• ベストアンサー

否定の連続で意味がわかりません!

しかし、外国語を学ばなければ、誰も自分が教育を受けたと言えないということは、真実でない。 上記文章の日本語としての意味がわかりません。解説つきで教えてください。 ちなみに高卒で国語はすごく苦手でした。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o84
  • ベストアンサー率31% (128/407)
回答No.3

こういう否定が沢山ある文章が、 結局「肯定文」なのか「否定文」なのかを考えるときには、 文中の否定語を2つずつ消して整理していけばよいのです。 否定を1つだけ消したら、全体の意味が逆になっちゃうでしょう? なので、2つ消すんです。 しかし、外国語を学ばなければ、誰も自分が教育を受けたと言えないということは、真実でない。      ↓↓ しかし、外国語を学べば、誰も自分が教育を受けたと言えるということは、真実でない。 ちょっと日本語が変になりましたが、 「~なければ」「言えない」を「~すれば」「言える」 に変えてみました。 すこしスッキリしませんか? 「外国語を学んだ=教育を受けた、ではない」 というのが全体のキモチだということが判ります。 しかし、スッキリ整理してしまったために、 これは最初の文章の意味とは実はズレています。 ここでもう一度最初の文章に目を戻します。 否定を2個消しましたから、消した場所に否定を戻します。 そうすると、大体こんな感じになりますね。 「外国語を学ばない=教育を受けたことにならない、ではない」

noname#21349
質問者

お礼

否定が2個までならなんとなくわかるのですが、 たったひとつ増えただけでCPUが暴走します。 おもしろい説明ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.2

「外国語を学ばなければ、教育を受けたと言えないだろうか?」→「いや、そんなことはない」ということだと思います。 「しかし」とあるのは、これより前の文章で「外国語教育はよいことだ」というようなことを言っているのではないかと思います。 ややこしいですけど、どれが主語でどれが述語なのかを考えていけばわかるはずです。この文章では主語が「外国語を学ばなければ、誰も自分が教育を受けたと言えないということ」と長いので混乱しているのではないでしょうか。

noname#21349
質問者

お礼

>ややこしいですけど、どれが主語でどれが述語なのかを考えていけばわかるはず 実はやってみたのですが、それでもCPUが追いつきませんでした。 英語でもcannot too muchとかは今でももやもやしています。 何かしら劣った部分があるみたいです。 回答ありがとうございました。

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

「外国語を学ばなければ、誰も自分が教育を受けたと言えないということ」が真実でないということですよね。 意味はちょっと変わるかもしれませんが、短くすれば 「外国語を学ばなくても教育を受けたと言える」ということでしょうか。

noname#21349
質問者

お礼

答えをもらってもまだもやもやしているってことは 自分はちょっとやばいのかもしれません。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A