履歴書の封。

質問

現在、契約社員として働いています。

先日、知人夫婦が「知り合いの人が勤務している会社で正社員を募集しているらしい。履歴書を出してみないか？履歴書は私たちのところに送ってくれれば、相手に渡しておく。」と電話をかけてきたので、履歴書を送りました。
その際、履歴書を入れた封筒の口は糊で封をして送りました。

すると数日後、知人夫婦が、物凄いヒステリィー状態で電話をしてきました。
「履歴書を入れた封筒の口を封してくるとは非常識！
これでは私達に履歴書が確認できないではないか！
紹介者の私達が履歴書の内容も確認もせず、相手に履歴書を渡すことなど出来ない！」と怒っているのです。

しかし私は、履歴書は、社員採用試験をしている会社側が見るものであり、知人夫婦が見る必要はないので、知人経由で履歴書が渡るのであっても、封をしたことが間違いだとは思いません。

しかし知人夫婦の怒りは収まらず、私は社員募集の話を断りました。

皆さんに質問します。
こういう場合、封筒の口は糊付けせず、間に入って下さった方に、内容が確認できる状態で履歴書を渡すものなのでしょうか？

教えてください。

回答No.1

noname#22290 · ベストアンサー

あくまで個人の感想ですが。

知人夫婦が履歴書を確認する合理性は全くありません。知り合いへの紹介者としてあなたを指名した時点で、履歴書に書く程度のあなたの個人情報は大体把握している筈です。でなければ、そんなわけのわからない人を知り合いに紹介しようとするその夫婦が非常識です。企業側にしても、まさか夫婦が履歴書を確認してから送ってくるとか、あなたがどんな人か詳細を夫婦に確認しようとか考えていたとは思えません。あなたが健全な成人である限り、履歴書を受け取った後は夫婦を介さずあなたと直接交渉しようとするでしょう。

それにしてもその夫婦、何様のつもりでしょうね。仲介してやるんだといい気になってたんじゃないですか？とりあえず声をかけてみて、履歴書を見てやって、認めてやったら紹介してやろう、くらいのつもりだったんでしょうか？
企業さんも、本当にそんな人たちに頼んだんでしょうか？だとすればその程度の会社としか思えませんが。自分は、頼まれもしないのに勝手に世話を焼いて楽しんでるおせっかい夫婦を想像しました。

お礼

早速のアドバイスありがとうございました。
知人夫婦とは当然＜履歴書に書く程度の私の個人情報は把握しています。

正直な感想を言えば、私も知人夫婦を「仲介してやるんだといい気になっているのでは…。」と思いました。

回答No.3

JORG

あらかた答えが出ていますが・・。

履歴書の記載事項は比較的レベルの高い個人情報ですので、たとえば知人さんが当の会社関係者ならいざ知らず、知り合い程度ですので見せる意味も無いですし、開封状態で先方に渡るのもどうかと思います。

こういった手合いは、
採用されれば私たちのおかげ
(募集情報を教えてくれた点のみ感謝すべきところですが)
不採用ならあなたが悪い
(間違いではないが、マッチングミスもあるので全面的に悪いわけでもない)
という態度をとります。

縁故なら縁故、選考なら選考でいいのですが中途半端なのでずっと悩みます。
私も似たような経験(履歴書うんぬんは無いですが)がありましたので、少し書かせていただきました。

お礼

みなさん、アドバアスありがとうございました。
私は社員募集の話は断ったのですが、この知人夫婦の性格を考えると、今後、何を言ってくるかわからないという不安があります。
しかし、私自身、間違った対応をしているとは思えないので、ハッキリと「就職のことに関して、心遣いしていただいたことには感謝しますが、個人情報の書かれている履歴書を会社以外の方に見せる必要はありません。
今後、一方的に、苦情を捲くし立てるような電話はしないで下さい。
今回のことで結論が必要なことがあれば、冷静に話し合いましょう。」といおうと思っています。

ありがとうございました。

回答No.2

yukimoriGT-X

封をしたのは間違いではないと思います。
勝手にヒステリーを起こされても困りますね・・・

ただ、もしもの場合ですが、質問者さまが

＞会社側が見るものであり、知人夫婦が見る必要はないので、知人経由で履歴書が渡るのであっても、封をしたことが間違いだとは思いません。

という内容を、知人夫婦にその時言っていたとしたら「どっちもどっち」になると思います。

単にヒステリー夫婦だったというのであれば、今後もその夫婦に対し、ことあるごとに恩やお付き合いが発生することを考えれば、むしろ話が流れてラッキーだったのではないかと思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。

＞会社側が見るものであり、知人夫婦が見る必要はないので、知人経由で履歴書が渡るのであっても、封をしたことが間違いだとは思いません。

この言葉は、もちろん言っていません。
知人夫婦が正しいとは思いませんでしたが、あまりの怒りに、私はひたすら謝罪の言葉を繰り返しましたりました。

そして今、思うのです。
「むしろ話が流れてラッキーだった。」と。