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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ザリガニ 2度目の脱皮)

ザリガニの2度目の脱皮について

このQ&Aのポイント
  • ザリガニの飼育後初めての脱皮が問題なく終了し、その後も順調に飼育していましたが、今回また脱皮を目撃しました。
  • ザリガニの脱皮は一般的に成体で年2回、幼体で9〜15回ほど行われますが、7cmの大きさの個体が短い間隔で脱皮することは珍しいです。
  • ザリガニの身体に欠損は見当たらないものの、イレギュラーな脱皮の可能性もあるため、情報を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bellena33
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回答No.2

No.1です。 いやぁ、真面目に回答して名誉毀損に引っ掛かるような面倒は嫌なのでボカしました。 それと、飼育法を書くと膨大な量になってしまいます... 脱皮については、水質の変化による脱皮の可能性はありますが、そもそも決まった時に定められた回数、脱皮するのではありません。 水槽で飼育する場合、自然環境から大きく離れた状況になりますし、飼育者各自の環境が異なりますから、 成長の度合いや様々な要素が絡んできて、記述通りになるほうが変です。 ただし、今の環境は飼育設備としては貧弱なので、その可能性も十分あり得る...という意味に捉えてください。 ■ 酸素ブロックをお使いとは、外にでも出してあるのだろうか...と疑っていましたが、やはりコンセントが使えませんでしたか... 酸素の出る石は私も使用しますが、大量のエビを宅急便で送る(売るわけでない)とき位で、それも効果は数時間の方です。 通常の飼育では見るからに非力だと思われませんか? 第一、あのポツポツしか出ない泡より水面に接している空気の方が表面積が大きいでしょう? 小型魚なら意味がないとまで言えないと思いますが、ザリガニ位の大きさになってくると非力でしょうね。 水棲生物は、飼育している個体に酸素を供給すれば良いというものではないのです。 排泄物や残り餌から出る有害物質...アンモニアや亜硝酸を分解してくれる好気性バクテリアを水槽内に繁殖させなければ、 血液の酸素運搬機構(エラ)をやられて=酸欠になり死んでしまいます。 泡が水面に浮上する力で弱い水流を作り、砂利などに付いたバクテリアに酸素を運ぶ意図や、 水面が動くことにより酸素が溶け込む量も多くさせるために、エアレーションを行います。 これは酸素ブロックでは達成できません。 そのためにも、エアポンプと投げ込み式の濾過装置(水作エイトなどバクテリアのマンションになる)くらいは、 お子さんにとって問題とならないように、なんとか備えたいところです。 取り敢えず短期間飼えれば御の字というレベルではなく、長期飼育をされたいなら、 多少の濾過はないと、飼育水は臭うは、水替えの頻度は上がるは...で、手軽かつ安全な飼育からは離れます。 ■ 水替えの周期は、器具や生体,時期など、多様な要素で大きく変化します。 濾過装置がない状況で、残り餌多数で水が汚れるようであれば、毎日でも水替えし、有害物質を取り除いていくしか手がありません。 なお、アメリカザリガニは、生命力が強い種類ですが、水替えによる水質変化で負担を与えていることには変わりません。 負担を軽減するには、水道水と水槽の水の水質を一緒にしてしまう方法があり、これが毎日の水替えをする理由です。 一方で、濾過装置を使用して硝化バクテリアを繁殖させ、有毒物質を無害化すれば、水替えの周期は格段に長く取ることが出来ます。 ただし、食べ残しで水が汚れるのは、話は別です。 残り餌という高分子状態のままの有機物を、硝化バクテリアが利用できる無機物にまで分解するのは、 水槽内の微生物(分解者)にとって、かなりの負荷が掛かることなのです。 この状態を解決できれば、1~2週間どころではなく、かなりの期間を水替えなしで行けます。 できなければ、それなりの頻度で水替えするしかないでしょう。 毎日と1週間の間をとって3日毎...というわけではないのです。 アンモニアが毎日大量発生する状況ならば、毎日。 そうではなく、水の腐敗や硝酸,硝酸塩の蓄積などが問題となるならば、それに合わせて水替えをするのです。 この辺は、熱帯魚というか水棲生物の飼育の基礎知識に入ります。 ご参考になられたサイトは、ザリガニについて詳しいサイトだと思いますが、 この基礎知識を読者が持っていることを前提に、書いていらっしゃるわけですね。 ■ 麦飯石の溶液は...吸着濾過とミネラル補給が主な目的なのでしょうか? 緩衝作用が狙いでしょうか? それともURLに書いてあったような重金属の無害化?(できたっけ?) そういうことを説明せず「これ良いですよ」と勧める店員さんの言うことは信じてはいけません。ただの販促行為です。 もし、重金属の無害化が目的なら、重金属の無害化を謳う製品を買った方が確実でしょう。 必要か不要かは、お使いの水道水の水質によりますが、多くの地域では特に問題となりません。 緩衝作用とは、pH(アルカリ性,酸性の度合い)を一定の数値に安定させる力のことですが、 頻繁な水替えをせざるを得ない状況では、硝酸,硝酸塩の蓄積によるpH低下は問題にならないので必要ありません。 浮遊物質の除去(水の濁り)目的なら、濾過装置がないと意味がないです。 浮遊する有機物を細かな麦飯石に吸着させ、それをろ過器などでかき集めるか、粉末が底に沈殿することで、 濁りを除去する仕組みなので... しかし、頻繁に水替えをするなら、どうでも良いことに過ぎません。 濾過の代わりなら、ザリガニ相手には圧倒的に能力不足です。 吸着物質なので消臭効果はありますが、消臭に関しては管理状態の悪い水槽の典型ですし、 これで対処療法的な解決する前に、根本的に飼育環境を見直しすべきです。 ちなみに、水作りというのは無理です。それはバクテリアを含む微生物の役目です。 ミネラルや静菌作用云々などを期待されるのなら、園芸用のミリオンAの説明でもご覧下さい。 原理の説明された製品で、「とにかく効果ある!」としか謳わないものではありませんし... http://www.softsilica.com/mwp/index.html 麦飯石溶液と珪酸白土の謳う効果が、似通ったものであることにお気付きになると思います。 これで溶液(なわけないが)を作れば、何本出来ることでしょうか? 水替えをサボりたい飼育者が、良好ではない状態の水槽で使用し、 ある程度生物濾過が築けていれば、【効果が期待できる】のかもしれませんが、 頻繁に水替えをしなければいけない(濾過装置なし)現在の環境では、 大半のメリットは打ち消されてしまうだけだと思いますよ。 とはいえ、使用することによる酷い悪影響はないでしょう。 (ただ、ろ過器のモーター部の損耗の原因になると説明書にあるメーカーも多いです。) 使用しないことによる問題もないと思われますが... 良くも悪くも、アクアリウムにはこういう製品が多いです。 こういう水質添加剤は、ある特定の環境を想定して、それに対して良い方向に作用するように作られています。 当然、メーカーの想定した『ある特定の環境か』ら外れるユーザーも多数いるわけで、 何を目的として利用するのか、成分の作用する理由は?ということまでを考えないと、 逆に悪影響を及ぼすことも少なくないのです。 まあ、成分や理由の記述がない製品がほとんどで、訳も分からず使う羽目になるのですが... ちょっと難しい話が混じりました。 ごめんなさい。

masato-kudou
質問者

お礼

たいへんご丁寧な説明、助かりました。 初めて知った内容がたくさんありました。 まずは必要とされている器材がなぜ必要なのか、をきちんと理解しなければいけないんですね。不勉強でお手数をかけ申し訳ありません。 去年人からもらったザリガニをすぐ死なせてしまったため、もともと2ヶ月以上も生きるとは思っておらず、きちんとした設備をいつかそろえよう……と思いつつも今日まで飼っていました。かわいそうなことをしていたと思います。 なんとか安全にコンセントを使える場所を確保して、より快適に飼ってあげるようにしたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bellena33
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回答No.1

今現在、ザリガニを飼育はしていません。かなり忘れてしまっています... しかし、参考サイトに書かれている、イレギュラーな脱皮の可能性は低くありません。 ご参考にされたサイトの作者さんは、熱帯魚飼育の経験がある方で、 その知識を読み手がある程度持っている前提の話になっています。 ザリガニだからと区切らず、観賞魚の情報も参照されて下さい。 > 水替えはだいたい3日おき 水替えは必要であるにしろ、リスクのある行為です。 適切な周期は飼育者にしか絶対判断できないのですが、3日おきの根拠が希薄なので、ストレスを与えた可能性は否定できません。 > 浄水器の水を汲み置きして使用 浄水器は活性炭により塩素を除去しています。 汲み置きも塩素除去の方法なので、二つ合わせる必要はありません。 温度合わせだけで十分ですし、換水専用水槽など大掛かりなものがないのであれば、 むしろ温度合わせしてすぐ水替えをした方がメリットが高いです。 > 酸素ブロック(タブレット状)使用 コンセントの関係でしょうか...コスト高もいいとこの方法です。 これを使用する状況は、かなり限定されていると思うのですが... > 麦飯石(液体)使用 必要ですか?その理由は? コレ一本で...は無理ですって。 お金持ちで羨ましいです。

masato-kudou
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはりイレギュラー脱皮の可能性もあるんですね。新調に経過を見ていこうと思います。 水替え間隔の根拠: 買い始めのころにとても早く水が汚れてしまっていたので、何もわからないままにペットショップ店員に聞き「毎日でも替えたほうがいい」と言われました。 しかしネット相談で「週に一度で充分」とも言われたため混乱してしまい、水の汚れが落ち着くまで……と3日おきにしたのが定着した状態です。 最近水汚れが落ち着いてきたのと寒くなってきたのとで、そろそろ水替え周期を伸ばそうかなと考えています。 >>汲み置きも塩素除去の方法なので、二つ合わせる必要はありません。 そうだったんですか!これからは温度合わせのほうを重視していこうと思います。 酸素ブロック: 子供が3歳&0歳と小さく、手の届かないところに水槽を置いているため、コンセントが使えないのが理由です。 高いのはわかっていますが下の子もつかまり歩きをし、背伸びで頭より高いところから物を引き落としたりするので、安全には代えられませんから…… 麦飯石: 前述のように水汚れ対策が理由です。ペットショップ店員に勧められました。 無理……というのがどのような意味かがわかりかねますが、どういったことでしょうか? 「○○のためにはこれだけでは足りない」のか、「無意味なものなのでやっても無駄」という意味なのか。教えていただけると幸いです。 無駄なものであればすぐやめます。お金持ちではないので。 ありがとうございました。

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