされた方や、そこに従事する医療関係者の方に、実際痛みや苦しさは軽減できたのかをどうか教えていただけましたら大変に幸いです。 踏み込んだことをお聞きしてしまい、お気にさわられたら申し訳ございません。 切実に悩んでおります、どうかよろしくお願いいたします。 ※なお、本人は最期少しでもつらくなったらセデーションを強く希望しています。その辺りも分かりましたらお願いいたします。

  • ホスピスのカウンセラーについて

    こんにちは 私は心理学科に所属していて、将来はホスピスのカウンセラーになりたいと思っています。 ホスピスという職業?施設?を知ったのは自分の祖父を癌で亡くした後でした。私は祖父を最後まで看取りました。看護婦さんもお医者さんもとても熱心に良く診てくれたのですが、死亡後の家族のケアまでは忙しいようで…。残された祖母をどう励ましていいのかわかりませんでした。そもそも癌の末期の状態ということを病院側から知らされていなかったので急に逝ってしまったのです。家族側から言えば。祖父の死から末期癌、あるいは病気で最後を迎える本人や家族の力になりたいとホスピスカウンセラーの道を考えるようになりました。 この場合、どういう勉強を始めればいいのかわかりません。何かの資格が要るのかいらないのかも分からない状態です。来年からゼミが始まるのでホスピス関係の教授の下で学んで行こうとは思っているのですが私の知っている情報は何一つないくらいなのです。よろしかったらその進路の情報、その他諸々教えていただけないでしょうか?

  • ホスピス?って「医療」と何がどう違うのですか?

    このカテゴリーでよろしいんでしょうか。 ホスピスの意味も役割もわかります。 ホスピスのその主な役割は 1)末期のために生じる症状を軽減し、支え励ますもので、 2)末期患者に苦痛を与える無意味な延命治療などの“積極的な医療の介入”による治療を行わず、 3)身体的な痛みのコントロール・ 4)精神的・社会的・霊的(スピリチュアル)なケアを中心に行うものです。」 とありました。 ある看護婦さんが「ホスピス」をやりたい。 といっておられた。 けれども1)-4)は「ホスピスのスピリットの例」で すが。けれども一体「医療そのもの」と「ホスピス」は 何がどうちがうのでしょうか。 素朴な疑問です。 要領の悪いご質問ですみません。

  • 癌の告知について悩んでいます

    母親(72歳)が、昨日「すい臓癌末期と診断されました」 告知をすべきなのか迷っています。 告知をしないで別の病名を言おうかとも思っています 以前から家族内で「ムリな延命治療」は、しない「尊厳死」を希望 「告知」は、して欲しいと言っていましたが・・・ いざ、母親を前にするとどのように言った方が良いのか悩んでいます 皆さんからのアドバイスをお願いします

  • 小論文の添削お願いします。

    初めて書いた小論文の添削お願いします。 看護とコミュニケーションというテーマです。 1120字です。  看護とコミュニケーションにはどのよう関わりがあるのか、また看護にとってのコミュニケーションの必要性について考えてみたい。  確かに、最近の日本ではコミュニケーションがとれていないと言われている。 SNS といった声に出さなくても物を伝える方法ができたことによって、人と真に向き合って話すということをしなくなったのが原因であるのではないかと考える。コミュニケーションは、人間関係を構築する大切な役割りでもあり、看護の仕事をする上で最も重要である。  看護の仕事でのコミュニケーションの重要性では、主に三つあると考える。一つは、来院する患者の多くは身体に対する不安を抱えているということだ。患者の不安や不安からくる怒りに対しても、優しく丁寧な言葉で患者とコミュニケーションをとることで、少しでも患者の不安を取り除くことができるだろう。また、患者の家族や親族も同様に、不安感を抱いているので優しい言葉で寄り添うことも重要である。二つは、患者の状態を把握するために、常にコミュニケーションをとることで、普段と変わったことはないかなどの違いを受け取ることができる。また、看護の仕事は非常に多岐であり、多忙を極めるが淡々と仕事を熟すだけでは、患者は身体的状況を訴えることができない。それでは、患者の病気 からの回復から遠ざけてしまう、したがって常に些細なことであってもコミュニケーションをとることで、患者との信頼関係を築くことができる。三つは、看護の仕事はチーム医療の一員として携わっているのであるから、スタッフ同士の連携が重要とされる。患者の状態や、今後の治療法、薬剤投与などの方針を伝えるにもコミュニケーションが必要である。今や、電子カルテ、電子機器で患者の状態を記録することがあるがそれでは、重要な情報を見落とすことも考えることができるので、お互いに顔を見て言葉を発して、耳で受け取ることで情報伝達を行うことができるので、スタッフ同士のコミュニケーションも仕事を円滑に進めるのに、非常に重要なことである。  実際に、私が来院した際に普段とは違う体の症状に、不安な気持ちでいたが気に障るような会話ではなく、親身になって体の症状を聞いてくれた看護師に非常に気が楽になったのを覚えている。このように、ただ症状を聞くのではなく患者の症状を聞きながら親身になってあげることも大切であると考える。看護師は白衣の天使と称されぐらいですが、白衣を着ただけでは天使にはなれない、患者と笑顔でコミュニケーションをとることで白衣の天使と呼ばれるのである。  したがって、看護とコミュニケーションの関わりは非常に多くの場面で重要であり、常にコミュニケーションスキルを高めていく必要があると考える。