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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一次産業と卸市場や組合のメリット・弊害)

一次産業と卸市場や組合のメリット・弊害

このQ&Aのポイント
  • 一次産業とは農業や漁業のことであり、JAや漁業組合は農業や漁業の生産者の組織です。一次産業では生産物の収入が不安定なため、組合や卸市場を通して管理や共済を行っています。
  • JAや漁業組合は生産者にとっては財政的な支援や経済的な安定を提供していますが、一方で農産物や漁獲物の価格や販売方法の制約もあります。また、組合や卸市場の仲介によって価格が一定になり、生産者と消費者の間の直接取引が制限されることもあります。
  • 卸市場は生産者と小売店やレストランなどの業者の間で商品の仲介を行う場所です。卸市場では価格や品質の基準が設けられ、業者同士の競争が行われます。しかし、卸市場によって価格が操作されたり、取引の不透明さが問題になることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • manchanf
  • ベストアンサー率31% (170/543)
回答No.1

兼業農家です。耕耘機や農薬などは別に農協を通さなくても購入できます。 ただ融資の面はと考えると農協がいいこともありますが・・・。ただ、以前は農機を買うときなど、田んぼを担保にお金を借りれましたが、現在は田んぼが担保ではよほど立地条件(広い道路に面しているとか、埋め立てて普通の宅地として売れるかどうか等)が良くないとお金は借りれないと、近所の人が言っていました。 生産者の顔が見れる野菜は農協でも当然扱っていますし、最近は生産履歴も厳しく管理するようになってきましたので、写真が載るかどうかは別にして、生産者氏名が載る者は多くなると思います。  ほんとに力を持っている農家の人(生産規模が大きく、販売ルートも独自に開拓している人)は別に農協など通さなくても十分やって行けているそうです。  農協は現在力を付けるためにと言う理由で、合併を進めていますが、大きくなった分小回りがきかなくなりました。私住んでいる地方では営農活動が以前よりおろそかになっています。今は民間の金融機関と変わらなくなっています。この路線で行くと農家のための農協では無くなってしまいそうです。

echo170en
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます♪。 「農家のための農協」ではなくなっていってしまうとのこと。。。 うーん。農機具や農薬は通さず買えるとなれば農協の意味は「営農」にある?@_@。 そう言った保障や融資など生活援助というか相互扶助なのでしょうかねー。合併・・・ふーむ。 例えば農業などには補助金や保障が出ますが農協を通してないと出ないのでしょうか? 生産者に良きパートナーであるものは農協と言う選択しかないのでしょうか。。。 無学なものですみません。

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