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欠陥住宅!?
地元の小さな工務店で1年ほど前に家を建てました。最近になってフローリングが踏むとミシミシいう箇所がでてきました。1Fのキッチンと2Fの廊下なのですが、少し体重をかけて踏み込むとギッギッといった音がします。 そこで質問なのですが、これはフローリングの施工の仕方に問題があるのでしょうか?それともその下の基礎に及ぶ部分に問題があるのでしょうか? 工務店に言う前にそれなりに知識をいれとかないと、工務店「大丈夫ですよ」なんてうまく逃げられてしまいそうで、質問させていただきました。よろしくおねがいします。
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基本的なフローリング工事の手順としては、30cm間隔で根太を引きその上にフローリングを貼っていきますが、貼る際根太に木工用ボンドを塗り、尚且つ釘で締めていきます。 施工後の軋みの原因として考えられるのは、キチンとボンドで接着していないか、釘で締めている箇所が少ないかだと思われます。 また台所などの水周りは、湿気などで木が歪んだりします。基礎工事の時点で土間の防湿対策がされているか?などによって状況が変化します。 施工後約1年で軋みが出るのは、恐らく・・・手抜き工事だと思われます。 その旨をきちんと工務店に伝え、「どうしてこうなるのか?」の説明を聞いて、有耶無耶なことを言うようであれば一括して、その後の補償「補修工事」をしてもらいましょう。 床の施工もきちんとされていないような工務店なら、他の箇所も手を抜いている可能性があり、今後様々な問題が発生する恐れもありますので、一度専門の機関(欠陥住宅かどうかを診断してくれる所)に相談してみた方が良いと思います。
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ミシミシと鳴るというのは、体重をかけたとき床板がたわみ、他の接触している部分とこすれるからですね。 床板を支えている木材と床板との間に僅かな隙間が発生したということでしょう。 一階の場合は床下にもぐり誰かに上を歩いてもらえば、どこが問題かわかります。普通はコンクリートの基礎は問題ないはずです。 家を作るときはコンクリートの基礎を先に造ります。そして上の部分を作って行くのですが、そのときの床束が短いなどの木材加工の精度が充分でなかった可能性があります。 木造の家では、よく歩くところは最終的にミシミシ鳴るようになりますが、1年ではいかにも早すぎます。 一階は直すのは難しくないと思います。 問題は二階ですね。多分床板は簡単にはがれないようになっていますので厄介です。 私の場合は14年目で鳴り始めました。いまさら大工へ文句を言っていくわけにも行かず、日曜大工で直しました。 それは、支えの材木に接している床面にドリルで穴を開け、そこから乾いても肉やせしない接着剤を注入し、穴にはその大きさに丸く削った木を埋め込み、床面と平らになるようにナイフとサンドペーパーで削り、最後に同色のニスを塗って仕上げました(穴あけ4箇所を幾何学的に模様になるようにあけた)。 二階で心配なのは構造材の強度が充分でなく、それ自体がたわむことですが、それだと最初から鳴ってるでしょうね。1年後ということはないと思います。 いずれにしても1年で鳴り出すというのは常識外です。業者に言って直させましょう。そしてどのような直し方になるのか、納得するまでよく聞きましょう。直して鳴らなくなったはいいが、修理跡が歴然というのは困りますものね。
- harumari64
- ベストアンサー率16% (2/12)
フローリングの施工段階というより、床下地の施工に問題ありでは? レベルの取り間違いか、木造でしたら木材は伸縮しますから釘等が浮いているのでは? 何にしろ、ミシミシギッギッ鳴っているのに「大丈夫ですよ」位で怯んではダメですよ。 Yahoo等で「欠陥住宅」で検索すればかなりの数の参考ホームページがありますから、一度ごらんになられては?
- hama88
- ベストアンサー率14% (36/246)
基礎に及ぶ部分に問題があるのなら 他にも、ドア&窓のしまりが悪い、壁や天井に亀裂が有る 床が傾いている、などがあるのではないかと思いますが。 家の外からも基礎の亀裂はどうでしょう。