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下顎の形

日本人の下顎の付け根の形についてなんですが、大別して耳から顎まで滑らかな人と、耳から下に2センチ位骨があってそこから急角度で曲がり顎までいくライン(欧米人に多いタイプ)の2種類の人が居る様に思うんですが、何故なんでしょうか、はじめはたんに耳の位置の違いかなと思ってたのですがどうも違う様です。単なる個体差にしては種類が少ない様に思うんです。形にはそれぞれ意味があると思うのですが、どうもこの件についての情報が、気になりだしてから13年もたつというのにひとつもありません。自分なりにいろいろがんばったつもりですがさっぱりです。確実な情報でなくても良いので,咀嚼力や首の据わり具合とかそれぞれの特徴とか、とにかくなんでも良いので、なにかヒントになる情報があれば、ぜひ教えてください。自説も単なる想像も大歓迎です。お願いします。

みんなの回答

  • yoda
  • ベストアンサー率36% (291/804)
回答No.5

関係があるのか,ないのか,判断はnag3に委ねます。 頭の形大まかに分けて2種類あります。横幅があって絶壁形(日本人に多いと思う),逆に横幅が無くて後頭部が発達している(欧米人形)この違いは,生まれてきてからの環境でも変ってくると思います。何故なら,生まれてすぐのまだ,骨の固まっていない時の,寝かせ方で変ってきます。現在は事情も変ってきていますが,欧米人はうつ伏せ寝が主流でした。この場合,顔が横向きになるのでこめかみから耳の後ろにかけて圧迫されるのが原因で,もう片方は,仰向けで寝かされた為に,後頭部が圧迫されて絶壁になります。 この事から,何か関連性があるのかどうか,参考になればと思います。

nag3
質問者

補足

これまた興味深いご意見ありがとうございます。じつは、わたし肩こりがひどいんですが、なにか欧米人には肩こりが無いというような話をきいて、なんで日本人は肩がこるんだろう。などと、思っていたのですが、じっさいは、日本人でも肩こりの無い人って案外たくさんいるみたいなんです。それで、わたしは、肩がこらないという人と、欧米人の共通点みたいなものを探していて気になったのが実は、下顎の形だった訳です。それが、遺伝ならどうしようもないんですが、もしおっしゃる通り、寝かせ方が関係あるのであれば、日本人の肩こりをなくす良策たりえるんじゃないかと少し希望が出てきました。今後はそういう観点からいろいろ調べてみます。ほんとうにありがとうございました。

noname#160975
noname#160975
回答No.4

 「個体差にしては種類が少ないような気がする」とおっしゃっていますが、そういわれればそう分類できないこともないでしょうが、それは気のせいだと思いますよ。実際遺伝と進化の問題はまだまだ解明されていないことが多いのですが、耳から2センチくらいどころか5センチくらいからという、顔の真四角な人もいますよね。おおまかに分類してそうなるだけだと思います。  たとえば遺伝子の情報で、「顎に向かって細くなる」という遺伝子の基本情報は変わらないわけですから、正常な遺伝である限り顎のほうが顔より膨らんでいる人はいないはずです。ただその細くなり方に個体差があるので、顎へ真っ直ぐ細くなる人もいれば、通称エラが張っている人もいるはずです。「2センチくらい」というのはあくまでもそういう風に見えるだけで、実際は統一性はないはずです。  たとえばハゲを例にとるとわかりやすいかも知れませんが、ハゲの種類だって3パターンしかないですよね。前が禿げ上がるタイプ、てっぺんだけ禿げるタイプ、全くないつるつるタイプです。これも遺伝子の基本情報でそうなっているので、「てっぺんに髪が残り下のほうが禿げる」(言ってみれば昔はやったテクノカットのような)とか「前はあるのに後ろが禿げる」なんていうのは正常な遺伝子である限り、そんな人はいませんよね。ですから基本情報の範囲内の誤差と考えてもいいかもしれません。あくまでも基本情報を前提とした誤差なので数種類しか分類できないのです。  顎に関しては進化の問題も関わってくるでしょうが、近年は固い物を食べなくなる傾向にあるので顎が未発達(いわゆる小顔やとがった顎)の人が多くなってきているのも確かです。  足の指にしても同じで、基本情報は指が5本ですよね。その範囲内の誤差ですよ。小指が一番長い人は普通では考えられないわけで、その中間の指の長さは個体差や、系統的遺伝でたまたまそうなっただけだと思います。

nag3
質問者

補足

非常に興味深い回答どうもありがとうございます。文脈も解りやすく、大変勉強になりました。たしかに誤差の範囲といわれればそのようなきがします。もし、その誤差の発生原因と思われる事象など、ご存知でしたら又お願いいたします。

  • kw888
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.3

縄文人、弥生人の2種類が厳然として今も残っているそうですが、それと関係があるような気がします。どちらがどうとはわかりませんが、以前NHKで特集番組があり、食べ物から骨格、気質、性格まで2種類に分かれているというような内容でした。参考になれば幸いです。

参考URL:
NHKの特集番組
nag3
質問者

補足

NHKでやってたくらいなので、やはり遺伝なのでしょうか、遺伝以外の説を聞いてみたいので、もう少し待ってみます。どうもありがとうございました。

  • paz777
  • ベストアンサー率47% (77/163)
回答No.2

正確な話しではありませんが、日本人は「弥生人系」と「縄文人系」の2種類に分ける 事ができ、耳垢が乾燥しているかいないかで判定できるそうです。(どちらがどちらか だったかは忘れました。)耳から顎のラインであれば骨格の違いかと思い、もしかする とこの違いによるものかもしれません。

nag3
質問者

補足

やっぱり遺伝的なもので、後天的要素はあまりないのでしょうか、貴重なご意見ありがとうございました。

  • hide104
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

この問題に直接関係してるとは、思いませんが、関係事項、と思いますので、ご報告差し上げましょう。 それは、足の指の生え方に3種類ある、とゆう事です。これは上から見て、山形タイプと、親指が一番長いタイプと、もうひとつ、全部同じ長さのタイプ、のものです、これは、結局どうして、3タイプに分れているのかは、解りませんが、この様なさまざまな人間の特徴は「生物」としての人間進化の過程にをける、「神の手探り」状態で、これから、訪れる未来に向けて神様が「手持ちのカード」を増やした、と考えてみてわいかがでしょう。日本人でさえ単一民族ではないんですから、いろいろな、可能性に向けた近似種なのでは・・・うーん全然答えになってないきがする。要は、気にすんな!

nag3
質問者

補足

さっそくのご返答ありがとうございます。うーん足の指ですか、なんだか今度はそれが20年位気になったりして。一度気になると何が何でも解明しなくてはという強迫観念みたいなもんがありますんで気にんすんなというのは、チョット自身が無いのでもう少し情報を待ってみます。又、何か有りましたらよろしくお願いします。

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